本日『新中山トンネル工事他関係工事・安全祈願祭』が発注者の県及び施工会社関係者により執り行われ、当社からは森崎社長と冨高工事第一部長が出席しました。
『新中山トンネル』は、国道352号(新潟県柏崎市~福島県南会津~栃木県河内郡上三川町までの総延長約328km)のうち、南会津郡南会津町の中山峠を安全に通行できるようにする為の長さ2.9kmのトンネルになります。中山峠は、幅員が狭く、また急勾配が連続し冬期路面凍結によりスリップ事故が多発している区間です。
このため、幅員狭小区間を解消し、融雪設備を施工することにより、平成18年に合併した南会津町の旧町村間の中心部を連絡し、公共施設等の共同利用を促進させ、速やかな一体化に資する道路整備を行うものです。また、南会津地域を代表する尾瀬国立公園等観光地へのアクセス道路でもあり、本事業により広域的な交流・連携を促進することを目的とする整備工事の一環です。
本格的な工事着手はこれからとなりますが、当社としても安全第一で一日も早い開通を目指して本社・現場スタッフが一丸となり頑張ります!
『新中山トンネル』は、国道352号(新潟県柏崎市~福島県南会津~栃木県河内郡上三川町までの総延長約328km)のうち、南会津郡南会津町の中山峠を安全に通行できるようにする為の長さ2.9kmのトンネルになります。中山峠は、幅員が狭く、また急勾配が連続し冬期路面凍結によりスリップ事故が多発している区間です。
このため、幅員狭小区間を解消し、融雪設備を施工することにより、平成18年に合併した南会津町の旧町村間の中心部を連絡し、公共施設等の共同利用を促進させ、速やかな一体化に資する道路整備を行うものです。また、南会津地域を代表する尾瀬国立公園等観光地へのアクセス道路でもあり、本事業により広域的な交流・連携を促進することを目的とする整備工事の一環です。
本格的な工事着手はこれからとなりますが、当社としても安全第一で一日も早い開通を目指して本社・現場スタッフが一丸となり頑張ります!