地球人のたわ言

日々の驚き、感じたことを書いてみます。

カメラは死して、、、

2018年01月31日 13時54分14秒 | 日記
 とても珍しい光景を写した動画を見つけました。
 
 ハワイで、置き忘れたカメラが溶岩に飲みこまれるまで撮影した動画です。
 カメラは壊れましたがデータは取れたそうです。
 
 最後に撮った動画が世界中の人に見せることができたカメラ。
 「虎は死して皮を残す。カメラは死して名画を残す」
 
 さて、何残せるかなあ、、、、。(ノ┰^)
 

9時間で!

2018年01月29日 11時41分27秒 | 日記
 日本の鉄道関係の工事は深夜に、パパーッと行い、朝には見事に完了する、と聞いています。
 でもこれって、もはや日本だけのお家芸じゃないのかも、、、。
 
 中国で、鉄道線路敷設をたった9時間足らずでやってのけたというニュースを見ました。
 動員された1500人が7班に分かれ、重機を23台の使って、地面を掘ったり、古い線路をどけたりしたそうです。
 
 この路線を時速200kmの高速鉄道が走ります。
 すごいねえ、、、、、、、、、安全ならね。 (ノ┰^)
 

残念だけどホッ!

2018年01月24日 21時49分29秒 | 日記
 月探査レースが勝者がないまま終了したそうです。
 最後まで残った5チーム全部が月に行けなかったのです。
 やっぱすべて民間で、というのに無理があったのでしょうねえ。
 
 喜んではいけないのでしょうけど、なんかホッとしました。
 日本の「HAKUTO」はインドのロケットに便乗させてもらう予定だったのに、インドも
「カネも技術も足らんのよ、ゴメン」
 がっくりしていたのですが、他の国のチームもダメなら、、ねえ。
 
 「HAKUTO」レースは無くなったけれども、ここで得た技術は無くならないわ。
 いつか夢がかなうときもあるでしょう。
 

見る物、それだけ?

2018年01月24日 10時26分55秒 | 日記
 先月、変わった人工衛星が打ち上げられました。
 ものすごーーく低い軌道を飛ぶ衛星、超低高度衛星「つばめ」です。
 
 低い所を飛ぶと、地面が近く良く見えるので、解像度を半分以下のサイズにすればいいので安上がり。
 低コストで地球観測ができるようになる、というわけです。
 
 しかし低高度では、大気抵抗が今までより1000倍にもなります。
 衛星がだんだん落ちて来る。
 で、時々、ガスジェットを噴射してもとの軌道に戻します。
 この細やかな技術が日本は得意なんですねえ!
 
 しかし、そんなに地面に近づいて、何見るのよ?
 そりゃあ、地球観測っていうから、雲の流れとか植物の植生とか、、、。
 だけじゃないんじゃない?
 
 ま、いろいろ、観察せんならんもんがあるんでしょうねえ!
 
 
 

解った、訳 ♪

2018年01月22日 16時17分46秒 | 日記
 
 財布とかバッグにいろんな物をぶら下げています。
 お守りとか地震で下敷きになったとき助けを呼ぶホィッスル、ピルケースとか。
 
 これらをぶら下げる金属のリングを買いました。
 ところがリングに突起があります。
 これ何のためだろう?
 他にないからこれを買いました。
 
 ピルケースをぶら下げようとして、この突起の訳がすぐ分かりました。
 この突起があると、楽にぶら下げる物をすべらせてはめることができます。
 突起がない物は2重のリングの一つを持ち上げたり、ちょっと苦労でした。
 
 これも、どこかの誰かのアイディアなんですかねえ。
 ン? 知らなかったのは私だけ、ま、いいわ。
 

47%

2018年01月19日 14時07分07秒 | 日記
 ついこの間までは、隣の隣の国と米国の戦争が今にも始まるかと、ビクビクしていました。
 最近はそうでもありません。
 やっぱ、どっちの国も、脅しあいはしてるけど、本気で戦争する気はないのだわ、と、ちびっと安心していました。
 ところが、、、、米国はトランプのセクハラ騒ぎなどに躊躇することなく、戦争の準備は着々を進めているのですねえ。
 
 米国はあの国のICBMが完成する前に叩き潰さなければならない、と思ってる国民は63%。
 「やられる前にやれ」
ということでしょう。
 
 ところが日米共同世論調査で、日本でもなんと47%もの人が
「あの国に「米国が軍事力を行使することを支持する」
 支持しない人がこれより1%少なく46%。
 
 理由は米国が攻撃しても日本は無事と信じているから。(私だってそう信じてたわ)
 それと、あの憎たらしい大将を懲らしめると気分が良いから。(そうよ、スカッとするよ)
 
 ところが我が国も甚大な被害を受けるそうな。
 米国が攻撃をすればあの大将は100%やられる。
 「もはやこれまでl、死なばもろ共だ!」
と、核を載せたミサイルをいっせいにあちらこちらに向けて撃ちまくる」
 そのミサイルを全部迎撃できるってことは絶対ないそうです。
 撃墜を免れた核ミサイルが日本を襲う。
 東日本大震災どころじゃない被害。
 
 悪い奴をやっつけて、「スカッとする気分良さ」の代償にはあまりにも合わない。
 どうすンの?
 

綺麗な地球になるかしら?

2018年01月18日 15時41分46秒 | 日記
 かなり昔、石油はあと何十年しかないとか聞いて、その後はどうするのだろう、と気にしたことがあります。
 でも、原子力発電、再生エネルギーと、その時々で注目されるエネルギーも変遷してきました。
 
 今後はコストが下がって来た再生エネルギーが主流になるのかなあと思っていました。
 しかし、再生エネルギーの時代も長くないかもしれません。
 もうちょっとしたら、「常温核融合」の時代がくるかもしれません。
 
 30年位前、ある学者が
「常温核融合なんて不可能だってことが証明されてるんですよ」
と言ってるのを聞いたことがあります。
 でも、諦めの悪い、独創的で優秀な科学者たちが、コツコツと研究を進めていたんですねえ!
 最近は「有望かも」となってきました。
 
 どんな仕組みかは説明を読んでも、難しくてさっぱり解らんのですが、なんでも、
 昔の「常温核融合」の方法は、パラジウムを電気分解する方法でしたがうまくいきませんでした。
 今、有望視されてる方法は、金属に重水素か水素のガスを注入する方法です。
 世界各地でも、ちゃんと発熱もしているそうです。
 
 この常温核融合が成功すれば、昔から1億℃の高温が必要なトカマク方式とかの核融合の研究は無駄になるのでしょうか。
 
 近い将来、人類は激安でクリーンなエネルギーを手に入れる、と期待したいです。
 

ガバッとたっぷりの場合

2018年01月16日 14時38分50秒 | 日記
 三世代で田舎暮らしをしている家族を紹介してる番組でのお話。
 お料理上手なおばさんがお味噌汁を作っている場面。
 
 「お味噌は赤みそ、よくよく煮込むのよ」
 大鍋いっぱいのお味噌汁がグツグツ煮立っています。
 取材スタッフが
 「煮過ぎじゃないですか」
 「いやいや、よーく煮込まないと味噌の匂いが抜けんから」
 
 (えッ、その味噌の匂い、香りが良いのじゃない?)
と思いました。
 若い時から
 「お味噌を入れたらすぐ火を止める」
と習ってきたからです。
 
 しかし、「よーく煮込む」というのも、きっと「理由」があるのでしょう。
 田舎の日常では、味噌汁の中に具を沢山入れ、大きな丼ぶりにたっぷり盛って、これを主菜にすることも多かったでしょう。
 であれば、お味噌の香りは淡い方が良かったのかもしれません。
 
 何事も
 「これはこうすべき」
と決めつけないで
 「これとは違う場合も考えてみよう」
がいいですね。
 

みんな貴方のせいなのよ、、

2018年01月14日 11時37分10秒 | 日記
 韓国人特有の病気があるという記事を見て、嫌韓者が書いたのかしら、と思ったらそうでもないらしい。
 その病名は「火病」
 原因は怒りを我慢すると発症、顔が真っ赤になったり、パニック、呼吸困難、全身の疼痛などの症状があります。
 そういえば、大の男が人前かまわず大泣きしたり、恨みっぽかったり、感情的な国民性のように見えます。
  しかし「火病」は中年女性に多いそうです。
 まだ男尊女卑があるのが原因の一つだそうです。
 
  じゃあ、日本人特有の病気は?
 笑っちゃいけないけど、笑っちゃいました。
 「主人在宅ストレス症候群」
 リタイヤした夫が家の中にいると、奥さまの具合が悪くなる、という病気。
 
 主婦は家の隅々まで自分の思いのままになるのが当然と思っている。
 ところがある時を境に、男が偉そうに居座るようになった、、、。
 しかも子供以上に手がかかる。
 あー、もう! これっていつまで続くのだ!
 死が二人を分かつまで続くのよ。
 
 というのが「日本人特有の病気」ですって。
 中には「主人在宅がルンルン、嬉しくてしょうがない妻もいるかもしれない。
 0,00001%位。
 
 「火病」も「主人在宅ストレス症候群」も、男に原因があることが多いのねえ。
 

諦めきれない

2018年01月12日 11時07分13秒 | 日記
 楽しみにしていた月面探査レース、日本の「HAKUTO」が参加出来ないかもしれません。 
 インドのロケットに、いっしょに載せて行ってもらえるはずだったのに、インドが
「ダメ、資金難だし開発が遅れてるから」
 
 仕方ないから日本はアメリカの主催者側に
「レースを延期してくれない?」
とまだ、諦めてません。
 
 他の国のチームが今どういう状況なのか分かりません。
 「延期? ダメだよ、うちはもうすぐ月に行くのだから」
か、あるいは
「実はうちもまだなんだよ、みんなで延期を要望しようよ」
てなことになれば、もしかして、、、、。
 
 はァー、よその国に頼るって辛いもんですね、、、。
 
 月探査レースについては、去年9月28日のブログに書いています。
 ここでは期限は2017年末と書いてますが、実際は今年3月迄のようです。