きょうのおとーさん（写真編）

ひさしぶりの「きょうのおとーさん」。
肝臓が悪いので毎日昼寝をするおとーさん。
ふと見ると、時計にご飯粒が３粒。
ついてますよ、おとーさん。

なにがなんだか。

テレビで肝っ玉的なお母さんが出ていておとーさん一言。
「ほくとのまさみたいだな」
ほくとのまさ・・・。
北斗の昌・・・・・。
きっと北斗晶さんのことですよね？
「北斗の拳」の「北斗の」
そして、「晶」の「日」がひとつ足りなくて「昌」・・・。
はたして父はオリジナルの「北斗晶」さんの本当の名前を知っているのか、
疑わしくなってきました。
ジャガー横田さんと区別つかないし・・・。

この世のおわり

たくさん大変な病気をしてきたおとーさん。
どの病気にも負けない気力で乗り越えてきたおとーさん。
そんなおとーさん、
ちょっと便秘になったくらいで、
この世のおわりみたいに深刻な顔になっています。
1日出ないくらいでそこまで落ち込むか。

麻酔をすると治りが遅くなるからといって、
麻酔なしで、肺に管を通すための穴を開けさせたおとーさん、
そんな武勇伝があるくせに、
歯医者さんに麻酔の注射のための皮膚麻酔までダブルでしてもらうおとーさん。

わたしもくたくたに働きましたが、
おとーさんも同じ仕事をしていますので、
おとーさんもお疲れでしょう。
ちょっと早いけど今週もごくろうさまでした。

不器用極まりない

きょうのおとーさん、
カットパインを買ってくる。
私は嫌いなので、ほっといたら、
ふたが開けられなくてイライラし始めた。
小さいマイナスドライバーを取り出し、
ぐいぐいねじ込むが開けられず。
早い段階でイライラはピークを迎え、
ついにあきらめる。
しかたがないので開けてやったが、
簡単に開いた。
不器用にもほどがある。
そして、パインを食べて満足顔。
76歳、今週もお仕事ごくろうさまです。

桃栗三年、柿八年

テレビで「梨は果実になるまで8年かかる」と言っていて、

おとーさん「おう、そうださ、”桃栗三年、か・・・・”」
言ってる途中で梨が入ってないことに気付いたのです。
ざんね～ん！