医療秘書、4月から診療報酬 勤務医不足解消に期待(共同通信) - goo ニュース
病院窓口で、後期高齢者医療制度により、4月から変わる手続きを、
車椅子に夫らしき男性を乗せた老いた婦人が、困ったような、分からないとでも行ってるような素振りを、遠くから見掛けた。
私自身は、後期高齢者医療が開始された時点で、日本における国民皆保険制度は崩壊したと考えるのだが、NHKも大人しく、その日を甘受するようだ。
要は、国と大企業がこれ以上の金銭負担をしたくない(もっと減らしたい)。
そして、生死ビジネス拡大特需や製薬会社、ソフト・機器メーカー+派遣業者の医療現場への市場拡大を、固唾を呑んで舞っている図を、脳内に描いてしまう。
そろそろ日本語を捨てる時代が、来つつある。
特定健診・特定保険指導ってなんですか?
42 :卵の名無しさん:2008/01/09(水) 22:38:15 ID:K/8Utxnx0
>>27
特定健診は厚生労働官僚と、一部の御用医師が考えた悪だくみである。
この制度はとんでもない代物。だいたい健診なんて義務化するものではない。
太ろうがやせようが個人の自由ではないか。健診を受けない権利もある
だろう。メタボでもいいとかんがえる人もいるだろう。国民の代表でもない
厚生労働官僚が何で一個人の嗜好まで制限する
必要があるのか。おまけに保険者にノルマを課して、達成できなければ罰を
与えると言う。何の権限があってこいつらが意のままに医療制度を、国民の
健康をいじくるのか。
請求は基金を通じてなされる。レセプトと同様。基金の仕事を増やしている。
指導方法も詳細にわたって規定されている。厚生労働省の馬鹿役人と御用医師
が頭の中だけで作り上げたものであることは一目瞭然である。結局は医療費の
抑制が一番の眼目。国民の健康を隠れ蓑にして、現場に負担を押し付ける。
新臨床研修制度をみれば、厚生労働省の馬鹿官僚と御用医師の頭の程度が
知れるではないか。特定健診も同じだ。
43 :卵の名無しさん:2008/01/09(水) 22:39:12 ID:K/8Utxnx0
42の追加として:
そもそも医療費に回す金がなくなったのは誰が悪い?厚生労働官僚を含む
官僚の無駄遣い、経済人(とくに金融、土建関係)の欲望(バブルを見よ)
、自民党を中心とした政治家の無能が原因ではないか。
そのつけを医療を含む社会保障にまわすなと言いたい。
厚生労働省内にも医師はいるが、こいつらの臨床経験なんて研修医以下。
点滴がまともにできる医系官僚なんて何人ぐらいいるかね。こんなやつら
の考えることにもう付き合いきれない。医療制度を心ある専門家の手に
取り戻すべき。現場の医師は現場を無視する御用医師と厚生労働官僚に
見切りを付け始めている。
裁判員制度、医療事故調査委員会などをみても、国民の基本的人権を奪おう
とする動きが始まっている。特定健診にもそのにおいがする。
44 :卵の名無しさん:2008/01/09(水) 23:38:38 ID:O5X55pqS0
このままだとまあ住民は「特定健診?ハア?ああ特別な健診ね、私には関係ないわ」
てなもんじゃないかね。介護保険創設時の年寄が「ああ生命保険か」ってな具合に。
主婦層をターゲットに考えてる医療機関が多いようだけどまだまだ啓蒙が足りんね。
ヒトもモノも設備も揃えたけど4月1日にドドドーっと受診に来るわけじゃなし
様子見ってとこ多いのでは?
45 :卵の名無しさん:2008/01/10(木) 08:24:43 ID:cKSJjf8m0
医療崩壊がすすんで
急性期の医者不足で大変だというのに
予防医学でござーいって、効果の不明な
世界初の、お上主導で国民の個人健康管理始めるって...
少なくとも海外先進国では
普通こういう制度、システムって、まず地域限定で
治験的にやってみてエビデンス出して、
複数の論文でて、初めて全国で
制度化してやるものでしょう?
絶対におかしい。
医者のマンパワー不足で
全国緊急事態になりかけてるのに
役人は何を考えてんだ?
47 :卵の名無しさん:2008/01/10(木) 10:16:01 ID:j39qa0bR0
>医者のマンパワー不足で
>全国緊急事態になりかけてるのに
>役人は何を考えてんだ?
書類整理に人を使い予算を消化して、こ~んなに仕事しましたと報告できる。
処理に専門知識が必要ないので医者不在で話が進められる。
天下りできる組織と保険会社関連の利権をゲット。
さらに実行不十分を理由に保険料もアップ。
国民の利益?何それ美味しいの?
48 :卵の名無しさん:2008/01/10(木) 18:36:38 ID:N2B6v0Ak0
窓口の小役人を叩いても無駄な気がするぽ。
厚労省なんて役人の中でも出来の悪いのが行くところ。
財務省の連中の書いた筋書き通りにしか動けないんだから仕方がない。
で、財務省の意向が国民の健康に全く重きを置いていないんだから仕方ないわな。
連中にしてみれば平均寿命が世界一だとか優れた医療体制だとかは無駄なコストでしかなかろう。
このお祭り騒ぎで医療機関と健保を消耗させ破綻させた後のビジョンも持っていることだろうよ。
49 :卵の名無しさん:2008/01/10(木) 18:43:48 ID:iDiPfRSb0
特定健診、結構。
メタボ対策結構。
しかし、社保庁、厚生労働省、
どこに問い合わせをしても、
まだ、システムが決まっていない。
詳細は、3月までに決める。
こんな状態で、
どうやって4月からはじめられるんだ。
53 :卵の名無しさん:2008/01/11(金) 11:42:56 ID:8bLT2GCH0
住民基本健診は中止、貧血と腎機能検査を廃止しウエストサイズを測ります・・
医者でないと判断できない項目はやらない。
民間保険会社でできる仕事にすることが主目的。
将来的には宗主国様にお仕事献上。
54 :卵の名無しさん:2008/01/11(金) 14:50:54 ID:wSWsGi5U0
>>53
御意。ご指摘感謝。
保険会社も銀行での保険窓販が始まって、競争が厳しい。
銀行に医師はいないが、保険会社には社医がいる。
銀行よりも保険会社にとっつきやすい分野だな。保険会社の社医は
どっろっ歩だが、彼らでも健診ならできるわな。本格的な診断、治療は無理だが。
さらに日生病院もある、住友病院もあるとなると、特定健診の目指す
ところが理解できる。
75 :卵の名無しさん:2008/01/15(火) 00:33:48 ID:zIP5+7Ib0
医療人ではないが健診のシステムつくってます。
私ら事業所健診、成人病、ドックなどの多くの検査項目、健診機関毎に違う判定、複雑な健診結果を
事業者に返すのに結構、力かかってます(健診知らない業者が健保などのシステムを作っているので報告データ作成には辟易しますが)
私らにしたら基本診査データなどゴミ同然、1分くらいで報告データ作れます。
今回ぎゃぁぎゃぁやってるXMLですが、皆さん標準的な電子データでメデタイメデタイとか言ってますけど、とんでもなくレベル低いですよ。
事業所健診にも使えるとか言ってるけど、民間ではこんなレベルのデータでは使えません。
特定健診データなんてエクセルで10列くらいで済むのに、その10000倍くらいのデカさです、中身はピーマンです。
特定の健診知らない業者が作ってます。こんなのが標準とはいい加減にしてほしい。
電レセもままならないのに、自由な健診を標準化できる分けない。
基準値統一もホゴになった、個人を特定出来る情報キーがない、医療機関で判定はバラバラ
未だにフリーソフト出てないでしょ、出てみてビックリ状況になりますよ、レベル低くて。
公的なもので、突然全国版フリーソフトなんて見たこと無い。おいおいって、IBMとかが作ってますか?
聞いたこともない小さなソフト会社ですよ、健診システム作ったことがあるのかな?
このXMLとか、手引きは市町村の特定健診のことしか考えてなくて事業所健診については考えていない、と
正式にある責任者から聞いた、えぇーーー・・・なんですと。
受診券・・・殆ど何も意味もない紙切れですよ、被保険証番号すら載っていない、本人家族も載っていない
住所も載っていない(本人が手書き?)、QRコードで読んでも意味のあるデータが入っていない。
よくもこんなゴミ電子データに100万倍の金かけて作らせるものだな、と。
実際、4月から始まるの?健診? 話だけ歩いているだけで健診機関は殆ど気にしていないよ。
81 :卵の名無しさん:2008/01/15(火) 10:21:29 ID:idWQ9Hp20
保険屋に健診事業を委譲するのが目的だから、
爺医や事務員が仕事の合間にノートパソコンでデータ整理できるような
わかりやすいソフトを用意すると都合が悪いのだろう。
変なソフトを高額発注するのにも利権や裏金が
動いていると思われ。
120 :卵の名無しさん:2008/01/21(月) 11:14:15 ID:gYOJ3wQa0
特定健診=財界人と官僚のための健診。
メタボ健診で指導に2万かけても、7割はメタボのまま。
そうすると会社もちの保険料年間一人当たり20万程度は出さずに済む。
つまり、2万張って、7割の確立で10倍返し。
ここまで来ると、もはや博打でなく、詐欺の世界だ。
街金折糞とか、お布施商売の御手洗の考えそうなことだな・・・・
206 :卵の名無しさん:2008/02/24(日) 21:17:46 ID:TC4lUkFL0
医薬分業→薬局が増えて、病名がわかれば健康食品もついでに売れる。
医療費が下がると国民をだます。
製薬会社はうま~。
介護保険→税収のUPが最初から目的。
基準を満たしていない業者も集めて、これからは介護の時代と
嘘をつく。
税金を取れだしたところで、点数の削減。
医療費の総量規制を行おうという分野に他業種を増やして、
儲かるはずがない。
当然、介護職の賃金は激安。
臨床研修医制度→何でもいいから医学部の教授の力を落としてしまえ。
そして官僚支配。
医療崩壊しても医者のせい。
看護師7:1→医療崩壊に備えて、都会には十分な看護師を確保。
田舎かどうなろうと知らない。
特定検診・特定保険指導→なるべく医師が関与しない予防医療体制の構築。
薬剤師の指導でも可。
315 :卵の名無しさん:2008/03/10(月) 17:16:28 ID:JE/cnavE0
1) 後期高齢者の特定健診が努力義務であること
2) 後期高齢者医療保険の検査がマルメであること
これはワンセットなんだな。健診をしなければ、当然、外来主治医のところで検査をする。でも、
これはマルメ。医療機関が持ち出しで健診をする、あるいは、健診を受ける権利をなくすという
ことだね。
357 :卵の名無しさん:2008/03/15(土) 17:37:22 ID:G/QcQTlQ0
要するに、これって、どこか異常が見つかったからといって、保険料が上がるとか、
保険に加入できないとかって言ったようなことはあるの。
例えば生命保険のように加入時診査で異常があり、加入が出来ないとか保険料上がる
っていうのとは違うのかな?
358 :卵の名無しさん:2008/03/15(土) 19:02:08 ID:121uw6GI0
>>357
遠まわしで個別じゃなしに集団的だけど、本質はソレでしょう。
生命保険で言えば、軽症高血圧の条件付だと掛け金が高くなるとか、
そういったのと同じ理屈でしょ。
メタボ異常者や治療者が多い団体の医療保険掛け金を上げるという。
建前は立派だよ。 普段から健康管理をきちんとしてる所は安くなりますよ。と。
でも実際は懲罰主義、あるいはペナルティを喰らいたくなければ
握りつぶせ、黙らせろ、受診させるな、と。 そうでしょ。
384 :卵の名無しさん:2008/03/17(月) 18:15:06 ID:jctKHTE50
製薬メーカーが特定検診をすすめるのはなぜ?
385 :卵の名無しさん:2008/03/17(月) 18:58:38 ID:PrIgtzkq0
開業医で特定健診・特定保健指導となればそのまま薬となる者も多いだろう。
なんだかんだで中長期的に見て推計で医療費が4兆円増。
薬屋にとってはおいしい話。
過食と怠惰による病気に金がつぎ込まれるってのも地球水準で見れば病的現象だよなぁ。
386 :卵の名無しさん:2008/03/17(月) 19:36:36 ID:ptrP4ck/0
>>385
特定健診で40才以上の日本人の90%が異常になるだろ。
努力して、体質改善する人もいるだろうが、今の職域、地域健診の結果を見れば、
医療に回る公算が強い。
ハンバーガー売って、コーラ売って、大豆と肉を売って、結果、薬売る...植民地経営
の典型。
387 :卵の名無しさん:2008/03/18(火) 09:57:47 ID:Pkda7wot0
人間はいつか必ず死ぬんだから、健診で未病とか予防とか言ってるけど数年ずれ込むだけでしょう。
50で発病して60で死ぬのを、60で発病して68で死ぬ(老化で延命効果は短縮)ではコストが掛かりすぎる。
国は今回その答えを出してきました。。。
働いて納税できるうちは仕事を中断するような病気にならず治療しながら働き続けよ。
納税できない高齢になったら後期高齢とっとと死ねと。
417 :卵の名無しさん:2008/03/19(水) 18:34:00 ID:aVZSWmlb0
>>407
労働安全衛生法の検診は、旧労働省の管轄。
基本健診は、旧厚生省
特定健診は省統合のシンボルなのかもね。
418 :卵の名無しさん:2008/03/19(水) 18:39:49 ID:8t1fFp6E0
>>417
1+1=3
になる不思議
208 :卵の名無しさん:2008/03/24(月) 13:50:09 ID:UYtvq8Ea0
社会保障国民会議 サービス保障(医療・介護・福祉)分科会(第1回)議事要旨
ttp://www.kantei.go.jp/jp/singi/syakaihosyoukokuminkaigi/kaisai/service/dai01/01gijiyousi.html
日時 平成20年2月26日(火)10時01分~12時05分
場所 内閣府3階特別会議室
南委員:読売新聞東京本社編集委員
(略)
もうひとつ申し上げたいのは、医療現場の切実な状況だ。私どもメディアがあおってきたと言われるので、
こういう場で非常に言いにくいけれども、国民の医療不信というものが何年か前にもう極に達したという印象である。
ところがもっと深刻なことは、現在、医療現場の医療を担っている方々のメディアや、社会に対する不信が深まっている
ということだ。それが急速に大きくなっていて、よく言われる萎縮医療とか、先ほど来指摘のある、やっていられないと
思う方が医療従事者の中にもふえてきた、ということだと思う。本当に悪循環になってしまっている。こういう状況の中で、
今、必要なのはやはり国民にどこまでできるのか、ということをきちんと提示して、議論をすることではないか。
「高福祉・高負担」とか「低福祉・低負担」とかと言うが、どんなに負担しても「ないものは給付できない」わけだから、
本当に具体的な給付の可能性とか限界をきちんと提示した責任のある議論というものが必要なのではないかということを切実に感じている。
そういう立場でぜひ議論させていただきたいと思う。
病院窓口で、後期高齢者医療制度により、4月から変わる手続きを、
車椅子に夫らしき男性を乗せた老いた婦人が、困ったような、分からないとでも行ってるような素振りを、遠くから見掛けた。
私自身は、後期高齢者医療が開始された時点で、日本における国民皆保険制度は崩壊したと考えるのだが、NHKも大人しく、その日を甘受するようだ。
要は、国と大企業がこれ以上の金銭負担をしたくない(もっと減らしたい)。
そして、生死ビジネス拡大特需や製薬会社、ソフト・機器メーカー+派遣業者の医療現場への市場拡大を、固唾を呑んで舞っている図を、脳内に描いてしまう。
そろそろ日本語を捨てる時代が、来つつある。
特定健診・特定保険指導ってなんですか?
42 :卵の名無しさん:2008/01/09(水) 22:38:15 ID:K/8Utxnx0
>>27
特定健診は厚生労働官僚と、一部の御用医師が考えた悪だくみである。
この制度はとんでもない代物。だいたい健診なんて義務化するものではない。
太ろうがやせようが個人の自由ではないか。健診を受けない権利もある
だろう。メタボでもいいとかんがえる人もいるだろう。国民の代表でもない
厚生労働官僚が何で一個人の嗜好まで制限する
必要があるのか。おまけに保険者にノルマを課して、達成できなければ罰を
与えると言う。何の権限があってこいつらが意のままに医療制度を、国民の
健康をいじくるのか。
請求は基金を通じてなされる。レセプトと同様。基金の仕事を増やしている。
指導方法も詳細にわたって規定されている。厚生労働省の馬鹿役人と御用医師
が頭の中だけで作り上げたものであることは一目瞭然である。結局は医療費の
抑制が一番の眼目。国民の健康を隠れ蓑にして、現場に負担を押し付ける。
新臨床研修制度をみれば、厚生労働省の馬鹿官僚と御用医師の頭の程度が
知れるではないか。特定健診も同じだ。
43 :卵の名無しさん:2008/01/09(水) 22:39:12 ID:K/8Utxnx0
42の追加として:
そもそも医療費に回す金がなくなったのは誰が悪い?厚生労働官僚を含む
官僚の無駄遣い、経済人(とくに金融、土建関係)の欲望(バブルを見よ)
、自民党を中心とした政治家の無能が原因ではないか。
そのつけを医療を含む社会保障にまわすなと言いたい。
厚生労働省内にも医師はいるが、こいつらの臨床経験なんて研修医以下。
点滴がまともにできる医系官僚なんて何人ぐらいいるかね。こんなやつら
の考えることにもう付き合いきれない。医療制度を心ある専門家の手に
取り戻すべき。現場の医師は現場を無視する御用医師と厚生労働官僚に
見切りを付け始めている。
裁判員制度、医療事故調査委員会などをみても、国民の基本的人権を奪おう
とする動きが始まっている。特定健診にもそのにおいがする。
44 :卵の名無しさん:2008/01/09(水) 23:38:38 ID:O5X55pqS0
このままだとまあ住民は「特定健診?ハア?ああ特別な健診ね、私には関係ないわ」
てなもんじゃないかね。介護保険創設時の年寄が「ああ生命保険か」ってな具合に。
主婦層をターゲットに考えてる医療機関が多いようだけどまだまだ啓蒙が足りんね。
ヒトもモノも設備も揃えたけど4月1日にドドドーっと受診に来るわけじゃなし
様子見ってとこ多いのでは?
45 :卵の名無しさん:2008/01/10(木) 08:24:43 ID:cKSJjf8m0
医療崩壊がすすんで
急性期の医者不足で大変だというのに
予防医学でござーいって、効果の不明な
世界初の、お上主導で国民の個人健康管理始めるって...
少なくとも海外先進国では
普通こういう制度、システムって、まず地域限定で
治験的にやってみてエビデンス出して、
複数の論文でて、初めて全国で
制度化してやるものでしょう?
絶対におかしい。
医者のマンパワー不足で
全国緊急事態になりかけてるのに
役人は何を考えてんだ?
47 :卵の名無しさん:2008/01/10(木) 10:16:01 ID:j39qa0bR0
>医者のマンパワー不足で
>全国緊急事態になりかけてるのに
>役人は何を考えてんだ?
書類整理に人を使い予算を消化して、こ~んなに仕事しましたと報告できる。
処理に専門知識が必要ないので医者不在で話が進められる。
天下りできる組織と保険会社関連の利権をゲット。
さらに実行不十分を理由に保険料もアップ。
国民の利益?何それ美味しいの?
48 :卵の名無しさん:2008/01/10(木) 18:36:38 ID:N2B6v0Ak0
窓口の小役人を叩いても無駄な気がするぽ。
厚労省なんて役人の中でも出来の悪いのが行くところ。
財務省の連中の書いた筋書き通りにしか動けないんだから仕方がない。
で、財務省の意向が国民の健康に全く重きを置いていないんだから仕方ないわな。
連中にしてみれば平均寿命が世界一だとか優れた医療体制だとかは無駄なコストでしかなかろう。
このお祭り騒ぎで医療機関と健保を消耗させ破綻させた後のビジョンも持っていることだろうよ。
49 :卵の名無しさん:2008/01/10(木) 18:43:48 ID:iDiPfRSb0
特定健診、結構。
メタボ対策結構。
しかし、社保庁、厚生労働省、
どこに問い合わせをしても、
まだ、システムが決まっていない。
詳細は、3月までに決める。
こんな状態で、
どうやって4月からはじめられるんだ。
53 :卵の名無しさん:2008/01/11(金) 11:42:56 ID:8bLT2GCH0
住民基本健診は中止、貧血と腎機能検査を廃止しウエストサイズを測ります・・
医者でないと判断できない項目はやらない。
民間保険会社でできる仕事にすることが主目的。
将来的には宗主国様にお仕事献上。
54 :卵の名無しさん:2008/01/11(金) 14:50:54 ID:wSWsGi5U0
>>53
御意。ご指摘感謝。
保険会社も銀行での保険窓販が始まって、競争が厳しい。
銀行に医師はいないが、保険会社には社医がいる。
銀行よりも保険会社にとっつきやすい分野だな。保険会社の社医は
どっろっ歩だが、彼らでも健診ならできるわな。本格的な診断、治療は無理だが。
さらに日生病院もある、住友病院もあるとなると、特定健診の目指す
ところが理解できる。
75 :卵の名無しさん:2008/01/15(火) 00:33:48 ID:zIP5+7Ib0
医療人ではないが健診のシステムつくってます。
私ら事業所健診、成人病、ドックなどの多くの検査項目、健診機関毎に違う判定、複雑な健診結果を
事業者に返すのに結構、力かかってます(健診知らない業者が健保などのシステムを作っているので報告データ作成には辟易しますが)
私らにしたら基本診査データなどゴミ同然、1分くらいで報告データ作れます。
今回ぎゃぁぎゃぁやってるXMLですが、皆さん標準的な電子データでメデタイメデタイとか言ってますけど、とんでもなくレベル低いですよ。
事業所健診にも使えるとか言ってるけど、民間ではこんなレベルのデータでは使えません。
特定健診データなんてエクセルで10列くらいで済むのに、その10000倍くらいのデカさです、中身はピーマンです。
特定の健診知らない業者が作ってます。こんなのが標準とはいい加減にしてほしい。
電レセもままならないのに、自由な健診を標準化できる分けない。
基準値統一もホゴになった、個人を特定出来る情報キーがない、医療機関で判定はバラバラ
未だにフリーソフト出てないでしょ、出てみてビックリ状況になりますよ、レベル低くて。
公的なもので、突然全国版フリーソフトなんて見たこと無い。おいおいって、IBMとかが作ってますか?
聞いたこともない小さなソフト会社ですよ、健診システム作ったことがあるのかな?
このXMLとか、手引きは市町村の特定健診のことしか考えてなくて事業所健診については考えていない、と
正式にある責任者から聞いた、えぇーーー・・・なんですと。
受診券・・・殆ど何も意味もない紙切れですよ、被保険証番号すら載っていない、本人家族も載っていない
住所も載っていない(本人が手書き?)、QRコードで読んでも意味のあるデータが入っていない。
よくもこんなゴミ電子データに100万倍の金かけて作らせるものだな、と。
実際、4月から始まるの?健診? 話だけ歩いているだけで健診機関は殆ど気にしていないよ。
81 :卵の名無しさん:2008/01/15(火) 10:21:29 ID:idWQ9Hp20
保険屋に健診事業を委譲するのが目的だから、
爺医や事務員が仕事の合間にノートパソコンでデータ整理できるような
わかりやすいソフトを用意すると都合が悪いのだろう。
変なソフトを高額発注するのにも利権や裏金が
動いていると思われ。
120 :卵の名無しさん:2008/01/21(月) 11:14:15 ID:gYOJ3wQa0
特定健診=財界人と官僚のための健診。
メタボ健診で指導に2万かけても、7割はメタボのまま。
そうすると会社もちの保険料年間一人当たり20万程度は出さずに済む。
つまり、2万張って、7割の確立で10倍返し。
ここまで来ると、もはや博打でなく、詐欺の世界だ。
街金折糞とか、お布施商売の御手洗の考えそうなことだな・・・・
206 :卵の名無しさん:2008/02/24(日) 21:17:46 ID:TC4lUkFL0
医薬分業→薬局が増えて、病名がわかれば健康食品もついでに売れる。
医療費が下がると国民をだます。
製薬会社はうま~。
介護保険→税収のUPが最初から目的。
基準を満たしていない業者も集めて、これからは介護の時代と
嘘をつく。
税金を取れだしたところで、点数の削減。
医療費の総量規制を行おうという分野に他業種を増やして、
儲かるはずがない。
当然、介護職の賃金は激安。
臨床研修医制度→何でもいいから医学部の教授の力を落としてしまえ。
そして官僚支配。
医療崩壊しても医者のせい。
看護師7:1→医療崩壊に備えて、都会には十分な看護師を確保。
田舎かどうなろうと知らない。
特定検診・特定保険指導→なるべく医師が関与しない予防医療体制の構築。
薬剤師の指導でも可。
315 :卵の名無しさん:2008/03/10(月) 17:16:28 ID:JE/cnavE0
1) 後期高齢者の特定健診が努力義務であること
2) 後期高齢者医療保険の検査がマルメであること
これはワンセットなんだな。健診をしなければ、当然、外来主治医のところで検査をする。でも、
これはマルメ。医療機関が持ち出しで健診をする、あるいは、健診を受ける権利をなくすという
ことだね。
357 :卵の名無しさん:2008/03/15(土) 17:37:22 ID:G/QcQTlQ0
要するに、これって、どこか異常が見つかったからといって、保険料が上がるとか、
保険に加入できないとかって言ったようなことはあるの。
例えば生命保険のように加入時診査で異常があり、加入が出来ないとか保険料上がる
っていうのとは違うのかな?
358 :卵の名無しさん:2008/03/15(土) 19:02:08 ID:121uw6GI0
>>357
遠まわしで個別じゃなしに集団的だけど、本質はソレでしょう。
生命保険で言えば、軽症高血圧の条件付だと掛け金が高くなるとか、
そういったのと同じ理屈でしょ。
メタボ異常者や治療者が多い団体の医療保険掛け金を上げるという。
建前は立派だよ。 普段から健康管理をきちんとしてる所は安くなりますよ。と。
でも実際は懲罰主義、あるいはペナルティを喰らいたくなければ
握りつぶせ、黙らせろ、受診させるな、と。 そうでしょ。
384 :卵の名無しさん:2008/03/17(月) 18:15:06 ID:jctKHTE50
製薬メーカーが特定検診をすすめるのはなぜ?
385 :卵の名無しさん:2008/03/17(月) 18:58:38 ID:PrIgtzkq0
開業医で特定健診・特定保健指導となればそのまま薬となる者も多いだろう。
なんだかんだで中長期的に見て推計で医療費が4兆円増。
薬屋にとってはおいしい話。
過食と怠惰による病気に金がつぎ込まれるってのも地球水準で見れば病的現象だよなぁ。
386 :卵の名無しさん:2008/03/17(月) 19:36:36 ID:ptrP4ck/0
>>385
特定健診で40才以上の日本人の90%が異常になるだろ。
努力して、体質改善する人もいるだろうが、今の職域、地域健診の結果を見れば、
医療に回る公算が強い。
ハンバーガー売って、コーラ売って、大豆と肉を売って、結果、薬売る...植民地経営
の典型。
387 :卵の名無しさん:2008/03/18(火) 09:57:47 ID:Pkda7wot0
人間はいつか必ず死ぬんだから、健診で未病とか予防とか言ってるけど数年ずれ込むだけでしょう。
50で発病して60で死ぬのを、60で発病して68で死ぬ(老化で延命効果は短縮)ではコストが掛かりすぎる。
国は今回その答えを出してきました。。。
働いて納税できるうちは仕事を中断するような病気にならず治療しながら働き続けよ。
納税できない高齢になったら後期高齢とっとと死ねと。
417 :卵の名無しさん:2008/03/19(水) 18:34:00 ID:aVZSWmlb0
>>407
労働安全衛生法の検診は、旧労働省の管轄。
基本健診は、旧厚生省
特定健診は省統合のシンボルなのかもね。
418 :卵の名無しさん:2008/03/19(水) 18:39:49 ID:8t1fFp6E0
>>417
1+1=3
になる不思議
208 :卵の名無しさん:2008/03/24(月) 13:50:09 ID:UYtvq8Ea0
社会保障国民会議 サービス保障(医療・介護・福祉)分科会(第1回)議事要旨
ttp://www.kantei.go.jp/jp/singi/syakaihosyoukokuminkaigi/kaisai/service/dai01/01gijiyousi.html
日時 平成20年2月26日(火)10時01分~12時05分
場所 内閣府3階特別会議室
南委員:読売新聞東京本社編集委員
(略)
もうひとつ申し上げたいのは、医療現場の切実な状況だ。私どもメディアがあおってきたと言われるので、
こういう場で非常に言いにくいけれども、国民の医療不信というものが何年か前にもう極に達したという印象である。
ところがもっと深刻なことは、現在、医療現場の医療を担っている方々のメディアや、社会に対する不信が深まっている
ということだ。それが急速に大きくなっていて、よく言われる萎縮医療とか、先ほど来指摘のある、やっていられないと
思う方が医療従事者の中にもふえてきた、ということだと思う。本当に悪循環になってしまっている。こういう状況の中で、
今、必要なのはやはり国民にどこまでできるのか、ということをきちんと提示して、議論をすることではないか。
「高福祉・高負担」とか「低福祉・低負担」とかと言うが、どんなに負担しても「ないものは給付できない」わけだから、
本当に具体的な給付の可能性とか限界をきちんと提示した責任のある議論というものが必要なのではないかということを切実に感じている。
そういう立場でぜひ議論させていただきたいと思う。