小富士橋橋梁補修補強工事が市優良工事表彰

『市道足王・地蔵原線（小富士橋）橋梁補修補強工事』が福島市優良建設工事表彰をいただきました。



７月１２日に福島市で執り行われた表彰式には、森崎社長と伊藤弘泰現場代理人が出席いたしました。
この表彰は、適正な施工と技術向上を図るため、模範となる工事を対象に昭和56年から行われており今回が37回目となります。今年度は平成28年度の検査対象(支部長局500万以上、水道局200万以上)268件のうち、関係部局が推薦した審査対象7部門54件(成績評定点80点以上)の中から受賞工事が選定されました。







伊藤現場代理人(右)と森崎社長

この工事が行われた福島市西部地区は、冬期間は特に気温が低く風が強い地域で苦労した事もありましたが、担当スタッフの創意工夫と手間を惜しまないこまめに取り組みしっかりと施工したことが報われました。


福島民報より


福島民友新聞より

復興願い中学生が銘板づくり

東電第一原発事故により避難生活が続く飯館中学校の生徒が、2018年7月中の開通を目指して現在施工中の南相馬市と飯館村を結ぶ県道原町川俣線「八木沢トンネル(延長2345ｍ)」の『銘板づくり』を行い、古里復興の願いを込めて筆を走らせました。


現在、施工は最終段階を迎えており、地域の皆様の期待に応えられるよう、更に気を引き締めて頑張ってまいります。