冬が確実にきていますね。蛇口からの水も、とても冷たく感じます。
昨日の夕方は木枯らしのせいで、落葉樹の葉が道路を舞っていました。
しばらく調子良かったのですが、寒くなり咳が出始めました。
喘息の薬が切れて気になったので、電車を乗り換え一駅先の病院へ薬をもらいに
行ってきました。 先生曰く『飲み続けていないとだめですよ』、私『はい』としか
言えません。 若い?頃には想像しなかった症状が出てきます。
このお皿は陶芸を始めたころに手ほどきを受けた、教室で作りました。
そこではガス窯で焼成をしています。
粘土は信楽の白と赤を3:1位の比率で適当な団子に丸め、粗く混ぜ込みました。
四角に整え、切り糸でたたらを何枚かとりました。
同じ模様が全くない、面白いマーブル模様が出てきます。
切り取った模様を見た時は、まさに一か八かの心境でしょうか。
釉薬は石灰透明釉を掛けています。
大きさは11cmx14cmほどです。 和菓子が合います。
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