冬が確実にきていますね。蛇口からの水も、とても冷たく感じます。
昨日の夕方は木枯らしのせいで、落葉樹の葉が道路を舞っていました。
しばらく調子良かったのですが、寒くなり咳が出始めました。
喘息の薬が切れて気になったので、電車を乗り換え一駅先の病院へ薬をもらいに
行ってきました。 先生曰く『飲み続けていないとだめですよ』、私『はい』としか
言えません。 若い?頃には想像しなかった症状が出てきます。
このお皿は陶芸を始めたころに手ほどきを受けた、教室で作りました。
そこではガス窯で焼成をしています。
粘土は信楽の白と赤を3:1位の比率で適当な団子に丸め、粗く混ぜ込みました。
四角に整え、切り糸でたたらを何枚かとりました。
同じ模様が全くない、面白いマーブル模様が出てきます。
切り取った模様を見た時は、まさに一か八かの心境でしょうか。
釉薬は石灰透明釉を掛けています。
大きさは11cmx14cmほどです。 和菓子が合います。
12月も半ばとなり、気ぜわしさを感じます。
ワンコは散歩と食事で満足する日々を過ごしています。
クリスマスまで指折り数えてプレゼントを楽しみにしている子供や大人もいますね。
欲しいものがプレゼントされるといいですが、サンタさんも頭を悩ませていることでしょう。
今日の作品は取っ手を付けて、お水を換えやすいようにした花瓶です。
『ピッチャー』のような形ですね。 植木鉢に足し水をするときにも便利です。
粘土は笠間ブレンド、釉薬は上に鉄赤・下部は蕎麦釉を掛けました。
蕎麦釉はきれいに出ましたが、鉄赤は『ブク』が出ました。 1230度で
焼成しましたが何が悪かったのでしょうか。 大きさは18cmx12cmほどです。
鉄赤の色は小さい画像の方が近いです。↑
今日は曇っていて、寒い一日でした。
パソコンサークルの中でデジカメ作品展を企画した仲間と
反省会を兼ねた打ち上げをしてきました。
駅から15分ほど歩いた、静かな和風ダイニングで乾杯です。
昭和一けた生まれの方も数人いて、エネルギッシュな生き方に
乾杯、良い仲間に出会えたことにまた乾杯してきました。
下の作品は普段使いの小皿です。
鬼板と呉須を使って、小筆で描きました。 鬼板で描いた蕪の方は中に上絵具の
桃色で薄く色を付けました。 そのあと透明釉を掛けて本焼きです。
粘土は上の作品は信楽の白、下の作品は半磁器です。
大きさは4cmx14cmほどです。
描いた時期が違うので面白いです。 美味しそうなのは…