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毎日が日曜日・・・のようなもの

仕事もリタイア 家での生活を中心に気楽な毎日
明るい引きこもり人生を送っております

海外ドラマで ちょっと気になる三つのお話♪

2016-01-13 14:08:05 | 日記
ドラマの楽しみ方にもいろいろあると思うんだけれど
もちろんストーリーは大事ですが

私の場合はじっくりと「筋」を追うような見方は出来ず
○○しながら・・・のナガラ見!なもので

それでも海外ドラマは
行った事もない都市の風景 観光地 人種 経済 政治 といろんなお楽しみどころがあってハマります

最近 ちょっと気になった事 三つ!(大したことではありませんがw)

欧米人の名刺の渡し方にカルチャーショック
日本は「名刺交換」には作法のようなものがアリ イヤあそこまでウヤウヤしくやらなくても
まさか人様から頂いた名刺を片手で引ったくるような事はしませんよねw

無意識にでももう一つの手が添える形で伸びて両手で頂戴・・・しますよね

アメリカのヤサグレ刑事さんたちは
名刺を手裏剣のように飛ばす 投げる デスクに放る!

待て待て アレはお行儀の宜しくないデカさんの演技だから・・・

しかし
エリートビジネスマンも弁護士も議員さんもやり手の不動産やのおネエちゃんまで
人差し指と中指(チョキ)に名刺を挟んで
受け取る側も片手で引っ手繰る?ような感じで

「何かあったら電話を」
「ありがとう」

・・・てな調子で名刺はただの紙切れなんですね(欧米)

日本人の「美しい名刺交換マナー」は私も苦手ですが
それでもそれなりに
相手の名刺を丁寧に預かる気持ちさえあれば
そして自分の名刺だって美しいものを差し出す気持ちで相手に渡したいと思うもの


・・・という事は名刺は紙切れではなくって「分身」的存在なのかも(日本)


これは文化の違いで正否は関係ないと思う
・・・けど
片手で飛ばすように渡すしぐさ
片手で奪うように受け取るしぐさは・・・面白過ぎて


もうひとつは

海外ドラマの女優さんの化粧がケバケバしくない 想像以上に薄いんですね(もちろん役にも寄るけど)
シミもシワも隠そうとはせず堂々と見せている
(見せてはいるけれど艶はあり健康的な肌だから美しいと思う)

先日 何かのコラムで読んだ記事 

ゴクミのお母さんが

あの子は顔中シミやシワが出来ても何もしないものだから 何とかしなさいと言ったら
「いいのよ せっかく出来たシワだものこのままでイイわ」・・って隠そうともしないんですよ


せっかく出来たシワやシミ・・・か 面白いですね

中年を迎えた女優さんや歌手の方たちが
せっかく?出来たシワを引っ張りすぎる(整形で)ものだから笑い顔が変?!なような

シミやクスミを隠すためなのか コテで塗ったくった壁のような顔
やればやるほど(整形)すればするほど(厚塗り)不気味になっていくような(気がするんだけど)

この点に関しては
欧米の大らかさが私は好きですねぇ

(もちろんアメリカの女優さんでも整形のし過ぎで口裂け女や蛇女たらこ怪獣にしか見えない人たちもおりますけれど
あれはあれで堂々とし過ぎちゃってるから・・やはり大らかよねぇ



アメリカに住まう韓国人のインテリアがちょっと気になって・・・


韓国人の住まいは
なにしろ上からモノをブラブラ吊るしている(飾り 植物 仕切りの布など)
そして床がこれまた何しろゴチャゴチャと飾っているのか散乱しているのかちょっとわからないけど
そこにガサ入れした刑事たちが蜘蛛の巣を払うように(天井のブラブラ)入ってゆくシーンが何しろ多い!


欧米人の住まいは
壁には額 額 額 写真 写真 写真
床に脚が付いているのは椅子とテーブルとベッドとキャビネットくらいのもの
さすがぁ掃除機の国!
そして冷蔵庫のドアにはマグネットでいろんなメモを貼りまくっている(マグネットコレクションが好きなのかも)

日本人は冷蔵庫のドアにペタペタと(あまり)貼り付けないのは
きっと風水の運気が下がる!を守っているからでしょうか






私もぶら下げるの好きですよ
BFは蜘蛛の巣を払うようなしかめっ面で顔を出して
「邪魔だよぉ・・コレ!」・・・ってヒトの家に来て失礼じゃありませんこと?!
クリスマス頃の画像 使いまわしでスミマセン