工事現場の朝礼や危険予知活動(KY活動)等でよく見かける「ゆびさし」ですが、元々は旧・国鉄(現・JR)から始まった安全確認活動のひとつです。今でも皆さんが電車に乗る時に駅員さんや運転士さんがしっかりと実施していますね。現在では様々な手法で活用されており、呼び名も「指差唱和」「指差呼称」「指差確認」等々と、目的や団体によりバリエーションに富んでいます。しかし、本来の目的はどれも一緒で「目標物やスローガン等を指差して、目で見て、更に声を出して確認する」と言うものです。しっかり確認をする事で事故や災害を無くし、ミスを防ごうとするすばらしい手法です。
当社の全工事現場でも毎朝実施しています。朝から大きな声で気合が入るので大変有効な活動です。
ところで、当社本社でも創業以来、この「ゆびさし」を続けてまいりましたが、事務職中心と言う構成の性か、いまいち盛り上がりに欠けたものになっていました。そこで、今年1月から【心機一転!】、当社の安全スローガンを大きな声で呼称する「ゆびさし」に変更しました。
すると・・・おざなり(?)だった本社の朝礼が一気に活気あるものに変身!!
ちょっとした事で活気を生む事が出来ることを実感しました。
本社勤務者も、現場勤務者に負けないように頑張ってます!
当社の全工事現場でも毎朝実施しています。朝から大きな声で気合が入るので大変有効な活動です。
ところで、当社本社でも創業以来、この「ゆびさし」を続けてまいりましたが、事務職中心と言う構成の性か、いまいち盛り上がりに欠けたものになっていました。そこで、今年1月から【心機一転!】、当社の安全スローガンを大きな声で呼称する「ゆびさし」に変更しました。
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本社勤務者も、現場勤務者に負けないように頑張ってます!