■ 西大路七福社ご利益めぐり／大将軍八神社

陰明道

大将軍八神社は平安建都の際に

都城の方除守護神として造営されたのがはじまり



　
大将軍とは　陰明道にいう星神天大将軍で、方位をつかさどる神

建設時の方除け、厄除けの神として世間の崇敬を集め

その時々の権力者達も当社を厚遇したといわれる　




平安時代中期から末期にかけての『神像』百余体が所蔵されている他

陰明道に基づく吉天文暦道資料(府指定文化財)も蔵されている




陰陽道

同じ地区の一条にある祭神：安倍晴明の”晴明神社”

蘇生伝説の”一条戻り橋”

”小野篁”があの世とこの世行き来していた井戸は松原地区

昔々　見に行った帰りにヒラメ筋を切断！




完治まで半年近くかかりました

不気味だけど・・・

好きなんですね～～




陰陽道とは少し離れるけど「竹内文書」とか「東日流外三郡誌」とか

訳の解らないものにどっぷりはまるの・・・





この社の宝物に製作者が渋川春海（江戸時代の天文暦学者）と見られる天球儀があります

年２回の特別拝観時期に行く事がないので未だ見ぬまま

1690年 「渋川春海」日本で最初の地球儀を作成～伊勢神宮献納　

住んで居る所が平なのに地球を理解するって凄い・・・

新暦の元を作ったひとだし・・・継いだ名前も「算哲」

地球儀に天球儀に暦！

何度生まれ変わっても～無理～～


理力知力の願望