■ 西大路七福社ご利益めぐり／若一神社

平清盛公西八条殿跡
今年で２度目の七社めぐり
七つの神社を詣でるのですがご朱印を頂くのに神社の方と接触があります



京都の神社仏閣探訪を始めてうん十年
いろいろな神主さん・お坊さんにお会いしました
「一期一会」



利休さんの教えのように
”今日の茶会は生涯ただ一回限りの茶会であると心得て
主客とともに誠心誠意をもって真剣にその会に対処すべき”
そこまで行かなくても一言ぐらい声を発してもいいのでは？



この七社めぐりでそんなの神社があります
腹が立った方が多いのだろう・・・ネットにも書かれている

複数枚の色紙だと
当たり前のように作業を手伝わせる神主さんいる
にじまないように挟んだ紙の扱いも雑だし
悲しくなってしまう



更に受付のベルを押すと奥から出てきて「こっちに来い」そう言わんばかりに
社務所近くのテーブルに座ってにら見つける・・・
一言も声を出さない！！！
あきれてしまうよりホント悲しいのです



ここの神主さんは違います！
大違い～～～



こんな大きな樹の下で穏やかにお話してくれます



ご朱印を押すのも手を添え細やかで



正面から清盛公がじぃーーーっと　



帰りに神主さんが「清泉を飲んでいきなされ」
清盛公の傷を癒した”清泉”一口頂きました～～♪
ご近所の方は入れ物持参でくみに来てました


■ 若一神社　　　・開運・出世之神