木炭譚 -Small is beautiful and useful-

環境文化の実践ブログです。大量生産大量消費大規模流通では得られない時間、空間、人間の3つの「間」を大切にした実践日記。

ハーブの発芽試験

2013-11-20 09:13:58 | 炭de緑化
11月20日
今まで肥料を入れていませんでした。発芽からしばらくは種の中の栄養で育っていいたのにその後は、木炭にはミネラルは入っていますが、窒素分がないので施肥が必要だということのようです。木炭は微生物の棲みかとして適していますので、再度トライします。写真は液肥を入れて2日経ったものですが、施肥が遅すぎたようです。七転び八起き!


11月6日
順調です。葉の面積が心持ち大きくなった気がします。


10月30日
今のところはトラブルはなく順調です。最近になって発芽した小さな芽もあります。


10月23日
四葉になった芽もでてきましたが、前回に比べて季節の違いのためなのか生長が遅い気がします。


10月20日
またまた、かわいそうなことをしました。車の屋根の上にトレーを載せたまま走ってしまったのです。シマッタ!トジ!ドジ!写真で表面が傾いているのはそのためです。


10月15日
A4トレーのレモンバームがカラス?ネコ?に荒らされました。被害がでた部分を植え直しましたが、レモンバームさん、最初は四葉になったばかりで植え替えをして、次には大雨の時に床下浸水させて、また今回です。ゴメンナサイ。細かい根が炭の中に入って行っているようです。






10月13日
発芽して5日経った芽は順調そうですが、前回の発芽6日目の9月10日の写真に比べると茎の生長が遅いようです。季節が涼しくなったこと、種を炭の粉と混ぜて播いたことが影響しているのでしょうか。根の國の生命力に期待します。


10月10日
小さな双葉が写真でも判るようになりました。一か月先輩もガンバッテいます。




10月8日
写真では判りにくいですが、小さい双葉が誕生です。今回はジックリと育てます。


10月5日
A4トレーの苗も数は少なくなりましたが、まだ緑を保っています。一昨日種まきをした小さなトレーはあと3日位で発芽すると思います。


10月3日
奥の小さなトレーにレモンバームのタネを再びまきました。今回は発芽して直ぐの苗を植え替える愚は繰り返さないつもりです。A4トレーの苗もまだ希望は捨てていません。


10月1日
植え替えがあまりにも早過ぎたのでしょうか。根にかわいそうなことをしていたようです。


9月28日
うまく根付かないレモンバームが出始めています。植え替えをしていないものは葉色がいいのですが、植え替えたものは葉色が黒くなったレモンバームが増えています。


9月26日
苗床は排水をとっていないトレーです。2日前の雨で「床下浸水」をさせてしまいました。可愛いレモンバームの赤ちゃんたち、ごめんなさい。


9月23日
黒い表面が緑に覆われる日はくるのでしょうか?


9月22日
葉が育っているようには見えないのが心配です。


9月21日
上からは順調に見えます。根づきが心配ですが・・・。


9月20日
定植作業終了です。炭粒を貫通している根が多いので、そういう苗はレモンバームが生えている炭粒を穴を掘って埋めていくだけの作業です。


9月19日
レモンバームの根は炭粒の中に入って行くか、くっ付いています。


そこで部分的ではありますが、まだ早いのかもしれませんが、A4版のトレーにスギ炭を敷いて定植を試みました。最終ゴールとしては野球のベースのようなものにレモンバームが茂っているイメージです。地下茎が発達して炭粒同士をくっ付けてくれることを期待しています。


レモンバームが発芽するまでは地上部分に注目していましたが、根の成長は、それにも増して速いのですね。「根の国」の生命力に驚いています。


9月18日
新しい双葉がでてきました。前回の失敗は乗り越えたようです。


9月17日
順調のようです。


9月14日
そろそろ正念場、発芽から6日経ちました。双葉の面積が広がっているような気がします。スギ炭の粒の中に根が入ってくれればと願っています。


9月12日
日光を浴びて葉色が鮮やかです。いまのところ順調。


9月10日
いまのところ順調


9月9日
芽の生長は速いですね。炭の粒の中に根を張ってくれれば、炭粒を付けたまま移植できるので間引かなくてすむかな?と思っています。


9月8日
水洗いしたスギ炭にレモンバームの種を9月4日に撒きました。4日経って発芽しました。ヨカッター。まだ喜ぶのは早いですね。前回の失敗を乗り越えることができるか?この1週間が山です。


9月2日
唯一スクスクと伸びていたかに見えたレモンバームも倒れてきました。茎の部分が炭のアリカリに耐えられないようです。失敗です。水洗いした炭の粒を使って再度挑戦します。


8月27日
レモンバームはアルカリ土壌でもスクスクと伸びていますが、それ以外は?です。タイム、バーネット、ラベンダー、ペパーミントは発芽しましたが茎の部分が傷んでしまうようです。以前にポトスを水洗いしないスギ炭に植えた時と似た傷み方です。セージ、ヒソップは発芽していません。


8月24日
バーネット、ラベンダー、ペパーミントが発芽しました。バーネットは背丈が伸びるのがアツという間でした。ラベンダーとペパーミントはちいさな芽が今のところオンリーワン。写真では判りにくいです。


8月22日
タイムとレモンバームが発芽しました。可愛い芽が出てきました。種が細かいので発芽が早かったのかもしれません。


8月19日
「炭de緑化」で使っているスギ炭はアルカリ性です。ポトスやヘデラなどの観葉植物を植える時は水洗いして灰分を流し、水に2週間程度浸けてから使っていますが、アルカリを好む植物を植えれば「炭de緑化」の応用範囲も拡がるかもしれません。そこで7種類のハーブの発芽試験を始めます。種を撒いたハーブは、タイム、バーネット、ヒソップ、ペパーミント、ラベンダー、レモンバーム、セージの7種類です。

水やりは同じ条件になるように、プランターの底面から浸み上がらせます。また、部屋の中に置いて、温度があまり高くならないように管理します。

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