面接の自己PRで本当の事を言っていますか？

最近外出をすると、リクルートスーツを来た
女子学生に電車の中でよく遭遇します。
その時に気になるのが、平気で社内で
化粧をしている子達がいるという事です。
皆鏡と一生懸命にらめっこしていて、
周りの事を気にする様子が全くありません。

こういう子達の中にも、面接では
「私は思いやりがあり、周囲に気を配れる性格です」
と堂々と言っている子がいると思うとなんだか
滑稽に感じてしまいます。
そして、こういう子達を見ていると、
面接で言う自己PRの行動を本当に日常的に
行っているのかどうか、私も自分自身の行動を
振り返ってみる必要があると感じます。

お勉強になりますね。
車内化粧組の皆さんに感謝します。

3月9日(水)

◆1面「日本版GPS本格整備」
GPSの性能が向上することによってカーナビの性能が
向上するという利点もありますが、それに留まらず
例えば犯罪捜査などに有効利用される事を期待します。
逆に、ストーカーなどの犯罪に悪用されない事を
祈っています。

◆4面「経営や投資　疑似体験」
日本ではどことなくお金について勉強することは
タブー視されてきた感がありますが、やはり
世の中のお金の流れを学んでおく事は大切です。
この体験をきっかけに、経営というものに興味を持ち
将来のベンチャー社長が増える事を期待しています。

◆15面「子育て支援　動き活発」
今日参加したA&IというSI企業でも、子育て支援
という名目で在宅勤務や時間短縮勤務といった
柔軟な勤務体制を設けているという説明がありました。
今後益々このような「子育て支援」の動きが普及すれば
少子化問題の悪化に歯止めをかけることができそうです。

◆1面（夕刊）「マイカー通勤抑制を支援」
個人単位での二酸化炭素排出量を削減するためには
やはりこのような支援策が必要です。
ただ気になるのは、報奨金を支給する場合にどのように
「マイカーを利用していない」と判断するのか、
という点です。この制度を悪用した詐欺などが
出てきてしまわないか、心配です。

◆16面（夕刊）「小児の花粉症76%『改善』」
これまで「花粉症は治らない」と言われてきましたが
これでかなり事態は好転しそうです。
花粉症の症状は本当に辛く、人の集中力を大幅に
低下させます。将来、花粉症が治るようになり
症状に悩まされる人がほとんどいなくなった時に
この時期の経済生産に変化が見られたりしたら
面白いですね。