木炭譚 -Small is beautiful and useful-

環境文化の実践ブログです。大量生産大量消費大規模流通では得られない時間、空間、人間の3つの「間」を大切にした実践日記。

ヘデラの生長

2016-10-05 11:14:32 | 炭de緑化
10月5日
あまりに伸びてきたので、アウターをハンギングプランターにしました。


9月3日
散髪が必要ですね。


8月3日
ジャングル化、呆れるばかりです。そろそろハンギングプランターにします。


7月4日
ジャングル化がますます進んでいます。


6月2日
ジャングル化が進んでいます。


5月3日
そろそろ散髪かな?


4月4日
3月中の生長は驚異的でした。


3月3日
節句です。マスマス ボリュームアップです。


2月4日
立春です。マスマス元気です。


1月8日
かわいいハッパがハハハハハと笑っています。


12月2日
威風堂々の趣がでてきました。幹も太くなりました。


11月3日
赤ちゃんハッパもたくさん付いています。


10月4日
威風堂々の生長です。


9月2日
風格が出てきました。


8月1日
ドンドングングン繁ってきています。


7月6日
ドンドン繁ってきています。


6月1日
春の生長期に入っています。ドンドン伸びています。


5月4日
服を着替えました。勢いがいいです。


4月1日
この一か月で随分とボリュウムアップしました。


3月2日
随分と幹が長くなり葉が垂れ下がってきましたが元気です。暖かくなって生長期なのかもしれません。


2月1日
冬なのに、たくさんの赤ちゃん葉っぱが育っています。さすが野生の生命力!


1月1日
新年を迎えてますます逞しく育ちそうです。


12月5日
写真の後ろ側に映っている緑一色のヘデラは三島の「梅花藻の里」のそばの水路で野生化しているものを頂いてきたのですが冬になっても生長を続けています。


11月3日
すくすくと背丈を伸ばしていますがどこまで伸びるのでしょうか?今は24cmです。


10月9日お
秋になっても生長を続けています。かわいい赤ちゃん葉っぱが幾つもでてきています。


9月3日
益々葉色が濃くなってきました。


8月2日
葉色も濃く、元気に生長しています。


7月3日
ヘデラの森を創る勢いでボリュームアップです。


6月3日
あいかわらずツヤツヤの緑のお肌を保って生長しています。


5月2日
新しい赤ちゃん葉っぱが次々に誕生です。


4月1日
ヘデラです。葉色がツヤツヤ緑です。スギ炭に植えた時と比べると圧倒的ボリューム感です。三島の三面貼りの排水路に這っていたヘデラが元気に生長しています。


3月3日
春になり、ちいさな可愛い葉を着けてきています。


2月1日
上部の葉はツヤツヤしています。下部も丈夫です。


1月4日
健康です。茎が太くなっています。


12月2日
色艶もよく健康のようです。


11月1日
右上にかわいい葉が出ています。一本の茎に葉の誕生からエイジングの過程が記されています。「春夏秋冬の『四季』は確実に巡ってくるが生老病死の『死期(ご)』は判らない。だから今を大切に・・・」のようなことを「兼好」が記しています。「健康」第一。


10月1日
順調の様です。


9月2日
右上の大きな葉が4枚になりました。先月は3枚でした。


8月3日
順調に育ってくれているようです。可愛い葉っぱが沢山でています。背も伸びたかな。



先月、水耕から「炭de緑化」にしたヘデラは無事に根付いてくれているようです。お祝いにプランターのアウターに飾り結びをつけました。
「炭de緑化」を始めた頃は折角の観葉植物をよくダメにしていました。現在は育たない原因として、観葉植物のもともとの適性と日当たりの他に、根圏環境として以下の3つの仮説をたてています。
1)粉状の木炭がプタンター下部に溜って排水が損なわれて根腐れをおこす。
⇒粉状の木炭は水で洗い流してから培土に使用。
2)炭化温度700℃程度の土壌改良に最適な黒炭はアルカリ性なので根に悪影響。
⇒1週間ほど水に浸けておいてアルカリ成分を水に溶出させる。(多くの農地は化学肥料などが原因で酸性化していますので中和するのに少しは役立つかもしてません。)
3)木炭をプランターに入れた時に植物がグラグラ動かないように根固めをしますが、その時に植物の細根を物理的に痛めてしまう。
⇒まず観葉植物を入れたプランターを水で満たし、そこに水を含んだ木炭を入れ、水を抜くことで根固めをしない。
 以上はあくまでも現時点での仮説ですので、はっきりしたことは判りません。「時」持ちの特性を活かし、植物と対話ができるようになりたいです。
7月3日

6月10日

5月4日



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