昨日 午後4時少し前にリビングの窓を開けたら・・・
お日様が おやすみ~の準備に取りかかっているところでした
沈む太陽も又美しいものです
庭は毎日霜でやられて ツンドラ地帯になっておりますが
窓辺のビオラだけが頑張ってくれてます
(花壇に植えたビオラはダメですね 根っこは生きているから春までお預けです)
それでも朝はくったりしていて・・・おーい大丈夫かぁ 頑張れ~
励ます事は大事よね♪ 聞こえているかどうかは知らないけれどw
昨晩 洗った半衿を又付け直す作業をしながら
何気に聞いてたユーチューブ動画で(ランダムなので誰のかは覚えない)
はい 完成~ 薄いピンクの襦袢は見よう見真似で作り直した手作りです
やっぱり一番からだに合っているので出番が多い
今朝のシンコちゃん 電気ストーブが大好きです
絵本作家の方が(女性)或る日突然妖精さんが見えるようになって
言葉を交わせるようになったんだですって 素敵~
・・・でカメラを向けて写真を撮ろうとしたら
おいらたち 写真は嫌いなんだ
どうして?
写真にはおいらたちは写らないから 居ないと思われるのがイヤなんだ
縫い物をしながら 思わず笑ってしまいました
そっかぁ 妖精さんたちは存在する!とニンゲンたちに感じて欲しいんだね
私は信じているよ 庭にも遊びに来ているよね~
元気なグリーンたちにも遊びに来ているかも知れない
写ってないだけだね この世界は見えるものだけじゃないもの
・・・でその絵本作家さんは妖精を見るツアーを組んで
妖精に会いたい人たちとお出掛け~ 数は忘れたけど
20人くらい?だったかなぁ
そのうち6人の人たちに妖精さんが見えたんだそうですよ
・・・で見えない人たちに あなたたちの存在を解らせるような
なにか方法はないの?と聞いてみたら
あるよ!・・・と答えた妖精さん
なんと そのスポットにだけ一瞬の雨を降らせてくれたんだそうです
妖精さんのおちゃめなイタズラ♪ 可愛いよね
(みんな大喜びでその存在を信じたそうです)
未だカーテンも開けていない早朝のリビングです
今朝は早起き~ ゴミ出し頑張って来ました (頑張るもんかぁ?♪)
いやいや まだまだ私には頑張るもんですよ!
転ばぬように 歩け~歩け~ 歩けているシアワセをかみ締めながら
一瞬の雨・・・と自分で書きながら
ひとつ思い出した事がある 小さい頃・・・(私が5~6歳頃)
妹と家のそばの道路で遊んでいたの ボールの投げっこしながらね
突然私の頭上に通り雨が降ってきて 私だけがずぶ濡れ~
キャッキャ キャッキャ大喜びで濡れながら家に帰ったら
妹は濡れてないのに 私だけがずぶ濡れだから
雨が降って来たと言っても母は信じくれず・・・(晴れでしたからぁ)
今日も良いお天気になりそうです
太陽がまだ昇りきれず 高窓の下のレースのカーテンを照らしております
すごく眩しいけれど 嬉しい時間帯です
私だけに雨のイタズラをした存在は
間違いなく ずっと私のそばにいてくれている「白い龍」です
きっと一緒に遊びたかったのね (おかげで母に叱られたけどぉ)
私の心が汚濁に塗れどんなに荒んだ時でも 呪い殺したいほど怒り狂った時でも
どんな時でも♪ 見捨てずに見守ってくれている存在です そう感じます
今日もつかまえた ギリギリだったよ
世界中で私とおんなじ遊びをしているヒトたちが何人いろんだろうかと
考えるだけで楽しくなる
昨晩のさくらちゃんとシンコちゃんの猫団子です
シンコちゃんがひとりで寝ていたところにさくらがやってきて添い寝してくれました
おんな同士♪ いいなぁ やさしいさくらちゃんです
猫を観察していると
見事なまでに「自分軸」で生きている動物だと思う
ニンゲンの気まぐれで抱っこしてあげても それはイヤだと逃げるくせに
自分から膝に来る時は それはイイらしい
(たった2分前にはイヤだと逃げたくせにな)
ドラやシンコちゃんがどんなに私に懐いても
さくらは違う 自分の間合いで生きている
みんながそうだから!・・・はない
自分軸で生きる事こそストレスフリー 最高の英知なのかも知れないね
みんながそうしているんだから
みんなが従っているからそれが正しい
みんなが学校に行っているのに どうしてお前だけ
なんでもかんでもみんなで渡れば恐くない
私はそれほどみんな側にいないので~よくワカラナイ事もいっぱいあるけど
猫同様 ワタシはワタシなのよ アナタはアナタ
どちらも間違ってはいないと感じます