にしやま形成外科皮フ科クリニック、形成外科専門医:西山智広

東京銀座と名古屋栄で2クリニック。美容外科・形成外科・美容皮膚科・皮膚科治療から予防医療まで、分かり易く説明します。

ピアスのトラブルは、リカバリーできる可能性があります。にしやま形成外科皮フ科クリニック!

2013年04月19日 | チタンピアス穴開け(耳・軟骨・ボディー)

ピアスにトラブルが起きたときに・・・・・・


ピアスのトラブルで最も多く見られるのは、金属アレルギーです。


その原因は、いくつか考えられますが


一番多いのはピアスの素材が体質に合わないことによる金属アレルギーです。

 


その次に多いのは、寝ていてピアスを引っかけて皮膚が刺激を受けて赤く腫れてしまうことです。

 

 

これをこのまま放置するとケロイドに移行してしまうこともあるので注意が必要です。


同様の事は、ピアスを入れるときに無理に何度も差し込むことでも起こります。


 

ピアス穴をキープしたまま、リカバリーできる可能性が十分にあります。

 

当方での治療は、

1、炎症を起こしているピアスを局所麻酔をして取り除きます。

2、炎症部位のピアスホールを清潔な滅菌水で洗浄。

3、当院で取り扱っている100%チタンピアスに入れ替えます。

4、当方の指示に従ってまず1-2週間の内服と外用治療施術。

 

このように100%チタンピアスであれば、90%以上の方が炎症を起こしていてもピアス穴をキープしたまま治療ができます。

 

ホワイトパールピアスに入れ替えた方です。

 

 

キャッチャーもシリコン製なので肌に負担はありません。

 

 

身体の免疫力が低下しているとアレルギーや感染症が!

 

☆血液クレンジングやマルチビタミンなどで免疫力を強化!

 

 

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