してきました。
一人で…。
いえ、結構一人で行動するの、好きなので普通なんですけどね。
先日、書いた見たい映画が銀座だったので。
映画は『太陽』 (公式サイト http://taiyo-movie.com/ )。
ご存知の方も多いかもしれませんね。
ロシア映画で、海外で高い評価を得ましたが、内容から日本での上映は難しいとされていた作品です。
イッセー尾形が天皇ヒロヒトを演じ、皇后を桃井かおりが、そして侍従に佐野四郎と個性的な俳優人がメインを飾っています。
感想は…う~ん…昭和天皇を身近に感じられるけど、どうなのかな…。
雑誌か何かで『外国人に見て欲しくない』と評している方がいましたが…。
この時期になると、語られる戦争の話。
絶対に忘れてはいけないし、伝えていくべき忌まわしい出来事。
その戦争で、人々が『お国の為!天皇陛下の為!』と言って戦い、耐え、そして『天皇陛下、万歳!』と言って亡くなっていった。
その天皇の映画。
現人神と言われ、平和を愛し、罪を背負って、昭和という時代を生きた日本の象徴。
幼い頃から、父にリアルな戦争体験を聞かされて育った私。
二人の伯父は徴兵され、一人はシベリア抑留、一人は南方で戦った。
運良く帰国できた二人からも、戦争の話はよく聞かされた。
あの時代を生きた人にとって、この映画はどうなのだろう???
個人的には笑いがあり、昭和天皇のクセなど生前の姿を思い出し、映像は静かに緩やかで、演技も良いので○です。
昭和天皇の記憶があまりない若い人が見たら、おの映画で昭和天皇を好ましく感じるんじゃないかな。
ちなみに映画を見終わった後は、有楽町まで歩いて遅い昼食を食べ、時間があったので成分献血してきました。
銀座には、地方から遊びに来たと思われるカップルや家族連れ、それと中国や韓国の方と思しき観光客が多かったです。
ガイドマップを片手に、ビルを見上げて右往左往。。。
ガイドブックに載っているグルメのお店は夏季休業。。。
そんな姿があちらこちらに。
お盆の都内は空いてると思ったのになぁ…。
一人で…。
いえ、結構一人で行動するの、好きなので普通なんですけどね。
先日、書いた見たい映画が銀座だったので。
映画は『太陽』 (公式サイト http://taiyo-movie.com/ )。
ご存知の方も多いかもしれませんね。
ロシア映画で、海外で高い評価を得ましたが、内容から日本での上映は難しいとされていた作品です。
イッセー尾形が天皇ヒロヒトを演じ、皇后を桃井かおりが、そして侍従に佐野四郎と個性的な俳優人がメインを飾っています。
感想は…う~ん…昭和天皇を身近に感じられるけど、どうなのかな…。
雑誌か何かで『外国人に見て欲しくない』と評している方がいましたが…。
この時期になると、語られる戦争の話。
絶対に忘れてはいけないし、伝えていくべき忌まわしい出来事。
その戦争で、人々が『お国の為!天皇陛下の為!』と言って戦い、耐え、そして『天皇陛下、万歳!』と言って亡くなっていった。
その天皇の映画。
現人神と言われ、平和を愛し、罪を背負って、昭和という時代を生きた日本の象徴。
幼い頃から、父にリアルな戦争体験を聞かされて育った私。
二人の伯父は徴兵され、一人はシベリア抑留、一人は南方で戦った。
運良く帰国できた二人からも、戦争の話はよく聞かされた。
あの時代を生きた人にとって、この映画はどうなのだろう???
個人的には笑いがあり、昭和天皇のクセなど生前の姿を思い出し、映像は静かに緩やかで、演技も良いので○です。
昭和天皇の記憶があまりない若い人が見たら、おの映画で昭和天皇を好ましく感じるんじゃないかな。
ちなみに映画を見終わった後は、有楽町まで歩いて遅い昼食を食べ、時間があったので成分献血してきました。
銀座には、地方から遊びに来たと思われるカップルや家族連れ、それと中国や韓国の方と思しき観光客が多かったです。
ガイドマップを片手に、ビルを見上げて右往左往。。。
ガイドブックに載っているグルメのお店は夏季休業。。。
そんな姿があちらこちらに。
お盆の都内は空いてると思ったのになぁ…。