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うさぎのしっぽ

トールペイントの大好きな「おけい」のページです。
家族のうさぎたちの日常をお届けします。

ももちゃんが今ハマッテいるもの

2006年04月02日 | もも・くろ
もも(もうすぐ7歳)が今一番大好きことは、ソファーに上って、ソファーほり、ソファー噛み。もうやりたい放題です。
下ろされても、抱かれても、止められても、隙をついてはソファーに走っていきます。
もうソファーのカバーはボロボロ。うっとりして、穴をあけるももちゃん。このカバーはももちゃんにプレゼントされました。



食いしん坊もも

2006年02月08日 | もも・くろ
毎日寒いです。その寒さ(24時間快適温度の部屋なの中で)にもなれたもも。
一時期食欲不振で毎週のように動物病院に通院していたのが嘘のような「食いしん坊」にももは戻りました。
ペレットは、1時間でなくなり、野菜も芯だけ残して完食です。私が台所に入ると、何か野菜を持って出てくることを期待して待っています。
私はどうもももちゃんの給仕係と思われているような・・・気がします。
柵に手をかけて背伸びをして催促するももを見ると、かわいくて~。「ちょっとだけよ~~~。」とあげちゃってます。
ダメ!ダメ!ここまでの努力が水の泡だわ。
ちょっと心を鬼にして・・・。とは、思うんですけどね。
こんなかわいい顔をされちゃうと・・・。よわいのよね~~~~。

朝の日課

2006年02月03日 | もも・くろ
老うさぎのももちゃん、寒い中でも元気に過ごしていますよ。なにせ24時間暖房の超過保護うさぎですから・・・。
ももは毎朝6時半頃にゲージから部屋の中に出動。すぐに夫の寝てる寝室に直行です。毎晩遅くまで仕事をして帰ってくる夫の睡眠時間を確保するため、ももが入れないようにドアをしっかり閉めているため、容易には入れないももはジーとドアの開くのを待っています。
なかなか開く気配のない時には、その近辺をうろうろしてますが、ドアの開く「カチャ」という音に跳んできます。ももが好きなのは夫の布団のにおいのようです。布団の周りをくるくる走り回っては、枕のにおいをかいだり、枕をなめたり・・・。挙げ句の果ては寝ている夫の布団の上を走っていったりしています。
ドアが開いたときすでに布団が片付けてあることもあるのですが、そのときのももはひとしきり部屋の中をくるっと歩いて、そのままそそくさと部屋を出て行きます。「僕の楽しみがなかった~。」っと、いったところなのでしょうね。毎朝のももちゃんの楽しみ~。
ちなみに今日は、ももちゃんが入室したときには、お布団はすでにありませんでした。

ゆきうさぎ

2006年01月23日 | もも・くろ
先回降った雪もようやく溶けたと思っていたのに、昨夜からまた降り始めた。積雪2~3センチといったところなので、生活に特には支障はないけど、とにかく寒い。道路もツルツルになっていて車の動きはゆっくりで、そこいら中で渋滞状態。雪遊びができると喜んでいるのは子供たちだけですね。
アルバムを見ていたら、雪の上に出したうさぎの写真を見つけました。「もも」も「くろ」もまだ幼い頃のことです。ももとくろが1歳半くらいの時でしょう。横に少し写っている娘もまだかわいい頃ですから・・・。





もものファッション

2006年01月18日 | もも・くろ
昨日あたりから、ももの毛変わりが始まった。例年この時期くらいから大量に換毛が始まるのだ。まだ寒いのに、特にこの地方では2月が一番雪が降り、気温も下がるというのに・・・。(うさぎの神様はももにシーズン先取りのニューファッションを勧めてくるらしい。その勧めに応じるのかももはニューファッションをいち早く取り入れるらしい。)
いま、体を撫でるといっぱいグレイの毛が手についてくる。ほっぺたのあたりに浮いている毛を引っ張ると結構まとまって抜ける。そのうち、背中が亀の甲羅のごとく模様ができる。ハートマークのような模様ができてきたり8の字ができたりと結構おもしろいが、抜け毛が空中を舞い、トールを描くと必ずどこかにももの毛がついてくる。ニス塗りの時はどんなに細心の注意を払っても、作品のどこかにももの毛が参加している。
毎年、ももの毛が空中を舞い上がる前にももの抜け毛をどうにかしたいと思い、固く絞った濡れタオルで体を拭いて飛ぶ前の毛を集めてみたり、ブラッシングで浮いてる毛を取ってみたりもしたが、まるでわいてくるごとく毛は抜けてくる。そこで思いついたのがコロコロローラー(絨毯やカーペットのお掃除道具)。そのままをコロコロすると粘着力が強力すぎるので、自分の服でコロコロして粘着力をぐっと落としてももの背中をコロコロする。気持ちよいくらいについてくる。あまりしつこくするとももに嫌がられる。あまり念入りにすると貧相なももになってしまう。
どのうさぎも今の時期に換毛するのだろうか。今の時期の換毛って冬バージョンなの?それとも春バージョンなの?こんな寒い時期に換毛させられるももはちょっとかわいそうだ。

野菜っておいしいね~。

2006年01月05日 | もも・くろ
きょうは、もものご飯を紹介します。ももの食事は基本的には朝夕の2回です。1回の食事はペレット13グラムと野菜100グラムと牧草の食べ放題となっています。
3150グラムあった体重は年末の段階で2700グラムになっていました。(順調な減量です。)
ペレットはローカロリーフードを含む2種類を混ぜてます。以前にお皿をくわえて投げたあの大嫌いなダイエットペレットは、幼稚園のうさぎさんのご飯になったので入ってはいません。野菜は、だいたい3~4種類を混ぜています。ちなみに今夜のメニューはブロッコリー・サラダ菜・レタス・にんじんでした。雪が降って野菜の高騰を受けても、ももの野菜をきらすことはできないので、もしかしたらもものほうが私たちの人間よりうーんと野菜を食べているかもしれませんね。
明日の朝メニューは、チンゲンサイ・水菜・小松菜の予定です。
スーパーの見切り処分の野菜がももの食卓を飾る今日この頃です。(ボクは知らなかった・・・。ちょっと

トナカイ?赤ずきん?・・・どろぼう?

2005年12月20日 | もも・くろ

通販で買ったトナカイ帽子が今日届きました。
なので、さっそく撮影してみました。最初は嫌がって逃げていたももでしたが、なぜられた後にかぶせると抵抗することなく、しばらくは「トナカイさん」になってくれていました。
が・・・、我に返ったもも君はたちあがり、まるで「どろぼうさん」のようでした。



写真を撮るまで、ぜったいうちの子のほうがかわいいと思っていましたが、撮ってみるとおもいっきり不細工でした。

うさぎの毛布

2005年11月25日 | もも・くろ

おじいちゃんうさぎのもも、寒さに体調を崩すことが多くなった。去年までは、病気知らずで、ノミの駆除に動物病院にかかるくらいだったのに。人間の年に換算すると75歳くらいらしい。いたわってやらなければ・・・。
ももは、居間の中で生活している。けど、ファンヒーターやエアコンで暖かくしているものの、何せ我が家は築50年の隙間だらけのおうち。畳の上にカーペットを敷いていても、足元は寒い。きっとももちゃんは寒いんだろうと思い、ペット用の毛布を買った。軽くて薄くて、でも暖かい毛布を。寝ているももにかけてやったら、嫌がらずに掛けている。
これで少しは暖かく、この冬を乗り越えられると思う。こたつがあればもっといいとは思うけど、我が家にこたつを出すスペースは無理でした。

ちなみに、の写真はねむっているだけです。決して間違えないように

くろの命日。

2005年11月21日 | もも・くろ
きょうは、くろの初命日です。くろは、お星様になって、お月様で1歳のお誕生日を迎えました。くろは、いま天国でどのように過ごしているのでしょうか・・・。

生後1ヶ月くらいでくろは我が家の家族になりました。地域振興券を使って、ももと1日違いに、今はなくなってしまったホームセンターで購入された子です。ホームセンターのペットコーナーのこうさぎのゲージの中に他のこうさぎたちと一緒にくろはいました。黒い子はこの子1匹だけでした。
当時保育園の年長だった娘が「この黒い子がいい。」と即決。黒いので“くろ”。なんて安直なネーミングなんでしょうね。
つれて帰ると、お尻にウンチをつけていました。うさぎの飼育書には、そのような子は避けるように(選ばないように)書いてあったので、飼い始めてしばらくの間は毎日ゲージを覗いては生きているだろうかとはらはらしていました。
くろはとてもきれい好きな子で、もものようにお尻を汚すこともなく、お風呂に入ったのは来た当初の1回きりでした。
耳も長くすらりとした鼻筋の通った美形のうさぎだったと思います。気位も高く、ももに自分が上位であるとマウンティングをしてました。
私たち人間の前ではとてもいい子で、悪いことはしません。でも、見ていないところではももの体半分の毛をカットしていたり、ソファーに大きな穴を開けて潜り込んだりしていました。くろの裏を見たような気持ちがしたものです。
公園での散歩、雪の上にも出してやったことがあります。
フローリングが大の苦手で、タオルの上が大好きでした。ももをお風呂に入れて振り向くと、お風呂上がりのもも用に広げたバスタオルの上にくろが気持ちよさそうにくつろいでいたこともありました。
いろんな思い出をつくってくれたくろ。病気がわかり手術を終え、これから元気になろうねと言っていた矢先、くろはガンの転移でお月様に帰ってしまいました。
うさぎの5歳半は、長いのか短いのかよくわかりません。でも、もっと長生きしてほしかった。

今、ももは6歳半。動きも鈍くなり、少しの寒さで体調を崩しやすくなりました。きょうも食欲不振が再度あって通院してきました。明日も通院です。

我が家にとって、もも・くろはペットではなく、家族の一員です。一日でも長く一緒にいたいと思っています。
夫は、くろが亡くなったあと、くろの回想記を書きました。その回想記はくろの写真の前に供えてあります。とても優しい気持ちがあふれている文章ですが、私は一度読んだきりで、その後は読んでいません。なぜなら、読むと涙が止まらなくなるから・・・。

やっぱり、ももはもも。

2005年11月10日 | もも・くろ
先日、{カメロンともも}で載せた写真。
この写真を職場のパソコンの壁紙に使っています。ちょっと、不安げなそして情けなげな表情がかわいい。何をされるんだろう?何を載せてるの?気になりながら、振り落とすことなく、じーとしてたももです。目がものを言ってます。かわいいです。そういうことで、ももには職場で毎日いやして貰ってます。

そうそう、またももちゃんは食欲不振になって通院しました。寒さや天候がすぐに体調に左右するらしいです。(年のせいかな。)大嫌いな通院で不安いっぱい。診察台に載せられてももは、私にさばりついてきました。その目は、「おかあさん、こわいよ~。たすけてよ~。」と訴えてくるようでした。「大丈夫だよ。直してもらおうね。」と抱いてやりました。頼ってくるその目のかわいさ。メロメロになっちゃいますね
でも、抱き上げたあと、ももは「ぼくをこんなところにつれてきて、嫌いだ」とばかりに私の服をガジガジとかみ始めました。
やっぱり、ももはももでした。

新築のおうちがほしい・・・・けど

2005年10月27日 | もも・くろ
気がつけば、1週間近くもブログを書いてない。そんなにいろいろあったかな?

そういえば、この間にももの食欲不振が再度あった。あの手この手を使って食べさせようと努力はするんだけど、なかなか食べない。月曜日を待って動物病院に行き、火曜日のテクニカルのセミナーを早引けして通院させたりと、子供のことより必死になった。人間の子供は、どこが痛い、どうしてほしいといってくれるけど、うさぎはじっと黙っているから、些細な行動を見て判断するしかない。バウリンガル、ニャウリンガルのように ̄(=∵=) ̄バージョンの「ピョンリンガル」ってないかしら。これがあったら、気持ちがわかるのに・・・。(トミーさん、作って~。・・・トミーじゃなくてもいいから・・・。
食欲不振は、寒さが原因だったようだ。ファンヒーターを出して、すきま風を止めて、夜はゲージに毛布を掛けてやった。それと、食欲増進の注射が効いて、もとの食欲に戻った。ホッと一安心。
でも、もものゲージは居間の中にあるんだよ。こんなにすきま風が入っているなんて、ちょっとショックだった。なにせ築50年のおうちだからね。
おとーさん、新しいおうちがほしいよ~。(でも、先立つものはお金だね。)
それから新築のうちは、ももの格好のターゲットだね。新しい柱と新しい畳。目をきらきらさせるももが目に浮かぶ。

寒さが・・・。

2005年10月21日 | もも・くろ
朝夕がめっきり涼しくなってきて、夜はもうそろそろ大布団を出そうかと思う。
ついこの間まで半袖だったのにな~。
そういえば、ももちゃんものびきって(パンツのゴムみたいな表現ですね~。)いることが少なくなった。お弁当箱で座ってることが多くなった。いかに体の表面性を少なくして体温を逃さないかがこれからのももちゃんの課題なんだね。
多少汚くなっても、お風呂はしばらくは無理だね。(ももちゃん、ホッとしてるでしょう~。)
そのうち、ホットカーペットを出し、ファンヒーターを出し、少しずつ冬支度になっていくなかな。あー、イヤだ~。イヤだ~。
くろは、ファンヒーターで体を温めていたっけ。ももは、自分からはしなかったけど。

でも、寒いときのこたつっていいわ~。だけど、うさぎ小屋(ももちゃんのゲージとは違う)の我が家ではこたつを出すスペースがない。こたつの中の ̄(=∵=) ̄はかわいいよ。ももちゃんは、経験したことがないけど、きっとはまると思う。でも、こたつに足を入れたら、邪魔だと足を噛まれそうだな~。
今年は、こたつを出せるスペースを作ろうかな。

くろちゃん

2005年10月14日 | もも・くろ
くろは、昨年11月21日に5歳7ヶ月でお星様になりました。
この写真は、たぶん4歳くらいの時の写真だと思います。まだまだ元気で、いたずら真っ最中のころだと・・・。
昨年のきょうは、子宮水腫の手術が無事成功に終わり、家族全員が大喜びしていた頃でした。まさか、子宮ガンにかかっていて、あと一月少しの余命とも知らずに・・・。
くろは、鼻の先からしっぽの先まで真っ黒で、すらっとしたべっぴんさんでした。
ぺろぺろとかわいい舌で私たちの手や顔をなめてくれるかわいい子でした。
かと思うと、ソファーを掘って大きな穴を開け、頭をつっこんでいたようなおてんばな子でもありました。
そんなくろが、もうすぐお星様で1歳を迎えます。

これは、ももがくろがいなくては生きていけなかった頃の写真です。
ももはくろに舐めて貰うのが楽しみで、くろはももを舐めてあげるのがお仕事でした。


ハウス・・・・って

2005年10月12日 | もも・くろ
ももが大好きなうさぎ用クッキー。その名も「かじりま専科」。
このかじりま専科(我が家では「かじりま」といってますが、)は、ももがお部屋にフリーにされたあと、ゲージに帰るご褒美として貰えるものとしています。
「もも、ハウス!!」というと同時にかじりまの入っているナイロン袋をガシャガシャいわせます。すると、ももは急いでゲージに戻り、このかじりまが食べられるのです。フリーになるのは基本的には1日2回。現在ダイエット中なので、以前のよう1本まるまるはもらえません。(ももちゃん・・・悲しい

ハウス=ゲージに戻る=かじりまが食べられる という構図が成り立つようにしつけました。が・・・、ももはそんなにお利口ではないので、時々ゲージに戻るがとんでしまい、ハウス=かじりま になってしまっています。
よって、ハウスと叫んだ私の足元に走ってきて、ちょうだい!!ちょうだい!!と立ち上がって催促します。でも、ゲージに戻ってないので、「はい、どうぞ。」とはもらえず、そこから、ゲージに戻されるということの繰り返しでした。
最近は、ゲージに戻って来るようになったので、お利口さんになったかな?
もう少しお利口さんになってくると、かじりまを貰うこととフリーでいられるのを天秤にかけます。かじりま<フリーと思っているときは、目の前でかじりまを見せられても動きません。横目でチラッと見て、欲しそうな感じを見せますが、座り込んで近寄ってもきません。ももちゃんも意地を見せてくれますね~。
でも、どうしてもフリーにさせておくわけには行かない場合もあるわけで、強制送還となるわけです。とりあえず、ゲージに戻った(本当は戻されたんだけど)として、半分だけ貰ってます。(ももちゃん・・・うれしいかな?悲しいかな?)