最近のマイブーム♪
ユーチューブで昭和の歌謡曲を流しているのですが
(いろいろ家事仕事をしながら耳だけ預けて)
突然番組が切り替わり国会中継になったりするのです
切り替えるのも面倒なので国会答弁もそのまんまBGMとして流して
聞くとはなく聞いていると・・・
まるで日本昔話の浦島太郎ではないか!・・・と
あの腑に落ちないw結末・・・アレっていったいなんなんだろう
乙姫様はなんで玉手箱を持たせたのか? しかも絶対に開けるなとか言って
ニンゲンの心理を知ってて言ったんだよね
(開けて欲しくて 乙姫陰謀説w)
明日から又寒くなるような・・・でも春は近づいてる
サツマイモが美味しい 毎日食べてる
ヒトは「他人からおごられる」と途端に立場が弱くなる動物です
たった1000円足らずのランチでもおごられてしまうと
ちょっとイヤな事を頼まれても「あの時おごられたしなぁ」と
ふと思い出してやってあげてしまう
私だけでなく国民のほとんどは思っていると思うのよ
政治家たちが大事な用件を決める時 接待・会食は必要なんだろうかと
渋茶と団子でイイではないかと
大袈裟なご馳走もキレイなオネイチャンも必要ないだろうと
おごる側はなんちゃらの日ごろのお礼とか労いとか言って誘う
おごられる側は旨いモノがタダで食べられるお得感とあのお方に誘われた
という優越感と自分の利益にもなるだろうと瞬時に計算して付いてゆく
画像はイマイチだけど
出来立ての醤油麹を使って鶏肉を焼いてみました
本当はもう少し麹は寝かせた方がイイんだろうけど
ちょっと舐めたらあまりの旨さにフライングで使ってみました
素晴らしい調味料ですね
浦島太郎はその優しさで亀を助けてあげた
それはそれだけの話しにしておけば良かったものの・・・
亀のオファーに(凄いところ ご馳走 綺麗なオネイチャン)
キリッとした態度でお礼は結構! ボクはするべき事をしただけです(カッコイイ太郎さーん)
ところがやっぱり誘惑には勝てないよねぇ
亀の背中に乗って竜宮城へG0!
毎晩毎晩 鯛やヒラメの舞踊りに魅せられ レロレロ状態
美酒とご馳走に舌鼓を打ちながら 両腕にはオネイチャン ココは天国か!
それでもお酒が覚めた時ふと思い出す両親(良心)の姿
きっと心配しているだろうなぁ・・・と
「いろいろお世話になりましたが 両親の元に帰ります」
「そうですか お土産に玉手箱を差し上げます ただし決してフタは開けてはなりません」
何故にお姫様は玉手箱を持たせたのか?
浦島太郎が地上に戻りたいと言うとは思ってもいなかった
竜宮城の秘密をバラされては困るので玉手箱を持たせた
開けるなと言われれば必ず開けるというニンゲンの心理を知っていたので
太郎に玉手箱を開けさせ ボケ老人にさせ 抹殺?!・・・か 乙姫様コワッ
(スミマセン 全部私の妄想ですのでアシカラズ)
政治家たちもクラブ竜宮での事は全部秘密だよ 誰にも言っちゃいけないよ
美味しいもの食べた事も 誰と会ったとか何を話したとか 全部秘密だよ
フタを開けてしまったらトンでもない事になるからね・・・と
(ところがこの世界ではフタのあるものは必ず開くように出来てるんですぅ)
テレビは無いからよくは知らないけれど
テレビ界の大御所と言われるビートたけしさんや名前は忘れたけどまっちゃんと呼ばれる
芸人さんでも・・・
首相に誘われればひょこひょこ付いて行っておごられている
そして 安部さんは話しやすいイイ人だったよ 面白い人だったねと褒めちぎる
人はおごられると(例え1000円のランチでも)その人の事は悪く言えなくなるんだよ
おごる側は自分の得になる好印象をテレビでばら撒いて欲しいからおごってるだけ
まさかねぇ あの人たちがひょこひょこ行くとは思わなかったなぁ
小さい頃は浦島太郎の話しを聞くたびに悲しくなった
大人になっても理不尽な物語だと思っていたけど
今日、(何日か前のニュースらしいけど)国会答弁を聞きながら
まるで浦島太郎だなぁ・・・と
特別なところ すごい料理 誰でも行けないところ 予約したって無理無理
そんなところへ連れてってご馳走してあげようと言われたら (まるで竜宮城だね)
浦島太郎を思い出して♪ キッパリと断ろう
うまい話にゃ裏がある~
「お誘いは嬉しいですが 女房と行き着けの定食屋に晩飯を食べに行く予定があるもんで」
そんなカッコイイ政治家さんも居るには居るんだろうけど
残念ながら表舞台には出てこられない仕組みになってるようです
お家で見飽きた旦那の顔を見ながら沢庵をかじる幸せ
そんな幸せを知っているヒトなら死んでも天国にゆけるわね♪
大根を干して沢庵を作る!と言ったら 軒並みズラーッと
大根を干すんだろうと思ったらしい彼 (バカだなぁ)
1本だよ1本 小ぶりの1本を三日干してタッパで作った
それでも美味しいね