地球人のたわ言

日々の驚き、感じたことを書いてみます。

すわッ! 大爆発か!

2019年12月30日 16時34分19秒 | 日記
 今年は災害の多い年でしたねえ。
 房州の家々にはまだブルーシートが外せない家が多いです。
 皆さんがおっしゃるには
「今年修理しても、来年また大きな台風が来ないとは限らないし、どうするか、」
 先日テレビで「首都直下地震」についての恐怖のドキュメンタリーがありました。
 全く、日本の未来は不安ばっかりじゃないですか! (-。ー;)
 ところが、また新たな心配事が加わりました。
 なんとそれは、お空の向こうからやってくる災いなんです。
 数年前に、オリオン座のベテルギウスが大爆発する。明日かもしれないし、100年後かもしれない、大爆発することは確か。
 というニュースがありました。
 数日間、ベテルウスを見上げて
「ん、異常はないかな?」
 そのうち忘れてしまいました。
 
 最近、そのベテルギウスが急激に明るさを失っているそうです。
 「すわッ! 大爆発の前触れか?」
 しかし、ベテルギウスは700光年先の星、今のところ学者さんにもいつ爆発するかは予想が難しいらしいです。
 で、爆発したら人類には影響あるか? 
 直接危険はないと聞いてちょっと安心。
 でも、オゾン層が破壊されるかもしれない、という。
 あるじゃん、人類に危険が! オゾン層が無くなったら生き物のDNAが危ないですよねえ。
 有害な放射線を避けるため、牧場の牛や羊も日傘を差さなならんかも。
 爆発したら3~4ヶ月間、昼間でも見えるほど青く光り輝くそうです。
 そのときは、眼をやられないように、日食観測用の眼鏡をかけて見ましょう。
 

魅かれたコンセプト

2019年12月24日 12時04分34秒 | 日記
 館山の海のそばに「風の抄」という旅館があります。
 この「抄」というのはどういう意味なのかしら?
と調べたら「抜き書きする」という意味なんだそうです。
 
 では「風の抄」って、どんな意味で名付けられたのだろう。
 風を抜き書きする?
 
 この旅館のHPを見たら、
「一年中穏やかな風に触れた心地良さや、風が動かした海や木々の風景を思い出として持って帰ってもらいたい」
というような意味のことが書き込んでありました。
 
 このコンセプトを考えた人、すごい詩心がある人だなあ、と感心しました。
 ここでの昼食会に参加したことはありますが、泊まったことはありません。
 地元だから? いえ、なんせ高級なんで、、縁がないんです、ハイ
 

何かのハラスメント?

2019年12月21日 11時57分38秒 | 日記

 惑星の全ては太陽のような星を回ってるとばかり思っていました。

 ところが驚いたことに、我が銀河系の中心にある巨大ブラックホールの周りにも惑星がある、というのです。

 それを理論的に示したのが日本の研究者。

 

 ブラックホールの周りだなんて、惑星が引っ張り込まれてしまうじゃない!

と思ったら、ブラックホールの周りには膨大な量の塵の円盤があって、その塵が集まって惑星になるのです。

 地球の誕生と同じ仕組みです。

 しかもですよ、その惑星が1万個も出来る可能性があるそうです。

 

 1万個もあれば、知的生命体が住んでいる惑星もあるかもしれません。

 でも、その惑星の住人は「真っ赤な太陽」なんか知らないんですよねえ。

 「真黒な太陽(ブラックホールだけど)」を見上げて、それが当たり前なんでしょうねえ。

 

 空を見上げて

「ヤーイ! お前んちの太陽、まっ黒けじゃないか、ワーイ!」

といったら、何かのハラスメントになるかしら? (*^┰゜)b


四苦八苦

2019年12月19日 15時45分47秒 | 日記
 ウィンドウズ7が来月に使えなくなるというので、ウィンドウズ10にしてから四苦八苦しています。
 もともとパソコンの知識がないから、新しい仕組みについていけません。
 
 まったく、なんだって、使うたびにPINなんて入れなならんの。
 PIN入れなくて良い設定したら、代わりにパスワード入れなならんはめになって、よけい面倒くさい。
 何かするたびに、設定、設定、もう、こんがらかって、いえ、頭の中が、ですけど。
 これもあの、憎っくき「青白い顔をした若い男の設計」だからだわ。
 私の天敵みたいなもんよ、、、。
 
 ずっと、マイクロソフトを使ってきたけど、私みたいなド素人オバサンにはマッキントッシュが良かったかなあ。
 見たこともないけど、、、。
 
 
 
 

男女7歳にして席同じゅうせず

2019年12月17日 14時15分54秒 | 日記

 

 移住者の集まりに参加してきました。

 今回で98回目のイベントは、海辺のレストラン「ステーキハウス海亭汐風」での昼食です。

 

 外は風が強いので、室内で焼き肉です。

 焼き肉といっても、柔らかいステーキを切ったものを自分で焼くというものです。

 

 皆さん、「どこに座ろうかなあ、キョロキョロ、、」

 すかさず 

「男性はあちらへどうぞ、女性はこちらへ♪」

と勝手に席をお勧めしました。 ┐(^┰^)┌

 だって、男女別々の方が話が弾むのですよ♪~♪

 

 案の定、女性は、

「台風被害で屋根にブルーシートを業者に頼んだら、たいした面積でもないのに10万円前後するのよ」

「ただ、ブルーシートをかぶせて、砂袋を置くだけなのにねえ!」

 

「雨漏りの修理をを頼んだら300万円って言われたのよ」

「大儲けする千載一遇のチャンスなのね」

と、みんなで憤慨したり、

「着物を洋服に作り替えるには、まず着物をほどいて、、」

と勉強したり、、、。

 

 男性の方は、ノーベル賞の話とか、政治の話のようです。。

 右っぽい人、左っぽい人といろいろ、しかし皆さんは紳士、にこやかに楽しそうに話が盛り上がっています。

 

 お肉は美味しいけどたっぷりあって、女性は半分しか食べられない。

 私がお店の人に

「このお肉、とっても美味しいから残りを持って帰りたいのですけど」

「はい、ではパックを」

 感じの良いお店だなあ、毎年ここでパーティしたいなあ♪

 

 この会がなければ出会うはずがない方々、何回ものイベントでお会いしているうちに、

「友達以上、親戚以下」

になっていくような気がしています。

 


ストレスが1つ減った♪

2019年12月13日 16時34分40秒 | 日記

 なんでもっと早く、これにしなかったのかしら!

 

 掛け布団と毛布がずれて仕方ないので、布団干し用の洗濯バサミで、バシッ!と挟んで、ずれないようにしてました。

 洗濯バサミで挟んでいても、寝返りうつたびズレないように、気を使ってました

 

 ところが、掛け布団カバーが毛布生地になってるのがあるんですねえ!

 さっそく買って使ってみたとき、

「なんでもっと早く、、!」

 ズレるストレスから解放された快適さ!

 

 もしかすると、他にも、すぐ解決する方法があるのに、

「アー もう! やだなあー!」

と、日ごろストレスに感じていることがあるかも分かりません。

 よく考えてみよう、、、。

 


共食いはしなかった

2019年12月11日 21時29分49秒 | 日記
 近所の友人達4人とお蕎麦屋さんにいきました。

 館山大神宮にある「手打ちそば 秀ちゃん」というお店?

友人三人は二色蕎麦に豚肉つけ汁を付けたもの。

私は二色蕎麦にワサビのお漬物がついたもの。

 

白っぽい方のお蕎麦は北海道産、濃い色のお蕎麦は島根産。

どちらもコシがあって香りが良かったです。

 

友人達は

「このつけ汁、お肉がたっぷり入って美味しいわ♪」

「お蕎麦と合うのねえ♪~♪」

 

店主のおじさんが私だけそのお肉たっぷりの汁がないので

 ρ(..、)イイモン イイモン

してるかな、と気を使ったのか、

「豚肉つけ汁はだしが85%なので、塩分が少なく、高血圧の心配はないですよ」

(いえね、おじさん、美味しいお蕎麦を味わうには、つけ汁さえ邪魔、お肉なんてもっと邪魔)

なぁんて言わない。

 でもおじさんは細やかに気を使う人のようです。

 

「あら、高血圧がバレちゃったあ!」と私。

 すると、みんなも

「あら、私だって高血圧よ、でも、豚肉は高血圧に良いのよね」

「共食いになるから」と、これも私。

 

 そば湯も、無料の飲み放題コーヒーもとても美味しかったです。

 


温暖化のせい?

2019年12月09日 14時09分17秒 | 日記
 私って、時代の先端を行ってたのかもしれない。(*^┰゜)b
          
 地球温暖化によって、渡り鳥の体長が縮んでいるそうです。
 北アメリカの渡り鳥、52種、7万716体を40年以上にわたって調査した結果解ったそうで、信頼できる研究結果だと思います。
 
 この渡り鳥は建物にぶつかって死んだ鳥を、40年もの間集めたものです。
 死んだ鳥を集め始めたのは、将来何かの何かの役にたつと思ったそうです。
 
 温暖化によって体長が縮んた生き物は、鳥だけでなく、アルプス原産のヤギとか、サンショウウオも急速に縮んでいるそうです。
 人間はどうなんでしょうねえ、、、。
 
 私が身長が低いのも温暖化のせいで、時代の先端をいってるかも?
            ♪~(ノ┰^)
 
 まてよ、建物にぶつかった鳥ってドジじゃない?
 ドジは、生存競争に強くないから成長が遅れる、、、。
 
 体長が短いのは、本当に温暖化と関係あるのかなあ、、、。(~_~;)
 

まだ間に合うか?

2019年12月05日 15時31分24秒 | 日記
 最近までは、台風というものは勢力が弱くなってから東日本まで来る、というのが普通でした。
 が、今年の15号、19号は、九州なんぞにわき目も振らず、ねらい定めたように真っ直ぐ関東に上陸しました!
 誰もが思います。
「2酸化炭素のせいだよ、きっと!」
 
 「パリ協定」なんぞ無いよりましではありますが、あまり期待できません。
 もうちょっと違う方法で温暖化に取り組もう、という動きがあるようで、こっちの方に関心があります。
 
 世界中で、CO₂を吸い取ろう!という会社が次々と現れています。
 スイスの会社は
 空気を100℃に加熱し、特殊なフィルターでCO₂を回収する。
 そのCO₂を近くにある温室に送り、光合成を活発化させる「肥料」にしてトマトやキュウリの収穫を20%増やしているそうです。
 1年で回収できるCO₂は900トン、数年後には年間数千トンの回収を見込み、地球全体で「排出されるCO₂総量の1%回収をめざしています。
 
 オランダの会社は
 「うちのCO₂吸収剤はスイスの会社のものより安全性や採算性が良いよ」
 
 アメリカの研究者が考えた方法はすごい!
 「海水を淡水化し、砂漠に洪水を起こして緑化する」
 「遺伝子組み換えをした植物プランクトンを海で大量に培養する」
 「植物の光合成に頼らず、再生エネルギーの電気で空気中のCO₂を大量に海に溶かし込もう」
 
 で、日本は? ボーッとしてるはずがありません。
 「膜」です、「膜技術」でCO₂を分離する技術が来年、実用化されるそうです。
 詳しい仕組みは、、、、、さっぱり解らんのですが、、、説明には
「CO₂のみに反応するキャリアーを含んだゲル状の膜を利用します。ガス中のCO₂はこのキャリアーと結びついて膜内を移動し、膜の反対側でキャリアーと分離して放出されます」
 その記事 ↓
 
 ま、とくかく、他の方法より格段に安く作れるというのですから、期待したいものです。
 
 

おっさん、しっかりせにゃあ!

2019年12月03日 15時50分54秒 | 日記
 昔、金魚をたった1匹だけ飼ってたことがあります。
 その金魚は、金魚鉢のガラスの壁に映る自分の姿を仲間の金魚と勘違いして、そばに寄ろうとしてました。
 それならばと、新たに金魚を2匹加えました。
 ところがまもなく、前から居た金魚は死んでしまったのです。
 いじめられた様子もなかったのに。
 今まで自由だった空間に、絶えず別の者が居るというストレスに耐えられなかったのかしら、と思っています。
 
 高齢者施設には、案外夫婦部屋は少ないそうです。
 夫婦別々の部屋より、同じ部屋の方が安上がりだと思いますけどねえ。
 
 ところが、夫婦部屋が少ないのは、片方が入院したり亡くなったりすると、また部屋を変えなくてはならないので面倒、という施設側の理由もあります。
 しかし、一番の理由は、夫婦同じ部屋だと妻が休まらないからだそうです。
 妻と一緒の部屋の夫は、何かと妻をこき使う。
「お茶!」
「風呂に入る、下着は?」
 
「夫婦部屋はありません」というと、ホッとする顔をする妻が多いそうです。
 
 では別々の部屋だとどうなるか?
 まだ歩ける夫は妻の部屋に入り浸り。
 だから、妻からは
「夫とは、うんと離れた部屋にしてください」
 それでも夫が来ると、妻は別の施設に逃げだす、そんな夫婦が多いそうです。
 
 例え、例外的に、まれに、一緒に居たがる仲が良い夫婦がいたとしても、ひと部屋に24時間一緒って、金魚じゃなくても耐えられないのじゃないかしらねえ、、、、。」