6/14 岩井トンネルで「貫通点清めの儀」が施工関係者が参列して執り行われました。

岩井トンネルは、宮古市から盛岡市に至る延長約100㎞の地域高規格道路で、東日本大震災で被災した沿岸部と内陸部との連携による被災地の早期復興支援や、緊急輸送圏域の拡大等による安全・安心を確保するための宮古盛岡横断道路計画の一部で、『復興支援道路』として位置図付けられています。

そのうち本工事は、平津戸松草道路(L=7.0km)に属し、現道106号の隘路箇所を解消し、速達性の向上を図るべく工事を進めている中の「岩井第1トンネル L=682m」と「岩井第2トンネル L=143m」の施工をを当社が飛島建設様から請負っているものです。


この日は、岩井第2トンネルの「貫通点清めの儀」です。
「貫通点清めの儀」は来客を招き大規模に実施する「貫通セレモニー」とは違い、トンネルが貫通したタイミングで現場施工関係者のみで執り行うものです。
貫通点を「塩」「米」「酒」で清めます。

施工関係者一同で無事貫通を感謝

貫通はしましたが、まだまだ施工は続きますので、残工期も関係者一丸となって無事故・無災害で工事を完了できるように、更に気を引き締めて施工にあたります。

岩井トンネルは、宮古市から盛岡市に至る延長約100㎞の地域高規格道路で、東日本大震災で被災した沿岸部と内陸部との連携による被災地の早期復興支援や、緊急輸送圏域の拡大等による安全・安心を確保するための宮古盛岡横断道路計画の一部で、『復興支援道路』として位置図付けられています。

そのうち本工事は、平津戸松草道路(L=7.0km)に属し、現道106号の隘路箇所を解消し、速達性の向上を図るべく工事を進めている中の「岩井第1トンネル L=682m」と「岩井第2トンネル L=143m」の施工をを当社が飛島建設様から請負っているものです。


この日は、岩井第2トンネルの「貫通点清めの儀」です。
「貫通点清めの儀」は来客を招き大規模に実施する「貫通セレモニー」とは違い、トンネルが貫通したタイミングで現場施工関係者のみで執り行うものです。
貫通点を「塩」「米」「酒」で清めます。

施工関係者一同で無事貫通を感謝

貫通はしましたが、まだまだ施工は続きますので、残工期も関係者一丸となって無事故・無災害で工事を完了できるように、更に気を引き締めて施工にあたります。
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