今日は、今年最低気温で、曇り空ですが、仲間と日光方面へバス旅行です。 のち
あきる野ICから、圏央道~東北道~宇都宮IC~日光宇都宮道路~日光ICとバスは快適に走り…
バスの車窓から見る山々、左端は雲が、平らに掛った男体山、とガイドさんのアナウンス。
大谷SAのレストハウスには、大谷石のオブジェがありました。
バスの窓から見えた、日光市の市役所
『神橋』の傍にある、レストハウスで早めの昼食です♪
ゆばづくしの美味しいご膳です。 (京都では湯葉、日光では湯波と書くそうです)
引き上げゆば刺し身 平ゆば包み揚げ三品 きざみゆば入りそば
揚巻き日光ゆばと山菜煮 平ゆばお吸い物 川ます甘露煮
他に、ゆばコンニャク、ゆば佃煮、たまり漬け、ご飯(栃木県産コシヒカリ使用)
朝早く出発したので、皆さんほぼ完食です♪ (バスの中でのお菓子は別腹に入ってます)
お茶を頂きながら、代々の徳川将軍の名前を頭に?入れます。
小休止ののち、日光東照宮へ、ぞろぞろと歩きだします。
大谷川の流れを見ながら、橋を渡ります。
石段の両脇には、杉並木が続きます。
紅葉の見頃は1・2週間先かな…と思われる色どり
観光バスや車も沢山、また観光客も大勢です。
ガイドさんの説明を受け、『千人同心』をよく理解しました。
なだらかな登り坂を、歩きます。
まだ、修復過程で、足場があります。 青い屋根が見えるのは絵です。
修学旅行のこどもたちも見掛けました。
モミジの種だけが、真っ赤に紅葉してます。
重要文化財の五重塔、芯柱は基礎石から浮いている、と説明されてます。 耐震技術は素晴らしいです。
表門をくぐります。
くぐって、すぐ左手に神厩舎、壁面に飾られているのは有名な三猿
有名な聞か猿・言わ猿・見猿
三神庫
想像上の像
陽明門には大勢の外国からの観光客も…
少し正面寄りに、撮れました。
眠り猫、ゆっくり撮る時間がありませんでした。
長い?石段をひたすら人の後を追い、登りつめます。
徳川家康公の墓所
石段をひたすら、足をがくがくさせ下ります。
集合時間が迫りましたので、なくなく断念しました。
集合場所へと急ぎます。 雨がポツポツ落ちてきました。
バスに揺られて、華厳の滝に向かいます。
いろは坂の紅葉も、雨に霞んで今一です。
車も少なめです。
華厳の滝の下に降りるエレベーター、並びますが2基あるので大丈夫です。
雨は本降りになりました。
傘を持って、写真を撮ります
滝の上の方は霞んでいます。
滝の右側は、そり立った崖になってます。
滝の音が、大きく響きます。
雨と、紅葉は一歩手前で、ちょっぴり残念でした。
華厳の滝へ降りる、エレベーター乗り場の建物
足早にバス乗り場に向かいます。
所々に野生のお猿を見ながら、いろは坂を下ります。
気温も低く、時間も計画より一時間オーバーとなりましたが、みんな元気です。
途中、雲の切れ目から、青空が見えました。 帰りは傘は不要です。
企画・担当の皆さん、お疲れさまでした。 どうもありがとうございました。