１５億年も先輩

　今までで一番、地球に似た惑星が見つかったそうです。

 

　その恒星と惑星のサイズは、我々の太陽と地球と大体同じくらい。

　恒星の温度は太陽と同じくらい。

　惑星は、水が液体で存在できる位置。

　公転周期は385日。

 

　ここまで聞いても、「おおーっ！」と驚きますが、さらに

　年齢が６０億年、太陽より１５億年古い。

　これは生命に必要な材料や環境があれば、生命が誕生し、進化する「時間」が充分にあったってことです。

　１５億年も先輩だということは、もしかすると、我々より進化した生き物がいるかもしれません。

 

　今まで見つかった系外惑星は千個以上。

　どれも広大な宇宙からみれば「うちの近所」で見つかっています。

 

　地球のような生命が住んでる星は、我が銀河系だけでも、あちこちにウジャウジャあるに違いありません。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　その記事

　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓

　　　　http://www.astroarts.co.jp/news/2015/07/27kepler452/index-j.shtml

 

見分け方・辛いシシトウ

　この辺りはシシトウが良く育つのでしょうか。

　菜園をしてる方から時々いただきます。

 

　ただ、まれに激辛シシトウが入ってることがあります。

　シシトウの辛いのは暴力的で、思わず

「ギャアー、痛いッ！」

と叫ばずにはいられません。

 

　なんとかして辛いシシトウを見分けられないか。

　検索してみたところによると、辛い可能性が高いものは

 

　形がいびつなもの、

　先が細いもの

　種が少ないもの

 

　つまり、成長不良の物を除けばよさそうです。

　今度試してみます。

 

　で、選り分けた成長不良シシトウだけを炒めて、そォーッと噛みしめてみようかと、、、。

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　┐(＾┰＾)┌　

 

ＯＯ星人との井戸端会議

　ＮＨＫテレビのドキュメンタリーを見て

「ええーっ、何てことを！」

 

　40年前もの話ですが、ベトナム戦争終了時、北ベトナムに負けたアメリカは、南ベトナムにあった研究用の原子炉からウラン核燃料棒を抜き取ってアメリカ本国に搬送しようとしていました。

　北ベトナムに、ウラン燃料棒を持って行かれると、関係者がアメリカの世論に叩かれる、という理由でした。

 

　大変驚いたのは、もし搬送が間に合わなければ、「爆破する」という選択肢もあったということです。

　この原子炉があったダラットは、人口も多く観光地でもある美しい町だそうです。

　もし原子炉を爆破したら、、、。

 

　いったい爆破することが他のどんな選択肢より優れているのでしょう！！

　広島・長崎に原爆を落としたことが「正しかった」とする人達の考えるだなあ、と身の毛もよだつ思いがしました。

 

　しかし、人のことは言えません。

　私だって、「悪の枢軸」と言われる国が、原発を持つべく着々準備をしていると聞いた時

「今のうち、全部の原子炉に無人機で忍び寄り、爆破してしまえばいいのに」

と思いましたからねえ。

 

　天の気象も地面の下も荒々しくなり、人間もトゲトゲしくなってきてますねえ。

　遠い宇宙の彼方から見れば、平和な地球に見えるでしょうけど。

 

　いつか

「いやもう、ＯＯ星人さん、外から見ただけじゃ分かりませんのよ、人の家の中なんてェ！」

てな会話をせんならんかも。

 

二度美味しい (*^_^*)ｂ

　西瓜の漬け物です。

　人に聞いてもあまり食べないようですが、私は大好きです。

 

　切った西瓜から白い皮を切り離し、さらに緑色の皮も切り取ります。

　白い皮は一口サイズに切って、塩をほんの少し振りかけておく。

　半日置いたら、さっぱりした漬物の出来上がり。

 

　スイカは八つ切りを1個くらいしか買いません。

　その西瓜がたまたま外れで甘くなくても、これだったら美味しく食べられます。

 

 

二度美味しい (*^_^*)ｂ

　西瓜の漬け物です。

　人に聞いてもあまり食べないようですが、私は大好きです。

 

　切った西瓜から白い皮を切り離し、さらに緑色の皮も切り取ります。

　白い皮は一口サイズに切って、塩をほんの少し振りかけておく。

　半日置いたら、さっぱりした漬物の出来上がり。

 

　スイカは八つ切りを1個くらいしか買いません。

　その西瓜がたまたま外れで甘くなくても、これだったら美味しく食べられます。

 

 

ゾゾーッとすずしく (*^-゜)ｂ ~♪

カタツムリのゾンビ

　だいたい例年通りの梅雨明けですね。

　いきなりのこの暑さ、身体を一気呵成に猛暑仕様にするためには結構なことでしょう。

 

　とはいえ、ちょっと涼しさも欲しいですね。

　で、下記の動画をご覧になれば、ちびっとは暑さを忘れることができるかもしれません。

余裕？

　アメリカの冥王星探査機「ニューホライズンズ」が、９年もかけて冥王星に到達しました。

　といっても、冥王星になんと１万２千ｋｍまで近づき、秒速１４ｋｍで、シャーーーッと離れました。

　

　１万２千ｋｍといえば、静止衛星の軌道、約３万６１千ｋｍの約３分の１です。

　秒速１４ｋｍなら、冥王星の直径は約2,400ｋｍですから、約3分間、冥王星の上空にいたことになります。

　3分間もあれば、充分に観測できたでしょうねえ。

 

　ところで、この成果はどんな意義があるのでしょう。

　ある学者が

「我々はどこから来たのか、我々は何者か、我々はどこに行くのかを知るため」

と言ってました。

 

　アメリカは余裕がありますねえ、この知的好奇心のために、800億円もの費用をかけるのですから。

　といっても、ここで開発された技術を軍事利用できるから、でしょうけど。

 

夏眠の時

 

　　突然、猛暑の夏がやってきましたねえ。

　本当は梅雨ってもう明けたのじゃないですかねえ。

　それとも台風１１号が日本海に抜けたら、また梅雨が戻ってくるのかしら。

 

　身体が重い、えッ、そりゃあ、いつも軽くはないですけどね。┐(-。ー;)┌

　毎年、夏は「夏眠」してることを思い出しました。

　クマさんは冬に冬眠、私は夏に「夏眠」です。

 

　家の中に閉じこもり、どこにも出かけない。

　ひたすら夏が通り過ぎるのを待つばかり。

 

　なのに世間の人は夏に頑張るのよねえ。

　汗だくになりながら旅行したり、お祭りしたり。

 

　そういえば、

「若いころは、夏が大好きで、夏が去ってしまわないように手で押さえていたいくらいだった」

とおっしゃった方がいました。

 

　同じ人間でもいろいろあるんですねえ。

　私なんぞ、今から、木枯らし吹きすさぶ冬を楽しみにしているのに。

 

おしゃべりで「絆」を

　町内会の有志で、小さなパーティをしました。

　今回で２回目。

　千円会費でしたが、海老チリ、春巻き、焼き鳥等々のオードブルセットとか、炊き込みご飯のお握りとか、結構ご馳走が並びました。

　私は、大根サラダとゴボウにチキン巻きを持って行きました。

 

　「ゴボウのチキン巻き、これ、手作りなの？」

　「ウッ、どっかの会社の人の手造り、、、。」

 

　このパーティの発起人は町内会長さんですが、とてもよいアイディアだと思います。

　よく知らない人同士でも、とりとめもないおしゃべりをしていると、一人一人みんな、善意の人だということが分かってきます。

　頑固そうに見えてた人も、アルコールが入ると意外と気さくな人だと分かったり、無口な人かと思ってたら、おしゃべりが好きな人だとわかったり。

　一緒に食べたり飲んだり、おしゃべりを重ねていくことで「絆」も深まり、ひいては「住みやすい町」になっていくことになるでしょう。

 

　参加者の中で、一番の人気者になったのは、生後２カ月の女の赤ちゃんと２歳の男の子。

　年配者ばかりの中で、交代で抱っこしたりあやしたりしました。

 

　参加者全員の想いは一つ、

「みんなで仲良く暮らしましょう♪」

 

真っ赤なさざ波

　夏の夜空を横たう天の川、その白い川を悠々を飛翔する白鳥。

　その白鳥に、なんとなんと、真っ赤なさざ波が立っているそうです。

 

　太陽のような星とブラックホールの連星です。

　太陽のような星は、ブラックホールからザザーッとガスを吸い取られています。

　ときどき、大爆発を起こします。

　この赤いさざ波、いえ、さざ波ではなく超巨大波ですね、この塵の波にエックス線が反射してこのように見えているそうです。

 

　どなたか射撃の上手い方、この的の真ん中に向かって、ドーンと撃ってみたらいかがでしょうね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(*^┰゜)ｂ

 

　その記事については下記に

　　　　　　　　　　　　　↓

http://www.astroarts.co.jp/news/2015/07/10v404cyg/index-j.shtml