新型コロナ感染者数が世界でダントツ一位のアメリカ、ワクチン接種のスピードが鈍ってきたそうです。
4割の人が接種したがらない。
テレビで見たトランプの熱烈な支持者だという女性
「トランプが言うとおり、ワクチンするかどうかは個人に選択の権利がある、国が強く勧めるべきじゃない」
ああそうか、彼らには（人に迷惑をかけてはならない）という意識が低いんだなあ。
（自分が感染して他人にうつし、その人を殺すことになるかもしれない）
ということは知っていても結局
（知ったこっちゃない）
それとも「フェイクニュースだらけの国」政府の言うことが信じられないのかなあ。
だから政府は
「ワクチンした人はマスクをしなくて良い」
「ワクチンした人どうしならパーティしても良い」
「ワクチンパスポートを発行する」
そんなわけで、ワクチンが余ってる所もあるようです。
こっちに回してくれないかなあ。(ノ┰＾)┌
女性はおしゃべりが好きです。
病院の待合室などでは、見知らぬ人と話が弾んだりします。
だいたい人は話を聞くより自分がしゃべる方が好きっていう人が多いように思います。
横浜にいたころの話、しゃべるのが大好きで「98％」の人がいました。
何が98％かというと、その人と自分のしゃべった時間の長さ、あるいは交わされた言葉の数のうち、98％その人がしゃべるというわけです。
もちろん計測したわけではなく"感じ”です。
その人がダダァーッ、としゃべると、私は相づちを打つだけしかできない。
趣味の先輩なので話は面白く楽しかったのですが、いつも別れた後、何か欲求不満を感じたものです。
以来、人と話す時は50％、3人だったら33％にしようと思っていました。
もちろん「原則的に」ではありますが、、、。
最近、横浜に何回が電話しても出ないので心配していました。
夕方ならどなたか家の人が出てくださるかもと。
若い女性の声で
「今、施設に入っています、いえ、身体はとても元気なのですが、、、家族の顔も、、」
ああ、そうなのか、、、。
でもお元気なら苦痛はないだろうし、きっと好きなおしゃべりをたっぷり楽しんでらっしゃることでしょう。
「あいさんって人がいてね、ちっともしゃべらない人だったのよ」
とか、、、、。
アメリカがアフガニスタンから完全撤退をする、と聞いて、
へえーッ、「いつまでやっても埓があかん」とアフガニスタンを見捨てたのかしら、あとはまた残酷なタリバンが好き放題するのかしら」
ところが関連記事によると、それは大間違いなんだそうです。
兵員は撤退するけれど、残る要員はたくさんいる。特殊部隊、ＣＩＡ要員、治安部隊訓練要員、最新兵器使用法を教える技術者、民間軍事会社の従業員などは公式集計には含まれない。
アフガニスタンの戦争を支える仕組みは、現地ではなく遠く離れた｢安全｣な国、中東、ヨーロッパ、米国にあります。そこから攻撃用ドローンや精密攻撃兵器、監視システム、サイバー戦システムをコントロールします。
このようなシステムはアフガニスタンだけでなく世界中にあります。
そのシステムは標的となる個人を見つけて殺します。
確かな情報と精密な攻撃兵器が、音も無く忍び寄ってドン！
大勢の兵隊が行って、ドンドンパチパチやったりして戦死者を出すこともないわけです。
独裁者の国はトップが死ねば、ガラッと変わりますからねえ。
戦争の仕方が変わったのです。
新しい戦争のやり方とは、米軍人と民間の関係者が米国の自宅から仕事場に出勤し、「遠くの国に戦争に行き」空爆や殺害をし、終わったら帰宅する。
だから、兵士が駐留するとか撤退するとか、そんな表面上のことを気にしても意味がないってことですね。
どこの国が軍事的に強いか弱いかは、分かりにくくなったってことですかねえ。
その記事↓
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2021/04/post-96111_1.php
料理番組を見るのが好きです。
なかでも「簡単に美味しく作れる料理」を教えてくださる講師が好きです。
その講師が「美しくて上品で知的」であればなお好きですが、講師に見とれてレシピが覚えられません。
大原千鶴さんがその講師、とても素敵です。
京都出身の大変な美人なのにメイクが女優さんみたいでなく抑えていて上品。
京都弁独特のイントネーションを抑えていて上品。
色気があるのに抑えていて上品。
大先生なのに難しさを抑えていて知的。
先日、生放送がありました。
カメラが出来上がったお料理に向けた後、ふいに彼女に向けると、なんと、なんと、美人講師が右手の小指で鼻の下を掻いてる！
しゃべりながら、チョチョチョと、、。
慌ててカメラは別の方向へ。
生放送だからカットできないわねえ。
さらに彼女のファンになりました。(*^-゜)ｂ ～♪
南米チリの人口は1900万人、コロナのパンデミックが始まってすぐワクチン接種をし、接種率が14日で39％。
イスラエル、英国に次いで世界で3番目の高い率。
なのに、今や感染者が激増しています。
人口は日本の6分の1以下なのに、感染者数が2倍、死者数も2倍、いち早くワクチンをしたのにもかかわらずですよ。
なんでか？ 理由は2つ。
1つ目は、周辺国よりいち早くワクチンをし始めたので、感染数がちょっと落ち着き始めた。
そこで、「もう大丈夫、ワァーッ、パーティだあ、旅行だあ、お祭りだあ！」
２つ目は、中国シノバック製ワクチンだった。
シノバック製ワクチンは、ブラジルでも50.4％の有効率だった。
でも、トルコでの有効率は83.5％だったそうです。
トルコって中国の影響が強いのかしら？
少なくともワクチンは無料、ただでもらったでしょうから、、、。
教訓は2つ。
その1、ワクチンしても「ワーッ、パーティだあ、旅行だあ、お祭りだあ！」はダメ。
その2，タダより恐い物は無し。
珍しいサクラを見てきました。御衣黄桜（ぎょいこう）というそうです。
近所の個人のお庭に咲いていました。
花びらが緑色と白、中心部が紫色です。
この緑色はクロロフィル（葉緑素）だそうで、花びらの裏側には気孔もあるそうです。
なんでも「枝変わり」といって､一つの枝だけの突然変異らしいです。
その枝が接ぎ木されて生き残っているのでしょう。
人間は珍しさで育てるでしょうけど、自然界では地味な花は虫たちに選ばれないかも。
おそらく虫たちは、華やかな山桜とか河津桜などに惹かれるでしょうからねえ。
それとも
「うんにゃ、うちの蜜は新鮮だよ、なんせ花びらで光合成したものだもの、まさに直売店のようなもの」
とかなんとか、いろいろ想像しながら珍しいサクラを観ました。
２年前 人類は初めてブラックホールの画像を見ることが出来ました。
最近、このブラックホールの周りの、流れるように美しく整列した磁場も画像化することができました。
ブラックホールは何でもかんでも吸い込むくせに、なんでまた一部の物質を５０００光年先までぶっとばすのか、その謎を解くカギの一つになるそうです
。
ブラックホールに吸い込まれようとしている物質に
「ちょいとお待ち、お前さんたちはあっちだよ、ほらよッ！」
と、宇宙空間に飛ばしているのかもしれません。
その物質たちにとっては、良かったのか、悪かったのか、、、、、。
「ワクチン接種さえ行きわたれば、このコロナ苦から解放される」
「ワクチン接種が終わった人どうしで、ワーッと思いっきり騒ごうか♪～♪」
と、コロナストレスに耐えています。
ところが
「ワクチンだけだと感染爆発するよ（東京都で）」
と筑波大、ＡＩがそう示しているそうです。
高齢者のワクチンを８月１２日に終えても、飲食店の時短要請、イベント制限などの対策をしないと、１０月２０日の１日当たりの感染者は２２万９３００人になる。一日当たりですよ！
ってことは、ワクチンが終わった高齢者以外は、今年中にほとんどの人が感染するっていっても間違いとは言えないかも。
でも、対策をとって、さらに高齢者と同居の若い人にもワクチンを優先接種すれば、一日当たりの感染者は920人に減らせるそうです。
２２万９３００から９２０人に、なんと２５０分の１に。
泣く子も黙る「AIさま」のおっしゃること、関係者は参考にするのかしらねえ。
若い人も感染すると、７６％もの人が２週間以上続く後遺症に悩まされるそうです。
その後遺症の一つ、脱毛症が増えるから「カツラ、ヘヤーウイッグ」産業は繁盛するでしょうねえ。
私はそんな高いもの買えないから、もし「そうなったら」さかなクンの帽子でも借りるわ。
もう何十年も前、天文の記事に
「銀河系の円盤の上のほうに、高温のプラズマの泡がプカプカ沢山浮かんでる」
という記事を読んだことがあります。
その時はまだ、その泡がどのようにして出来たものかは解らなかったのです。
そのころの私、心ひそかに
（宇宙の神様が天の川でお洗濯でもゴシゴシとなさって飛ばした泡かしら）
などと想像して面白がっていました。
最近、この泡の出どころが解ったかもしれません。
銀河の中心には超巨大ブラックホールがありますが、泡はそこで作られたものが銀河を取り巻いていることが分かったそうです。
ブラックホールの周りを、円盤状のガスがものすごい速さで廻っています。
ケーキ用の生クリームがガチャガチャ泡たてられるように、ここのガスもメチャクチャ掻き混ぜられて泡が出来るのでしょう。
今回観測された泡は我々の天の川銀河ではなく、ちょっと遠い５７億光年先の銀河です。
だから、昔の記事の「泡」と今回観測された「泡」が同じ種類かどうかは分かりませんが似たようなものでしょう（多分）。
「なんでだろう？」と長い間思っていたことが、科学によって解明されるとパズルのピースが一つ埋まったような気がして大変嬉しいです。
掃除機を買いました。紙パック式です。
今まではサイクロン式でした。
サイクロン式が壊れたのではなく、ゴミ捨てと掃除が面倒になったのです。
サイクロンの取説に
「ゴミを溜めるカゴの内側にティッシュを置く。そうすればゴミを捨てるとき簡単です」
ところがティッシュがなかなかうまい具合に収まらない。
そのうえサイクロンは、フィルターの掃除も頻繁にせんならん。
これをサボると．イヤミったらしく警告ランプが点く。
サイクロンは紙パック式より排気が綺麗だという。
でもね、どうせ掃除機掛けるときは窓を開けるから、排気中の極小埃は窓から出て行くのよ。
どっかの研究者が「窓を閉めて掃除機をかけたほうが良い」
うんにゃあ、そんなこたあないと思うよ。
そりゃあね、現実的ではない条件下での実験結果だったのじゃないかしら。
紙パックはランニングコスト、つまり紙パック代が掛かる、というけど、取り換え用の紙パックなんて１０枚入りが５００円前後。
１枚で１ヵ月～２ヵ月は持ちますから、一年で５００円位。
なんせ掃除が簡単。ゴミパックをポイ！
それと年に１回か２回フィルターを掃除すればいい。
ああ、やっとサイクロン式掃除機にイライラさせられないですむわァ♪～♪
サイクロンは予備役として待機してもらうことにしました。
