バラとフクロウ

先日、地元の県で木田ひろみ先生のプライベートセミナーがありました。
１０名という少人数だったこともあり、作品に先生の手をかなり入れていただけました。
ほとんどフクロウは、先生作です。
バラの花も・・・かな？。
当日ほとんど完成状態で帰ることができました。
先生といえば、お昼ご飯をさっさと食べて、受講生の作品に手を加えてくださっていました。
ワンツーマンで、描き方も教えてくださり、いたせりつくせりってこのことだと思います。
これでいいのか・・・。って思ったりもしましたが、可愛いので良しとしましょう。ってことで・・・。

フクロウとパンジーの菓子器

これは、2年ほど前に受けた木田弘美先生のセミナー作品です。
初めてこのセミナーで、木田先生の作品を描きました。
先生自ら「手間のかかる手法です。」とおっしゃっていましたが、確かに一作品描いたらしばらくは手を出すのを躊躇したくなるほどでした。
でも、この透明感がたまらなく好きです。（描きたいけど、その一歩が踏み出せな～～～い。）
ライナーワークが大の苦手な私。木田先生に添削してもらいましたが、そこのところをしっかりと指摘されました。
でも、ほかのところでちょっとだけほめてもらったので、落ち込んだりしませんでした。

これをアップするに当たり、作品名を確認していて、「これって菓子器だったんだ～～～。」と気づいた私。何のお菓子を入れようかな。やっぱりおせんべいかな？

クラシックブーケ

この前の土曜日が今年初めてのお教室でした。
「今年もよろしくお願いします。」と先生にご挨拶。
「２０日になっての挨拶もおかしなものね。」といいつつ、次々来られる生徒さんも、み～んな同じご挨拶でした。
年末最後のお教室から１月以上開いたものだから、どこからだっけ？どこまで進んだのだっけ？って本人もわかんな～～い状態。
先生の方が作品を見て、「ハイライトからね。」って、すばらしい～。

木田弘美先生の「クラッシクブーケ」の一部分だけを描きました。
だから、わたしの作品はブーケではないのですが、全部を描こうと思ったら、それまでにギブアップをしてたと思うわ。（お手上げ～～）
小さな作品にして正解でした。


テンプレートを新春らしく替えました。