だから、言わんこっちゃない、、

　暗殺とは、「人をひそかにねらって殺すこと」なんだそうです。

　ならば、金正男氏が弟に殺されたのは「暗殺」とは言えないのじゃないかしら。

　「ひそかに」ではなく、白昼堂々で、しかも世界中が誰の指図か分かってるんだもの。

 

　

　それにしても

「なんで殺さなならんかったの？」

と不思議に思っていましたが、切実な理由があったようです。

　

　アメリカは中国に

 

　「あの国の核開発を止めさせるのは貴国しかない、止めさせられないなら、こっちで実力行使しますよ」

　 で米に実力行使されるとややこしくなる、まず大量の難民が中国に押し寄せる。

　中国はあの国の大将を取り換えるしかない、と考えたと思います。

　取り換えるとなると候補のトップは、もともと「最高指導者」の正当な後継者だった長男の正男氏でしょう。

　当然、その思惑はあの国の首領に伝わる。

　「殺すしかない」

 

　アメリカ現代政治研究所が

｢戦闘機２４機と爆撃器１０機で、あの国の核を粉砕できる」

という記事を発表しています。

たった３４機の飛行機が行って、ボカーン、ボカーン、やって終わり。

 

　　　　　　　その記事↓

http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/15/261004/032400039/?rt=nocnt

 

　だ、か、ら、言わんこっちゃない、さっさと大金持って、どっかに亡命すればいいのにねえ。

 

知りたくないってさあ、、、

　なんとなんと、ＮＡＳＡの４つのミッションがトランプ政権によってぶっ潰される、と聞いて、

　「エーーッ、いったい何のミッションを！」

 

　で、さらに驚きました。

　ぶっ潰されるのは、地球温暖化対策関係の情報を取るミッションなんです。　

　化石燃料をバンバン使って儲けようとしているのに、それを妨げるものはとにかく潰してしまおうというわけです。

　

　潰されるかもしれないミッションは

　１、深宇宙気候観測衛星「DSCOVR」

  　　１５０万ｋｍ上空から地球を見ています。オゾン、植生、大気中のちりなどを観測。

 

　２、地球観測衛星　

　　　　海の状態を観測して、気候変動による地球の状態を観測　

 

　３、軌道上炭素観測衛星「OCO-3」

　　　　世界の二酸化炭素量を観測

 

　４、放射収支観測機「CLARREOパスファインダー」

　　　　気候変動を正確に予測するために必要な数値を詳細に測定する

　　　　海面上昇や世界的な気温上昇に対応する際に必要な情報となる

 

　知りたくない、誰にも知らせたくない、本当の事なんて知らなくていい。

　自分が生きている間、自分に影響なければいいのだ。

 

　ということでしょうかねえ。

 

稀勢の里、ばんざーい！

　ケガをして休場するのかと思ったら、痛みをおして出て、まさかの逆転優勝！

　嬉しかったですねえ！！

　ここのところ、これ以上のニュースありました？

　

　ところで、自分が応援してる人の試合をよう見らんのです。

　相撲に限らず、郷里の高校の甲子園の試合とか。

　あまりにもハラハラ、ドキドキして、具合が悪くなりそうだから。

　録画しておいて、勝った時だけ見るのです。┐(＾┰＾)┌　

　録画でも、今日の稀勢の里の取り組みばっかりは、ハラハラドキドキしましたねえ！

　勝ったと知っていても。

 

　稀勢の里のお父さん、取り組み前は固い表情。

　勝った瞬間、ほどけたような笑顔。

　お父さんも、大変なプレッシャーだったでしょう？

　良かったですねえ！

　おめでとうございます。ヾ(^O^)ノ

 

一時の幸せ

　未来に希望が持てなくなるような報道が多いです。

　そんな時、テレビ漫画「ちびまるこちゃん」のエンディング曲「百万年の幸せ」を聴きます。

　一時の錯覚でしょうか。聴いてるととても楽しく、この世はみんな良い人ばかり、悩みはどうってことない気分になります。　　　　　

　　　　　　　　　　↓

https://www.youtube.com/watch?v=BhQWtGagmGk

合理的で冷酷

 

　「サイコパス」と聞くと、織田信長を思い出します。

　その最大の特徴は「冷酷な合理性」だそうです。

　サイコパスの人は、迷わず冷酷な判断をくだすことができます。

　そうよねえ、だから比叡山の僧侶達を何千人も虐殺することができたのでしょう。

 

　脳科学者中野信子さんによると、米大統領はサイコパスなんだそうです。

　サイコパスの人は、使う脳の領域が普通の人とは違って、普通の人は他者を慮ったりする領域、サイコパスの人は合理的で冷酷な判断を下す領域を使うそうです。　

　

　米大統領の言動の特性は

　①　根拠のない自信がある。

　②　メディアを嫌う。

　③　自分に"利”にならない人間は物として扱う

　④　女性もモノとして見てる

　⑤　人間関係は利害関係、敵か味方かだけ、義理人情はない

 

　しかし、国民の半分は彼を支持してるんだもんねえ！

 

　サイコパスには弱点もあって、長期的な人間関係が築けない、人に裏切られることもあるそうな。

　そらそうでしょうよ。こんな性格ならねえ。

　今は支持している国民も、遠からず「ありゃ、ダメだ！」ってなるかも。

　

　それとも、国民が期待するとおり、失業者が無くなり豊かな生活ができるようになるのかしら。

 

 

 

 

常識はいつか非常識

　科学の世界では、今までの常識を覆す新しい発見があると

「まさか、本当？」

と疑りたくなることがあります。

 

　２０１１年に、「宇宙は加速膨張」していることを発見した３人がノーベル賞をもらいました。

　この時は、２組のチームが別々に観測して「加速膨張」を見つけたものでした。

　その方法はどちらも同じ、遠方の「超新星の後退速度」　の観測でした。

　２組が別々に観測して得られた結果なので、世界は

「じゃあ、本当なんだわ」　

 

　そうはいっても、疑り深い人は

「本当かしら？」

という学者もいたかもしれません。

 

　ところが、今度は全く別な観測方法で「加速膨張」が見つかったのです。

　全世界のたくさんの望遠鏡を使って、重力レンズ効果を起こしてる５つの銀河」を観測して「加速膨張」が分かりました。

　それもなんと、今までの観測から得られた膨張速度より速く広がっているというものです。

 

　ノーベル賞受賞者たちの観測方法とは全く違う方法で分かったこと、これで「加速膨張」の常識になったでしょう、多分。

 

　しかしまあ、人間世界の常識もクルクル変わりますが、お空の上の常識も絶対とは言えないようで、、、。

 

持たざる者の意見

ある記事に考え込んでしまいました。

「一生懸命に働きお金を貯めて、さらに働きもっと貯めて、それであまり使わない。

反対にのんびり働き、お金をあまり貯めないで楽しく日々を過ごす。

後者の人生の方が幸せ、かのように見えるけどそうじゃない。

東日本巨大地震の時、早く立ち直ったのはお金を持ってた人だ。

お金は「悲しみを和らげてくれる」

という記事です。

 

そうか、お金を使いたがらない人って、何かのとき

「悲しみを和らげてくれる」

そのためだったのか、、、、。

 

しかし、「悲しみの何か」が起こらなかったらどうなるの？

貯めた分、損しちゃうじゃん！

 

おまけに「悲しみの何かが起こる確率」って、すごーーく少ないのじゃないの？

つまり損する確率のほうが高い。

 

でも貯めてある預貯金、国のためになってます。

国の借金約千兆円。

いざとなったら

「ごめんねえ、貴方の貯金、国が借りてパーにしちゃったァ♪～♪」

 

それでもいいよねえ、どうせ使わないんだもの（持たざる者の意見）

ダメ？

 

あなたはアッチ、わたしはコッチ

　「へーッ、そうなんだ、たいしたもんだわ！♪～♪」

と思った。

　でも、良く読んでみると、

「あらァ、そんなでもないかな、、」

 

　地球から２６０光年先に、２つの巨大惑星を見つけたそうです。

　岡山と中国とオーストラリアの３つの天文台が協力して見つけました。

 

　２つも巨大惑星は公転周期が３６３日と６８３日、これがどうも軌道が近過ぎる。

　近過ぎると重力が影響しあって不安定になるはずなのに、そのようには見えない。

 

　で、考えられる可能性は２つの軌道がお互い反対方向に回ってるということ。

　反対方向にすれ違うなら影響し合う時間は短いから、軌道は安定になりやすい。

 

　ああ、なるほど！

　で、７年半も観測したから、惑星が反対方向に回ってるのが見えたわけね？

　えぇッ、見えてない？

　じゃあ、なんで、お互いがあっち向きとこっち向き反対方向に回ってるって分かったわけ？

　あァ、分かったんではなく推測、計算による推測だってわけなの、そォ～オ。

　

　ちびっとガッカリせんでもないけど、地味な研究の積み重ねが大事なんでしょう。

　そのうち、あっち向き、こっち向きも観測されるでしょう。

　楽しみにしてます。

 

「赤字」って言われても、、

　原油生産量が、世界でアメリカに次いで２番目の国の王様が来日されました。

　お世話する随行者が１０００人～１５００人。

　ものすごーーく　贅沢で豪華な一団だそうです。

 

　来日の目的は、原油の価格が下がったので、国の経済が赤字。

　日本にいろいろ助けて欲しい、とのこと。

 

　でもねえ、見たことも聞いたこともないような、豪華な行列でお出でになって

「赤字なの、、、」

と言われてもねえ。

 

　うちんちの、いえ、我が国の内親王は留学に行かれる時、エコノミークラスだそうです。

　そこまで質素になさればァ～？　とまでは言わないけど、、、。

 

　とはいえ、日本の原油輸入量は、この国からが３割なのよねえ。

　お金の使い方にアレコレ文句言えないわ。

　ちょびっと書いただけ。

 

　「あらァ、困った時はお互いさまですわァ♪」

と、助けて差し上げてね、首相。

 

　　　　　　　　　　┐(＾┰＾)┌

　

 

誰も乗ってない、、

 

　こんな田舎でも、お祭りのときは若者でいっぱいになります。

　都会からお祭りに参加するために帰ってくるのでしょう。

　しかし普通の日は高齢者ばかり、、、特に田畑では。

 

　後継者がいなくても広い田畑で、誰も乗ってない自動運転農機が、カタコン、カタコンと動き回るようになりそうです。

　農機メーカーのクボタが自動運転の、トラクタ、田植機、コンバインを発表しました。

　農業従事者が激減してきた日本農業、ＧＰＳを利用した自動運転農機が求められてるのでしょう。

 

　そのうちどこかの会社が農地を買い集めて、規模拡大した農業になっていくのでしょうねえ。

　さらに進んで、情報技術、通信コミュニケーションを駆使した無人のシステムが命令を出すようになるかもしれません。

「千葉県館山市神戸地区は、すぐレタスを収穫せよ」

「宮崎県延岡市平原町では、スイカの種を植えよ」

 

　さらに進んで

「あいさん、あと３日で三芳地区の甘いトマトがお店に出ます」

と知らせてくれるようになるでしょう。

 

　でもね、素直じゃないから

「うんにゃ、あたしゃ今、トマト食べる気分じゃない！」

と口答えするかも。