木炭譚 -Small is beautiful and useful-

環境文化の実践ブログです。大量生産大量消費大規模流通では得られない時間、空間、人間の3つの「間」を大切にした実践日記。

モミジの生長

2016-10-05 11:24:50 | 炭de緑化
10月5日
逞しさだけではなく、趣が出てきました。


9月3日
可愛さだてではなく、逞しさが出てきました。


8月3日
落ち着いた雰囲気です。


7月4日
さわやかさを持って生長中です。


6月2日
可愛い葉を楽しんでいます。幹も太くなってきました。


5月3日
葉がイキイキと繁ってきました。


4月4日
この一か月でドンドン葉を拡げました。


3月3日
芽が生き生きとしてきました。春ですね。


2月4日
先日の雪にもメゲズに小さな芽を持っています。


1月8日
小さい芽が日向ぼっこをしています。


12月2日
葉を落としましたが、生長点には新しい芽が出ています。春を期待。


11月3日
紅葉です。


10月4日
赤ちゃんハッパが赤ちゃんです。


9月2日
幹が太くなっている株もあります。


8月1日
秋になったら、間引いてから深くて大きいプランターに植え替えます。


7月6日
梅雨を浴びて生長中!


6月1日
春エネルギーで生長中!


5月4日
植え足しました。


3月31日
モミジのあかちゃんを植えました。新入生です。

オリヅルランの生長

2016-10-05 11:22:35 | 炭de緑化
10月5日
葉の緑と炭の黒が引き立てあっています。


9月3日
葉の緑と炭の黒の「あわい」がいい感じです。


8月3日
プランターの中の根の生長が大迫力です。


7月4日
涼を感じる佇まいです。


6月2日
季節のわりには勢いに乏しい感もあります。


5月3日
ペットボトルプランターの中の根張も凄いです。


4月4日
スギ炭の中の根の生長がプランターが透明なので良く見えます。


3月3日
真上に伸びる葉に勢いがあります。


2月4日
元気です。


1月8日
季節は冬なのにノビノビとしています。


12月2日
新しい葉はすくすくと伸びています。


11月3日
新しい葉には生長の勢いがあります。


10月4日
新芽も出ています。


9月2日
兄弟も一緒です。


8月1日
培土のpHが8.2とアルカリでしたのでこの1ケ月をかけて観葉植物用液肥で中性までさげるつもりです。今、水根を育てている兄弟株も一緒にします。


7月6日
葉が細い気はしますが生長中。


6月1日
造化の力で生長中。


5月4日
元気です。


4月1日
根付いているようです。


3月8日
暖かくなったので植え替えをしました。プランターはペットボトルの再利用ですので小さくなったプランターをハサミで切り、炭が付いたままで植え替えができます。CCレモン500からコーク2000への乗り換えです。


3月2日
4月に植え替えをします。


2月1日
根本が傾いてきています。オリツルランの根は大きいのでプランターの中で「狭いよぉ~」と言っているのかもしれません。春になったら大きなプランターに植え替えます。


1月1日
新しい葉に元気が満ちてきました。


12月5日
元気です。冬を迎えるので大きくならなくていいから生命力を内にため込んで春を待ってもらいたいものです。



11月3日
勢いのある新しい葉が出てきています。


10月9日
葉の長さは伸びているようです。


9月3日
生長はしているようですが?


8月2日
夏の生命力を発揮してもっとグングン生長することを期待しています。


7月3日
元気ですよ。葉の丈が伸びています。


親のオリヅルランのランナーに花が咲きました。


6月17日
去年の7月1日の写真のオリツルランのナンナーが増え、先端が麦の穂のようになっています。花が咲くのだと思います。




6月3日
だんだんとピサの斜塔になってきています。改修工事が必要のようです。


5月2日
葉の形に感動です。先が細く、遠く長く伸びる形です。しかも多くの葉のごくわずかに新たな命を宿すランナーを抱えているのですね。新しいランナーが走りはじめたら、それを追跡したいと思います。


4月1日
春を迎えた折り鶴ランです。


3月3日
気候も暖かくなってこれから勢いが出てくると思います。


2月1日
冬でも元気です。


1月4日
健康です。冬の寒さにも耐えています。


12月2日
順調です。


11月1日
順調のようです。葉が1ケ月前と比較して少し太くなった気がします。炭の表面にミネラルが浮き出てきました。これはもともと炭に含まれていたものが水に溶けて浸み上がり、水だけ蒸発するので表面に抽出されたものです。折り鶴らんの「炭de緑化」は、「葉ぶり」が良く、似ていて紛らわしいのでストラップ(玉結び+左右結び+こま結び)を付けました。

10月1日
1ケ月前と比べて全体的には葉が伸びているようです。


9月3日
7月1日にご紹介させて頂いたナンナーの先の花が育ったので新しい「炭de緑化」として独立です。これから、その生長を記録していきます。


7月1日
折り鶴らんのランナーが伸び、花が咲いています。ペットボトルプランターの木炭の中で根がひしめき合っています。
室内だけでは日光不足きみなので、庭で風にあたっています。

ポトスの生長

2016-10-05 11:16:55 | 炭de緑化
10月5日
落ち着いた風姿になってきました。


9月3日
ますます趣と落ち着きがでてきました。


8月3日
だんだんと趣と落ち着きがでてきました。


7月4日
ツルが伸びてきたのでハンギングプランターに入れました。


6月2日
逞しいですね。


5月3日
古い葉は何枚か枯れましたが新芽はノビノビ生長中です。


4月4日
春を謳歌しているように葉を伸ばしています。


3月3日
春になってますます、スクスク、ノビニビです。


2月4日
冬なのにノビノビ、スクスク、です。


1月8日
グングン生長!逞しい程の生命力です。


12月2日
冬に入るのに繁茂してきました。


11月3日
ハンギングバスケットに入れておくのは生長の妨げになりそうなので移しました。


10月4日
生命力旺盛です。


9月2日
おおらかな生長です。


8月1日
横に伸びてきている葉は、去年の生長をトレースしている様に見えます。


7月6日
株分けで残った株も元気です。


6月7日
新しい息吹です。


6月1日
親子(兄弟?)ともに元気です。


5月4日
水根が伸びたので株分けしました。






4月1日
まだ水根が伸びていません。まだ暫くは水に浸しておきます。


3月2日
暖かくなったので株分けをします。まずは先端部の根を水に入れて水根を生長させます。


2月1日
プランターの縁で直角に折れた部分以降の元気がイマイチです。様子をみて、暖かくなったら株分けをします。


1月1日
若葉が元気に育っています。


12月5日
折れ曲がった部分は見守るしかありません。


11月3日
プランターの淵で折れ曲がった茎が気になりますがボリューム感は増しています。


10月9日
根元に近いところの茎が自重のために直角に曲がってきていますが、新しい葉も出てきています。


9月3日
右回りの旋回を始めて形が安定してきました。新しく出てくる葉の大きさは経年的に大きくなっています。


8月2日
茎は旋回しながら伸びています。茎や根への負担が最小になるような生長を心がけているようです。


7月3日
今年の葉は益々大きく、去年の葉は益々シミが目立ちます。去年までの茎はドンドン横に伸びていてどうなることかと思っていましたが、今年になって旋回運動を始めてバランスをとり始めました。


6月3日
今年の葉は大きくて若々しいのですが、去年の葉は日光不足だったのか?シミが目立ちます。


5月2日
葉の大きさが去年のものより大きいようです。幹が太くなったからでしょうか?


4月1日
春になって新しい芽がでてきています。


3月3日
根元の3枚の葉が落ちました。春になってまた元気になると思います。


2月1日
古い葉3枚に元気がありません。日光が足りなかったのかと思い今日の日中は外でヒナタボッコです。


1月4日
茎の真ん中あたりの葉が枯れました。10枚に減りました。


12月2日
葉の数は先月と同じ12枚です。寒くなって生長は止まったようです。それにしても櫛を逆さにしたような形で「葉」はどこまで伸びるのでしょう?9月の写真と比べると伸びが良く判ります。


11月1日
葉が12枚になっています。


10月1日
葉が11枚になりました。9月は2枚増えました。


9月2日
葉が9枚になりました。毎月1枚ずつ増えています。


8月3日
葉が8枚になりました。木炭の表面にミネラルが浮き出てきましたので、その部分を取り去って入れ替えをしました。ミネラルに接していた茎の部分が弱っていないか心配です。



先月は葉が5枚でしたが、7枚に増えています。
7月3日


6月10日


5月4日


4月8日


3月5日


ヘデラの生長

2016-10-05 11:14:32 | 炭de緑化
10月5日
あまりに伸びてきたので、アウターをハンギングプランターにしました。


9月3日
散髪が必要ですね。


8月3日
ジャングル化、呆れるばかりです。そろそろハンギングプランターにします。


7月4日
ジャングル化がますます進んでいます。


6月2日
ジャングル化が進んでいます。


5月3日
そろそろ散髪かな?


4月4日
3月中の生長は驚異的でした。


3月3日
節句です。マスマス ボリュームアップです。


2月4日
立春です。マスマス元気です。


1月8日
かわいいハッパがハハハハハと笑っています。


12月2日
威風堂々の趣がでてきました。幹も太くなりました。


11月3日
赤ちゃんハッパもたくさん付いています。


10月4日
威風堂々の生長です。


9月2日
風格が出てきました。


8月1日
ドンドングングン繁ってきています。


7月6日
ドンドン繁ってきています。


6月1日
春の生長期に入っています。ドンドン伸びています。


5月4日
服を着替えました。勢いがいいです。


4月1日
この一か月で随分とボリュウムアップしました。


3月2日
随分と幹が長くなり葉が垂れ下がってきましたが元気です。暖かくなって生長期なのかもしれません。


2月1日
冬なのに、たくさんの赤ちゃん葉っぱが育っています。さすが野生の生命力!


1月1日
新年を迎えてますます逞しく育ちそうです。


12月5日
写真の後ろ側に映っている緑一色のヘデラは三島の「梅花藻の里」のそばの水路で野生化しているものを頂いてきたのですが冬になっても生長を続けています。


11月3日
すくすくと背丈を伸ばしていますがどこまで伸びるのでしょうか?今は24cmです。


10月9日お
秋になっても生長を続けています。かわいい赤ちゃん葉っぱが幾つもでてきています。


9月3日
益々葉色が濃くなってきました。


8月2日
葉色も濃く、元気に生長しています。


7月3日
ヘデラの森を創る勢いでボリュームアップです。


6月3日
あいかわらずツヤツヤの緑のお肌を保って生長しています。


5月2日
新しい赤ちゃん葉っぱが次々に誕生です。


4月1日
ヘデラです。葉色がツヤツヤ緑です。スギ炭に植えた時と比べると圧倒的ボリューム感です。三島の三面貼りの排水路に這っていたヘデラが元気に生長しています。


3月3日
春になり、ちいさな可愛い葉を着けてきています。


2月1日
上部の葉はツヤツヤしています。下部も丈夫です。


1月4日
健康です。茎が太くなっています。


12月2日
色艶もよく健康のようです。


11月1日
右上にかわいい葉が出ています。一本の茎に葉の誕生からエイジングの過程が記されています。「春夏秋冬の『四季』は確実に巡ってくるが生老病死の『死期(ご)』は判らない。だから今を大切に・・・」のようなことを「兼好」が記しています。「健康」第一。


10月1日
順調の様です。


9月2日
右上の大きな葉が4枚になりました。先月は3枚でした。


8月3日
順調に育ってくれているようです。可愛い葉っぱが沢山でています。背も伸びたかな。



先月、水耕から「炭de緑化」にしたヘデラは無事に根付いてくれているようです。お祝いにプランターのアウターに飾り結びをつけました。
「炭de緑化」を始めた頃は折角の観葉植物をよくダメにしていました。現在は育たない原因として、観葉植物のもともとの適性と日当たりの他に、根圏環境として以下の3つの仮説をたてています。
1)粉状の木炭がプタンター下部に溜って排水が損なわれて根腐れをおこす。
⇒粉状の木炭は水で洗い流してから培土に使用。
2)炭化温度700℃程度の土壌改良に最適な黒炭はアルカリ性なので根に悪影響。
⇒1週間ほど水に浸けておいてアルカリ成分を水に溶出させる。(多くの農地は化学肥料などが原因で酸性化していますので中和するのに少しは役立つかもしてません。)
3)木炭をプランターに入れた時に植物がグラグラ動かないように根固めをしますが、その時に植物の細根を物理的に痛めてしまう。
⇒まず観葉植物を入れたプランターを水で満たし、そこに水を含んだ木炭を入れ、水を抜くことで根固めをしない。
 以上はあくまでも現時点での仮説ですので、はっきりしたことは判りません。「時」持ちの特性を活かし、植物と対話ができるようになりたいです。
7月3日

6月10日

5月4日