モールズ元気日記

モールズ元気日記

山崎エリナさんが県地域インフラ維持シンポで特別講演

2020-01-31 15:39:00 | トピックス
当社のインフラメンテナンス工事を中心に撮影していただいている写真家・山崎エリナさんが、1/30に開催された福島県主催の地域インフラ維持を考えるシンポジウムで特別講演されました。
山崎さんは講演で「支えてくれる人がいるんだと感動した」「皆さんの誇りを感じた」など作品を見た人からの声を紹介され、「インフラメンテナンスの大切さを知っていただくツールのひとつとして現場の写真をもっと広げていきたい」とお話されました。

1/31付 福島民友新聞記事


福島建設工業新聞記事


今年は東京オリンピックが開催されます。
福島県は野球・ソフトボールの会場になっており、たくさんの聖火ランナーが県内を走り、国内外から多くの出場選手・関係者・観客が来県され、私たちが安心して安全に通行していただけるようにと日々維持補修をしている道路や橋やトンネルを通行されます。
これからも社会のインフラを支える役割に誇りを持ち、オリンピックの成功を祈り、仕事に取り組んでまいります。



「ゲレンデ逆走マラソン2020」開催日程決定!

2020-01-29 15:24:00 | 地域貢献
当社も応援する「ゲレンデ逆走マラソン」の2020開催日程が決定しました!
大会運営委員会では、出場者と運営ボランティアを募集中です。
是非是非、エントリーをお待ちしています!!
詳しくは大会HPをご覧ください。





2011年6月、福島原発事故の風評被害に苦しんでいた福島県猪苗代地区の皆さんが、地域の元気を復活させるためにスキー場のゲレンデを逆走するという奇抜なマラソンを企画された際に大会の立ち上げを当社でお手伝いしてから継続して応援させていただいています。
“下から駆け上がる”という前代未聞のレースながら参加ランナーから評判が良く、その後、「ゲレンデ逆走マラソン」として磐梯高原6スキー場のシリーズ戦となり現在に至ります。
初年度は全8戦合計の出場者数が約400名でしたが、年々人気もうなぎのぼり!現在では県内外からの出場者が2000名を越す勢いです。
各ゲレンデの特徴を生かしたレースや地域の人気温泉施設が選べる「入浴券付き」等々、魅力ある逆走マラソンとなりました。




自分の命は自分で守る!

2020-01-18 09:14:00 | 環境
昨年も全国各地で大きな自然災害が発生し、未だに完全復興できていない地域も少なくありません。
自然災害の内容も其々ですが、被害の拡大に大きく関係して共通している事は『防災対策』です。
2011年に発生した東日本大震災で大きな被害を受けた私たちでさえ、まだ10年も過ぎていないのに震災発生直後にあれほど必死に実施した『防災対策』が今では疎かにしているケースも見受けられます。
私たちは「自然災害はいつ自分に降りかかるかもしれない」という意識を持って、常に『防災対策』をしていかなければならないのだとあらためて痛感します。
「自分の命は自分で守る!」ですね。
その上で、今年は大きな災害が無いように心から祈るばかりです。

さて、全国の自治体が「防災対策」の取り組みが進められていますが、福島市では1/17日から市が保有するハザードマップや公共施設の位置情報などを一つのサイトに集約した「ふくしまeマップ」をインターネット上に公開しました。
「ふくしまeマップ」はこちら



拡大・縮小が可能な電子地図上に自分の地域がハザードマップに含まれるか等の確認が簡単に行う事が出来ます。
公開しているのは、洪水・土砂災害・火山のハザードマップや都市計画図・市道網図・指定避難場所・公園などで、其々のハザードマップを重ねて表示する事が出来る機能も備えています。
この機会に福島市にお住まいの方は是非ご家族で利用してみて下さい。
また、福島市以外の方も各自治体でも同様な取り組みを実施していますので、お住まいの地域の自治体ホームページ等を検索してみましょう!

2020/1/18付 福島民友新聞記事




受動喫煙防止対策の取り組みが拡がる

2020-01-09 13:40:00 | 環境
福島市では、今年7月1日より市独自の「受動喫煙防止条例(仮称)」を施行し、JR福島駅周辺を「受動喫煙防止重点区域(仮称)」に指定し、加熱式たばこを含めた喫煙を禁止する予定です。
当社でも本社及び各作業所に於いて受動喫煙防止対策を推進しているところではありますが、より一層の取り組みを推進してまいります。

1/9付 福島民友新聞記事




山崎エリナさんが1/30郡山市で講演

2020-01-08 10:07:00 | ニュース
写真家・山崎エリナさんの講演が1/30(木) 13時からに郡山市の県ハイテクプラザ(郡山市侍池台)で開催されます。
講演は、福島県主催の「生活を支える道路などのインフラの維持管理について考えるシンポジウム」の中で行われます。
県内などで補修工事の現場を撮影した山崎エリナさんが、写真家の目線から現場の様子などをお話いただく予定です。
入場無料。定員180人。



聴講ご希望の方は、1/22(水)までに県土木部建設産業室にファクスやメールでお申し込み下さい。
問い合わせ先 県土木部建設産業室 電話024(521)7452
申込書はこちらから→ こちら

1/5付 福島民報net記事


1/8付 福島民友新聞記事