うさぎのしっぽ

トールペイントの大好きな「おけい」のページです。
家族のうさぎたちの日常をお届けします。

貝殻とアメリカンブルーの夏物語

2016年07月31日 | 白井里美先生
7月24日にABCクラフト枚方店で開催された白井里美先生のセミナー作品【貝殻とアメリカンブルーの夏物語】です。

初めて描く貝殻。
テクスチャーペーストを使っての貝殻とヒトデの質感と砂浜のざらざらした感じの表現の仕方を教えていただきました。

夏らしい涼しげですよね。
波の音が聞こえてきそうです。

アメリカンブルーとブルースターの花も涼しさを醸し出していて、清涼感いっぱいです。
でも、アメリカンブルーのお花には苦戦しました。

先生の作品と違う点が1点。
ベースの色と砂浜部分のベースの色の彩度が近いので、遠くで見ると境目がわかりくいため、
『白いラインで砂浜部分を囲ってみてもいいかも』とアドバイスをいただき、囲ってみました。
砂浜がはっきりしていい感じになりました。

昨日ABCクラフトで購入してきた貝殻で白井先生みたいにディスプレーしてみたけれど・・・、イマイチ?
なので、ガラス瓶や小さなパールやビーズを配してみました。
それでも、
センスがない・・・、そういうことで・・・・。



桜のギフトボックス

2016年07月10日 | 田中加代子先生
ペイントクラフト№74に掲載されている田中加代子先生の【桜のギフトボックス】

下処理もなく、桜の花びらはステンシルで描いているので、とても速く仕上がります。

ただ、このギフトボックスは一人1個までという限定だったので、いい時期に描いたのかもしれません。
でも、接着剤がはみ出していて、B級品としか言いようがありませんでした。

そこがちょっとばかり不満です。

でも、描きたいと思っていたものが描きたい素材にかけたので良しとしましょう。

でも、プレゼントには使えません。

やっぱり残念

倉敷サビエルセミナー

2016年07月10日 | 出口むつみ先生
7月2日(土)に倉敷市で出口先生のザビエルセミナーがあり、参加してきました。

ペイント塾で春、秋、冬の3シーズンの風景のセミナーがあり、
倉敷でのセミナーは、その夏バージョンとのことでした。

ペイント塾の作品より手数を減らしてグッと簡単にしてあるとのことでした。
先生は、今回の作品は風景が一番難しいかなとおっしゃっていたのですが、会場では一番の難関は、やはり【朝顔】。先にセミナーのあった会場で受講されていた方々のブログでも【朝顔】に苦戦されていたようです。

花びらの切れ切れがうまく入らず、お隣の方とともに『切れ切れが入らないグルーブ』と出口先生に言われてしまいました。
ちなみに、『切れ切れ入り過ぎグループ』とか『切れ切れの感覚が一定グループ』とかあって、なかなか良い加減に切れ切れを入れるのはむずかしいのです。

セミナー時間中におおよそ半分くらいは描いて帰れましたので、毎日少しずつ描いて何とか完成になりました。

【朝顔】を描くのは2回目です。
先生には「前にも描いたでしょ~。」と言われましたが、その都度が初めて状態なので、
中心に向かって、花びらの切れ切れを入れていく方法がわからず、悪戦苦闘したわけです。

さて次のザビエルセミナーはどこで受けましょうか?

来年も倉敷であるといいな。
このセミナーのおかげで、娘の所にも寄れました。
倉敷にあるカフェにも連れて行ってもらえ、楽しいセミナーでした。