大晦日までカウントダウンに入り気ぜわしい生活です。 夕方
一段と冷え込む日々に家事もはかどりませんが、冬の庭の様子を載せます。
昨日の朝(正確には一昨日)、霜柱を撮っていたら、そばのハナミズキの枝に
可愛い声で鳴く小鳥が止まりました。 静かにカメラを上に向けてカシャとしました。
今年はコトネアスターもいっぱい実を付けました。
冬場の鳥たちの餌となるピラカンサとともにしばらく、色々な鳥が来てくれます。
右手薬指の状態は、包帯が取れた翌日からしもやけになり、指を曲げられずグーの状態が
痛いのを我慢しないとリハビリになりませんが、雑巾を絞るのも苦労します。
庭で取れたキーウィもおすそ分けをしている一人に送ってやっと安心しました。
硬いうちに送る方が痛みが少ないですものね。
今日の作品は小ぶりのしっかりした一輪差しです。
ガス窯で焼成してありますので、昔の作品です。 粘土は備前風に見えますが、多分
信楽の赤の粗め系と思われます。 釉薬は石灰透明釉を内外に掛けています。
外側は底を上にしてひしゃくで掛けていきました。 大きさは8cmx11cmほどです。