地球人のたわ言

日々の驚き、感じたことを書いてみます。

反対のこと出来る?

2018年08月31日 10時13分49秒 | 日記
新聞に「夫源病」の話が載っていました。
夫の存在や言動が、妻に大きなストレスを与え、妻が病気になってしまうのです。
あの、よくしゃべるタレント・上沼恵美子さんも「夫源病」で別居してるそうです。
 
 
どんな夫が妻を「夫源病」にさせるのか。
 
外顔が良く家の中では不機嫌
上から目線で話す
家事に手は出さず口を出す。
妻が一人で外出するのを嫌がる
悪い事は妻のせいにする
道楽(車やギャンブル等)にお金を使う
 
そして夫の死後、「婚姻関係終了届」を提出し「死後離婚」に。
夫の一族と縁を切り、夫の親の介護からも逃げられる。
 
こういう事態をどうすれば避けられるか?
反対のことすればいいのでは?
 
外で普通、家でニコニコ
下から目線(?)で話す
家事はニコニコ黙って手伝う
妻の外出、気分良く出す、なんならお小遣いも持たせる
悪い事は自分のせいする
趣味はお金のかからないものにする
 
どうです? (*^┰゜)b
 

行きは渋々、帰りはスカッと♪

2018年08月29日 11時32分13秒 | 日記
 「大声で歌を唄って、ストレスを吹き飛ばそう!」
という会が、東洋証券内のホールでありました。
 
 隣の町内会が主催してくださったのです。
 歌の指導と伴奏は、千倉にあるセミプロのグループが、ギターとキーボードで演奏してくださいました。
 
 行く前は、(この暑い中、よだきいなあ、でもおつき合いだから仕方ないか)
 と、渋々でした。
 
 ところが、生の演奏に合わせて、
「♪~いい湯だな ハハハン~♪」
「♪~はァるを愛する人は~♪」
と、大声で歌ってると、すっかり明るい気分になってきました。
 
 こういうことは、自分を叱咤激励してでも参加するものですねえ。 
 いつも家では、CDで世界の有名音楽家の演奏を聞いていますが、演奏者の顔が見える、生の演奏会の楽しさにはかなわないなあ。
 
 途中、証券会社の人が3分間位
「当証券会社をご利用ください」
 
 あい、分かったよ、宝くじが当たったらね、あ、買わなきゃ当たらんか、、、。
 
                    ┐(^┰^)┌ 
 

5万円

2018年08月26日 10時41分05秒 | 日記
 スーパーボランティア尾畑さんが、ご自分の生活とボランティア活動をしてらっしゃる費用を、わずか5万円の年金でまかなってらっしゃるときいて驚きました。
 5万円でも使いようで、あんなに人に喜ばれる毎日を送れるんですねえ。
 
 その5万円ときいて思い出しました。
 昔、新聞に60代の女性が投稿してらっしゃいました。
 
 その女性は同じような年齢の男性と付き合い始め、結婚の話が進んでいました。
 熟年恋愛、毎日がルンルン気分でした。
 ところが、男性の次の一言、
「結婚後は、月々の生活費を5万円くらい用意してほしい」
で、サーーッと気持ちが冷めてしまい、破談になりました。
 
 どう考えたらいいのでしょう。
 女性からみたら、
「女一人養うこともできないくせに結婚する気だったのかしら」
 
 男性からみたら
「僕だって年金暮らし、女性だって何らかの生活費はあるでしょ? それを合わせて二人で生活しようっということの、どこが悪いの?」
 
 老いた一人者の男性は夢見るのでしょうかねえ。
 タダで、料理、掃除、洗濯など、お手伝いさんしてくれる人
 タダで介護してくれる人
 そして自分のことを「主人」として仕えてくれる人
 
 もしかすると、スーパーボランティアなら感動した女性がタダで面倒見てくれるかも?
 
 老後の5万円、いろいろな物語を作り出すものですねえ。
 

とっととお帰り!

2018年08月24日 14時48分02秒 | 日記
 
 お盆が過ぎ、高校野球が終わるころには、秋の気配、涼しい風が吹いてくるとばかり期待してました。
 ところがどうよ、明日も、明後日も、明々後日も、最高気温が33度という予報。
 ゲンナリ! 何がどうなってるんでしょ。
 
 この猛暑の原因は「招かざる客」のせいらしい。
 例年、夏の日本列島は太平洋高気圧だけが「よっこらしょ」と居座っていますが、今年はなんとその上にチベット高気圧が「どっこいしょ」と乗っかって、高気圧が二重構造になってるんだそうです。
 
 この二つの高気圧からの下降気流が、地表の空気をグイッと圧縮します。
 空気は圧縮されると温度が上がります。
 なんでも「断熱圧縮」といって、冷蔵庫やエアコンもこの現象を利用しているのだそうです。
 
 何も夏にこの現象を起こさなくてもいいのにねえ!
 冬にやって欲しいものですよ。
 
 この招かざる客・チベット高気圧はいつチベットにお帰りになるのでしょうかねえ。
 来年はもう来なくていいからね。
 
 太平洋高気圧も、次々湧いて出て来る台風を連れて、とっとと南へ行ってもらいたいものです。
 

真面目なお坊さん

2018年08月22日 14時15分57秒 | 日記
 インターネットは世界中の人が、何かについて「一応」好き勝手に意見を言うことができます。
 だから時に、真面目な修行僧を「カチン!」とさせることもあったようです。
 
 和歌山県高野山にある赤松院の宿坊について、外国人観光客がツイッターで
「食事がまずい」
(スタッフがそっけなかった」
「英語で説明して欲しかった」
 
 これに「カチン!」ときたのが、アメリカ出身の真面目な僧侶
「それが精進料理、教養の無いクソ野郎が!」
「なんで我々がフレンドリーにしなくちゃならないんだ?」
「ここは修行の場、西洋人だからといって、特別扱いはしない」
と、返信書き込みをしたそうです。
 しかし、「客を侮辱してはいけない」と注意され、反省し削除したそうです。
 
 アメリカから来た、人間味溢れる真面目なお坊さん、なかなかいいじゃあん!
 このお坊さんに会いたい観光客が増えるんじゃない?
 
 修行の邪魔しないようにしなくちゃね。
 
      その話↓

隙を狙う者

2018年08月20日 13時30分19秒 | 日記
 何かトラブルが起こった時、まるで悪魔が人間の心の隙を狙っていたのではないか、と感じることがあります。 
 
 大阪の警察署から、容疑者の男が逃走し、次々とひったくり事件を起しているようです。
 遠く離れたこの地でも、不安を感じています。
 警察署幹部は、容疑者の所在がわからなくなってから公表するまで9時間もかかったのに、「対応に問題はないと考えている」
 この警察署はこんな状態でも、ずっとずっと問題はなかったのでしょう。
 でも悪魔は、数多ある警察署の中でも「面会の終了を知らせるブザーの電池」を抜いてる署を見逃さなかった。
 
 昔、商店街で大火がありました。10軒くらいの店舗が燃えました。
 そのうちの1軒だけ、たまたまこの日、火災保険の切り替えで保険が切れた日だったのです。
 そのお店だけ破産してしまいました。
 これも悪魔が見逃さなかったのでしょうねえ。
 
 先日、山口県で発生した2歳児行方不明事件、この時も、お祖父さんの心の隙を悪魔がねらったんだとおもいました。
 ところが、嬉しいことに無事に見つかって全国民が大喜びしました。
 あれはきっと、スーパーボランティア尾畑晴夫さんの、輝くばかりの真っ白な善意に、悪魔が退散せざるをえなかったのでしょう。
 
 私なんぞ年から年中、心に隙だらけ、スーパーボランティアをあてにするわけにもいかない。
 ただ、悪魔に見つからないよう祈るだけです。(^人^)
 

思えば遠くへ、、その(3)

2018年08月18日 14時31分45秒 | 日記
 
 地球には時々、大きな隕石がバリバリッドーーンと落ちることがあります。
 そのせいで、恐竜が滅びたのですけど。
 
 火星も同様に、時々大きな隕石がドーンと落ちます。
 すると、火星表面の岩石が、パーーーッと上空に巻き上げられます。
 大部分は火星の地面に、パラパラッと落っこちてきますが、落っこちてこないで、宇宙まで飛んで行くものあります。
 
 宇宙空間を漂ってた隕石は
 「あら、オアシスみたいな惑星が近付いてきたわ」
と地球に落ちて来るものもありました。
 今まで見つかった火星からの隕石はなんと172個もあります。
 この地球には、まだ見つかってない隕石が、きっと何万、いや何百万個もあるでしょう。
 
 そこでですよ、登場するのが前回書いた、ヨコヅナクマムシです。
 火星の泥や岩石の中にいたあのクマムシみたいな生物が、突然宇宙空間に飛ばされて、フワリフワリと漂った後、地球に飛来したってことはないでしょうか。
 なんせ、彼らは乾眠状態に入ると、真空にも、放射線にも、高熱にも、高圧にも平気なんですから。
 
 最初の生命は深い海で生まれたか?いや陸上か? 
 もう一つ、、宇宙から、っていう説もあるんじゃないですかねえ。
 それも、ウフフフ、なんとなんと、単細胞ではなく、多細胞ですよ♪~♪
 
 大自然の秘密のドア、開いても、開いても、開いても、まだまだずーーと先までドアは続いているようです。
 
 ♪~♪ 思えば遠くに、来たもんだァ~♪~♪ (^O^)
  その(1)、その(2)、その(3) 読んでいただき有難うございました。
 
              <m(_ _)m>
 
 

思えば遠くへ、、(その2)

2018年08月16日 08時02分57秒 | 日記
 
 
 普通の生き物は、高温にあたれば煮えます。高圧に押されれば、ブチッと潰れて死にます。
 さらに、強い放射線に当たれば、細胞の構成分子が分解されてしまいます。
 もっといじめて、長期間、エサを食べなきゃ餓死してしまいます。
 
 ところが、そうじゃない生き物がいるのです。
 しかも単細胞ではなく多細胞生物。
 ヨコヅナクマムシです。 
 この虫についての論文を読んでビックリ仰天しました。
 ヨコヅナクマムシは乾眠といって、からだから水分を出し、ひからびた状態で生き延びるのです。
 なんと、その干からびた状態で、マイナス273℃の超低温、強い放射線、高圧力、真空などの極限環境に耐えるそうです。
 これなら、宇宙に漂っても死なないでいられるじゃあん!
 
 そのとおり!
 欧州宇宙機関により、宇宙に10日間さらされた後、地上帰還後に復活したそうです。
 また別の実験、火星の地表環境を再現したシュミレーションで、45日間さらされても過半数か生き残りました。
 
 堀川大樹氏の、この論文の最後の一文を読んで、私は思わず (⌒~⌒)ニンマリ、膝をポンと叩きました。
 それ一文は
 「クマムシの常識を超えた環境耐性能力を目の当たりにすると、ハビタブルゾーンは、我々が考えるよりも広く、生命は宇宙でありふれた存在ではないかと思わされる」
 
 その記事↓
 
 「最初の生命」の話は、一番言いたいこと、最後の「思えば遠くへ、、その3」へ続く、、です、ハイ。
 

思えば遠くへ、、その(1)

2018年08月14日 11時38分50秒 | 日記
 最初の生命は、「海」か「陸」か、はたまた、、?(1)
 
 私らのご先祖様、初めて生命が生まれた場所は「海」、というのが定説になってるとおもっていましたが、
「ウンニャ、違う、陸で生まれた」という説が出てきました。
 またまたァ、人と違うこと言って目立とうとしてからにィ、、、。
 
 ところがその説明を聞くと、いや読むと、
「うん、そうだね、そうに違いない!」
と、あっさり同調してしまいました。
 
 生命陸上発生説の根拠、
  〇あらゆる生物の細胞の液体の組成が、原始時代の海水とは大違い、陸上の「熱泥泉」の蒸気に近い。
  〇細胞の蛋白を合成するには多くのカリウムが必要、ナトリウムは邪魔。原始時代も現在も海のナトリウムとカリウムの比は40:1でナトリウムがめっちゃ多い。これじゃ、ナトリウム排出機能をまだ持ってなかった原始の細胞には、たんぱく質は作れなかったはず。
  〇「熱泥泉」はカリウムや無機質が多量に含まれていて生命誕生に良い。
  〇今まで「熱泥泉説」が否定された理由は、「熱泥泉」の硫化水素が空気中の酸素と反応し、猛毒の硫酸になり、生命は誕生できないはず、と思われたから。しかし、原始大気は長期間(何億年も)酸素が少なかった。だから硫酸は出来ず、生命誕生できた。
 
という話です。
 一番初めの生命は、海の底か?陸上か?どっちの説が正しいのでしょうねえ。
 
 私はですね、、2つのうち、どっちでもない、別の説に興味を持っているんですよ。
 それはまた、「思えば遠くへ その2」で、ハイ。(*^┰゜)b
 
 

盗まれないでね

2018年08月11日 14時44分20秒 | 日記
 
 将来は、車のほとんどは電気自動車になるらしい、ということは分かっています。
 でも今の電池では、走行途中にちょくちょく充電せんならん、そこが問題らしい。
 
 ところが、えらく性能の良いリチウム電池ができたそうです。
 東京工業大学、東北大学、日本工業大学が、今までの電池の弱点を改良した
   高出力、
   全固体、
   超高速充電(数分で充電できる)
のリチウム電池です。
 愚直に30年もの歳月をかけて見つけだした技術だそうです。
 
 説明を読んでも、よう解らんのですが、なんでも固体電解質と電極が作る界面の抵抗が高い、という問題を解決したのだそうです。
 2,020年代の前半に実用化できる予定だそうです。
 
 世界中で激しい競争だそうです。
 どこかの産業スパイに盗まれんようにね、、、。
 
詳しくは
     ↓