秋の虫が鳴き、朝夕がめっきり涼しくなり出した。エアコンも、扇風機も使わなくなった。
これで、ももちゃんが過ごしやすくなったわと思っていた矢先、ももが突然ペレット(固形ラビットフード)を食べなくなってしまった。<これが26日のこと>野菜だけは少し食べるのだけど、ペレットがいっこうに減らない。うさぎは食べなくなると、即、命に危険が及ぶ。かかりつけのお医者さんに電話をすると、『そのまま様子を見てても、食べるようにはなりません。すぐ来られる?』と・・・。「はい、これから行きます。」
と速攻返事をして、通院となりました。<これが27日のこと>
先生は、歯の具合を見たあと、(歯には異常がなかった)
『何か、変わった物飲み込んだことない?』
「2、3日前に消しゴムかじってたんですが・・・。」
『どのぐらい、かじってた?』
「3ミリ四方を2かけくらいかな?でも、その後もごはんは食べてたし、●も出てました。」
『それが原因かもしれないな。他にはかじって食べてるものない?数日たってから、調子が悪くなることがあってね。胃から腸に流れる管は細いからそこに引っかかってて、胃腸の動きが悪くなってるのかもしれない。おしっこの量も多いし、それから太ってるからね、糖尿病も疑ってる。レントゲンと血液検査するけど、いいですか。』
「はい、お願いします。」
私は、待合室に移動し、ももはそのまま診療室に・・・。
検査が済んで待合室に帰ってきたもも、痛いことされたんだろうな。震えてるし、さわろうとすると怒る。
ごめんね~。ももちゃん。
血液検査では、糖尿病、肝臓関係の病気はないようだ。でも、胃の中に毛がたまってる様子とのことで、注射と飲み薬で治療となった。ただこれで改善が見られないようなら、最後の手段の手術とのこと・・・。
ももは、もう一度診療室に戻り、注射と薬と、野菜ジュースを飲まされたようだ。
そして、昨日<28日>に通院。
何とか、食欲もでてペレットも食べ始め、大好きなたんぽぽの葉っぱを爆喰いし、ホッと一安心。
「先生、食べるようになりました。
」
『お~お、よかった!よかった!!
切腹しなくて済むのは、なにより。特に胃の切腹はどうーしても避けたいところだからね。』
「でも、先生、ももに嫌われたみたいで、私がさわろうとすると怒るんですよ。ぶーぶーって鼻ならして」
『そうだろーね。でも、しょうがないね』
食欲戻っても、しばらく1日置きの通院です。
もうしばらく、私はももに嫌われる日々が続きます。
ハー。
これで、ももちゃんが過ごしやすくなったわと思っていた矢先、ももが突然ペレット(固形ラビットフード)を食べなくなってしまった。<これが26日のこと>野菜だけは少し食べるのだけど、ペレットがいっこうに減らない。うさぎは食べなくなると、即、命に危険が及ぶ。かかりつけのお医者さんに電話をすると、『そのまま様子を見てても、食べるようにはなりません。すぐ来られる?』と・・・。「はい、これから行きます。」

先生は、歯の具合を見たあと、(歯には異常がなかった)
『何か、変わった物飲み込んだことない?』
「2、3日前に消しゴムかじってたんですが・・・。」
『どのぐらい、かじってた?』
「3ミリ四方を2かけくらいかな?でも、その後もごはんは食べてたし、●も出てました。」
『それが原因かもしれないな。他にはかじって食べてるものない?数日たってから、調子が悪くなることがあってね。胃から腸に流れる管は細いからそこに引っかかってて、胃腸の動きが悪くなってるのかもしれない。おしっこの量も多いし、それから太ってるからね、糖尿病も疑ってる。レントゲンと血液検査するけど、いいですか。』
「はい、お願いします。」
私は、待合室に移動し、ももはそのまま診療室に・・・。
検査が済んで待合室に帰ってきたもも、痛いことされたんだろうな。震えてるし、さわろうとすると怒る。

血液検査では、糖尿病、肝臓関係の病気はないようだ。でも、胃の中に毛がたまってる様子とのことで、注射と飲み薬で治療となった。ただこれで改善が見られないようなら、最後の手段の手術とのこと・・・。
ももは、もう一度診療室に戻り、注射と薬と、野菜ジュースを飲まされたようだ。
そして、昨日<28日>に通院。
何とか、食欲もでてペレットも食べ始め、大好きなたんぽぽの葉っぱを爆喰いし、ホッと一安心。
「先生、食べるようになりました。

『お~お、よかった!よかった!!

「でも、先生、ももに嫌われたみたいで、私がさわろうとすると怒るんですよ。ぶーぶーって鼻ならして」
『そうだろーね。でも、しょうがないね』
食欲戻っても、しばらく1日置きの通院です。
もうしばらく、私はももに嫌われる日々が続きます。
