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木炭譚 -Small is beautiful and useful-

環境文化の実践ブログです。大量生産大量消費大規模流通では得られない時間、空間、人間の3つの「間」を大切にした実践日記。

庭の苔

2016-05-03 14:02:44 | 庭トープ
5月3日
カナヘビがお客さんにきていました。


4月4日
岩の上の苔が綺麗です。どのように生長するのか観察します。


10月6日
カタツムリの親子?


10月4日
庭の蜘蛛と秋の雲です。


9月26日
カタツムリ 我が家の庭で 首伸ばす



9月21日
瓢箪の収穫をしました。


9月16日
アサガオが種を持ったら、巨大アオムシの出現です。象やカバに似た足が10本、手が6本?、触角のような尻尾があります。


9月2日
今日の瓢箪です。数も大きさも増大中。


8月28日
瓢箪が日に日に生長を続けています。


8月26日
瓢箪の花です。


8月24日
瓢箪がドンドン大きくなっていきます。


8月21日
ポトスに変な茎?ではなく、ガラスの向こうにバッタがいました。


8月15日
瓢箪はぶら下がって生長です。


8月14日
瓢箪の赤ちゃんが続々登場です。育つとともに重たくなって上下の向きが変わるのでしょうか?それとも茎が固くなってこのままの向きなのでしょうか?


8月11日
昨日の瓢箪です。


ほかにも、あちらこちらで、
  


8月10日
瓢箪誕生?しばらく観察します。



8月9日
ヒョウタンの 産毛かわいい 種づくり


 
8月6日
クモの巣や 朝の光で クジャク羽ね


雨戸開け 冷気を浴びる 夏の朝


目を閉じて 寝られることの ありがたさ
 

8月5日
夜明け時 ガマは寝付けず ニラメッコ


ユウガオから瓢箪!(あたりまえですね。それにしても可愛い赤ちゃんです。)
ヒョウタンの 心は一つ 二つの実


8月4日
マンリョウに アサガオ咲かす 夏の朝


マンリョウが 地と空むすび セミの殻


ユウガオを 頼みにさがる ゴーヤの実


8月3日
わが家の日除けはアサガオ&ゴーヤ&ユウガオのミックスリーフです。ユウガオは葉が大きくて天まで届く勢いです。


7月30日
昼間からガマ君が現れるのは珍しいナと思っていたら・・・夕立がきました。
ガマ君は 雨を知らせる 予報官


7月24日
ニョッと出た モミジの森に ユリの花


6月22日
ネジレグサです。右まわりに捻じれています。南半球では逆なのでしょうか? 近所の空き地で見たら向きはまちまちでした。構造力学的配慮でしょうか、それとも花への陽当たりの工夫なのでしょうか、それとも?




6月13日
スズランの 実もエメラルド 花なれば


エメラルドはまだまだ沢山ありました。ミカンと唐辛子です。


マンリョウの 幹が二本に 地蜘蛛の巣


6月8日
梅雨の入り 露がかがやく 朝の篠
 

たくましく ゴーヤあばれる 梅雨の入り


梅の実が 香りで知らす 梅雨の入り


5月27日
さっき撮ってきたサツキです。

5月26日
カルミアは 白を頂く 初夏の雲


5月18日
五月六彩です。六彩無碍にして常に瑜伽なり。


5月16日
三本目の触角が巻付きました。隣のゴーヤは既に左まわりで支柱に巻き付いていますがこちらのゴーヤは支柱から離れていますので触角に頼っています。触角は本体が伸びるのを見込んで支柱の斜め上に巻き付いていますが、本体がドンドン伸びたらどうするつもり?


5月15日
二本目の触角が巻付きました。本体がだいぶ支柱に近づきました。


5月13日
昨日の風にも「もちまえ」を発揮して無事でした。コイル状のバネは右回りから左回りに変わっています。(末広がりで縁起が良いのでしょうか?それとも鉢(八)巻のつもり?)


5月12日
支柱を捉えた触角はコイル状のバネになりました。触角の「もちまえ」に驚きです。これなら今日のような強い風の日でも千切れることはなさそうです。本体を引き寄せていますが十分に引き寄せられないときは、生長点付近に伸びてきた触角が後を引き受けるのかもしれませんね?


5月11日
先端の触角は絡まる先を見つけて絡まるだけではなく、本体を引き寄せているようです。


5月10日
先端の触角が絡まる先を見つけました。右まわりです。


5月9日  
ゴーヤです。先端の触角のようなもので絡まるさきを探しているようにみえます。1日でその髭がずいぶん伸びています。

 ↓  


5月8日
すずらんが コロリと落ちた そのあとは みかんの花と トウガラシ 白い花です きれいです。




4月28日
すずらんが満開です。すずらんの花は咲いてからも大きくなっていくような気がします。


4月20日
すずらんが咲き始めました。


春の紅葉にはみずみずしさがあります。


4月14日
すずらんの葉が開いてきました。


4月9日
スズランが蕾をもっています。


2月27日
朝、庭に出てみると吐く息が白いのに気が付きました。ふと苔の付いた石を見ると、同じように白い息をしていました。


2月17日
花火なり マンリョウ寂し 春の夕
 

2月15日 
春の夕 日向ぼっこの 葉っぱかな


2月2日
ぬっと出た 福寿の花に 春光る。


1月1日
新年には真っ赤な実が引き立ちます。去年の蝉の抜け殻もまだ付いています。


透き通る光は綺麗です。まるで光が当たった対象物の心まで届けてくれるようです。



12月5日
蝉の抜け殻が赤い実に変わったセンリョウにまだ付いています。


春に植えたモミジが葉を落としました。枯れたのでなければ良いのですが。来春に期待です。


11月3日
センリョウの木に蝉の抜け殻です。センリョウの実が赤くなる頃にも抜け殻は付いているでしょうか?


10月28日
やはり「夜は白々と明ける」でした。この表現になんとなくしっくりこない感じを持っていました。空々しい感じ、白々しい感じでしたが早起きをして夜明けの空を見たら、空が朝日で赤く染まる前、青い空になる前の色は白でした。このために早起きをするなんて物好きですね。


10月28日
ガマ君です。去年の9月24日以来の登場になります。


10月24日
アオムシです。かわいい顔&目、こちらを見ているのでしょうか? ぬいぐるみの様な質感ですね。


6月12日
雨あがりのカタツムリとミミズです。




6月5日
「隅田の花火」という名のアジサイが咲きました。


5月2日
スズランがキラキラと鳴っています。もみじ盆栽もスベスベです。





4月28日
鈴蘭の鈴がランランと鳴り始めました。


4月27日
今日のセンリョウ(右)とドクダミ(左)です。ここ数日のブログで「センリョウ」と記していたのは「ドクダミ」のようです。うっかりミスです。論文ではないので書き換え自由にさせていただきます。


4月26日
今日の鈴蘭とドクダミです。鈴蘭は白い鈴を付け始めています。ドクダミはツクシの姿に似ていますね。




4月21日
今日のドクダミです。2月の雪で枝が折れた千両が生えていた場所です。。新しい芽ぶきです。


今日の鈴蘭街道です。


4月19日
今日の鈴蘭街道です。


モッコウバラが柔らかく咲き始めました。


冬には紅葉していた玄関のヘデラにも春がきました(2月1日写真参照)。


4月16日
葉は巻いているのが開いてきますが外側の葉が右まわりに巻いていれば、その直ぐ内側の葉は左まわりなのですね。


4月15日
スズランが出てきました。


3月31日
春です。トカゲの日向ぼっこです。


3月26日
アリの巣です。久しぶりに見たので新鮮です。子供のころはアリの行列を見つけては眺めていた記憶がアリます。


3月6日
福寿草の花の時間変化です。
9時         → 10時         → 11時半         → 12時半
   

3月1日
紅梅が咲きました。


福寿草は雨の日は開きません。オリコウサンですね。


2月28日
紅梅と福寿草です。紅梅の蕾も膨らんできました。


2月25日
昼の福寿草と夕方の福寿草です。



2月21日
福寿草が雪の下から出てきました。暖かい陽ざしでキラキラ笑顔です。紅梅の蕾も膨らんできました。




2月17日
ハトが庭で餌を探しています。いつもは食べないマンリョウの実も食べています。小鳥は体重が重たくなっては飛べないので人間のように栄養を皮下脂肪としてため込みもせず、食糧備蓄もないのでしょうから積雪の日は空腹で弱っているようです。


2月10日
樹の下に生えてるマンリョウは雪でも軒下で雪実です。


2月9日
雪で餌が少ないのでしょうか?オナガがおなかを空かせて千両の実を食べていました。


2月7日
フクジュソウが咲きました。とすると共生関係にある梅ももうすぐですね。


2月3日
梅、モッコク、サルスベリの樹に寄り添うように細い木が生えています。本体の樹に何かあった時の控えのような気がします。一方で、モミジの木の直ぐ傍にマンリョウが生えていますが、なるべくモミジの木から遠ざかるようにして実を付けています。



モッコク


サルスベリ


モミジ&マンリョウ


ついでに、リュウノヒゲに瓢箪型の実がつきました。梅の木の写真に写っています。


2月1日
水仙とマンリョウです。


玄関のヘデラが赤くなりました(11月17日の写真参照)。春になったらまた緑色に戻るのでしょうか。


12月6日
ミカンが食べごろになりました。


12月3日
サルスベリに小鳥がきました。ミカンの実をツツキにきたのかな?


11月24日
マンリョウの実が赤くなりました。庭には20本を越すマンリョウで、20万両です。小鳥のポトリで増えていくようです。


ドングリから育って2年が経つスダジイです。


キノコです。


11月17日
今日は17日で満月です。来月は月齢と日付が一致しそうなので太陰暦が通用しますね。「徒然草」に9月20日という題の月齢20日の月を背景にした文章がありますが太陰暦は趣がありますね。


玄関の「炭de緑化」のヘデラが紅葉しています。枯れたのではありません。




11月6日
センリョウの実が赤くなりました。写真の右側はマンリョウですがこちらはまだです。


モミジの紅葉ですが、まだですね。


10月30日
1つだけですが、2週間前にスギ炭の培土にタネを播いたハナニラが発芽しました。


30日のモミジです。


10月28日
モミジの紅葉が始まりました。紅葉は日当たりの良い樹冠から始まったようです。しばらく観察を続けます。


10月26日
センリョウに色が付きはじめました。


10月15日
梅の木に残る夏の名残りです。セミのヌケガラです。


ハナミラ
タネをスギ炭の苗床に播きました。




10月10日
トウガラシが赤い実をつけました。


10月6日
シソにトカゲ


シソにバッタ


10月3日
蛇が現れました。「塀~ビっくり」。これ蛇ジャレです。「それにしてもヘビー級ですね。お住まいは雨水閑居ですか?」「そんなこと聞くのは大蛇?」


ついでに、昨日の外出先で
「いま何時?」「虹だよ~!」「もう夕方じゃないの?」「五時だけど虹だよ~」


昨日は「虹」今日は「蛇」とすると明日はどんな「虫へん」がみられるのでしょうか?・・・無視!

9月24日
昨晩遅く家に帰ったら玄関先でガマガエルに「早くカエルって言ってたのに何でこんなに遅いのですか!」とにらまれました。

庭の梅

2016-04-04 13:35:03 | 庭トープ
4月4日
桜は満開。梅は実と葉を付けました。



7月20日
梅の香は 花⇒実⇒梅干し 迫るパノラマ 
塩漬にしてた実を干し始めました。今年は収穫量が多かったので、梅酒にも、梅シロップにもしました。


6月21日
梅の木の散髪をしました。根元にあるのが剪定枝の束です。


6月14日
梅の実や ガレージ屋根に ポンゴロロ


6月11日
実が熟してきました。懐かしい香りです。これは「白加賀」で毎年は南高梅のようには色づかないのですが、今年は日が良く当たる処の実は赤くなっています。





6月5日
実の収穫をしました。今年は、去年、一昨年の倍の梅です。未だ採らないで樹にそのままの実もあります。


5月10日
梅の実がたくさんの葉に守られて育っています。


4月28日
この1週間で2cmほど伸びました。


4月20日
葉の生長と伴に枝もこの1週間で5mmほど伸びているようです。


4月15日
花は去り 春雨来たり 水実つく 刹那のあわい ゆたけき光


4月14日 
葉が開いてきました。枝はあまり伸びていません。実も大きくなっています。去年は相当数の実がこの時期に落ちてしまいましたが今年はどうでしょうか?




4月11日
4日前と比べ外側の葉を残して内側の葉は前方に進んでいるようです。


4月7日
葉の芽吹きです。一か所から何枚も出てきてどうなるのでしょうか?まるで花を咲かせる時のように葉が重なっています。葉が大きくなるに連れて枝も伸びるのでしょうか。


4月5日
実がグングンと生長しています。葉芽も育っています。


4月2日
メジロ色の実の赤ちゃんです。子だくさんです。


3月27日 
最期の花が朝日に輝いています。白い蝶が大地にう舞い立つ姿です。開花が2月17日でしたので39日間楽しみました。Thank you!
「あわれなり 梅香去っても チュジュメ来る 花は散れども 枝も花」


3月22日
「久かたの 光のどけき 春の日の 静心もて 実を育くまん」
花は散りましたが、実の赤ちゃんが育っています。葉芽もです。


う3月21日
昨日の花びらの「赤」がはっきりとしてきました。


3月20日
散る寸前の花びらのなかに、裏側が微かに赤くなった部分があります。モミジの着色と同じ? 近くのピンクの梅の色の真似?



3月19日
「一番はな」から一か月、まだまだ咲いています。が、もう小さな実をつけいるところもあります。樹冠の下では白い蝶が舞い、白雪がうっすらと積もっています。






3月15日
春風に 梅花舞い散る 白さかな


3月14日
紅梅も咲いて紅白になりました。


3月13日
シジュウカラです。梅を観ていたら飛んできました。最初の花から17日で一か月です。梅の樹の生き残りサステイナブル戦略を感じます。梅は桜と比べて十二倍楽しめます。①花を楽しむ期間が長い。②雪中花を楽しめることがある。③蕾の時から香りが楽しい。④メジロ、シジュウカラなどを見て、聞いて楽しむ。⑤剪定を兼ねて花を切って室内で楽しむ。⑥春を告げる妖精の舞を長く観られる(花びら)。⑦メジロ色の実を見て楽しむ。⑧フルーティーな実香を楽しむ。⑨梅酒、梅干を楽しむ。⑩野趣を楽しむ(我が家の梅は野梅(やばい)系の白加賀)。⑪紅白の花が重なると点描の色彩が楽しめる。⑫周りの風景を引き立てる。要するに「香り、メジロ、実も楽しんでいます」ということです。


3月12日
ペンギンメジロです。


逆上がりメジロです。


仲良しメジロです。


3月10日
花びらが春風に舞っています。純白の妖精の舞いです。「春を連れてきてくれてありがとう」です。


3月9日
地面の花びらも増えてきましたが蕾もまだたくさんあります。一輪咲くごとに春になってきました。


3月6日
幹から咲いた花です。栄養状態が良いようです。


3月4日
夕日に輝く白梅です。


3月2日
真っ青な空に白が似合いです。


「一番花」が散りました。14日の間ありがとう。


3月1日
メジロです。




2月27日
朝、庭に出ると何枚かの花びらが落ちていました。もう「一番花」は散ったのかな?と思ったのですが、そうではありませんでした。小鳥たちが散らしたようです。




2月26日
梅の花と一緒に「お月見」をしました。


2月25日
去年は「葉が早く落ちた処に着いた蕾から咲く」という仮説をたてましたが、今年は「風当たりが少ない処から咲く」です。北側の地面に近い枝の蕾から咲いてる気がします。梅の花は桜と比べてひとつひとつの花の判断で咲く時を決めているような気になります。先ほどオナガが枝にとまっていました。大人がブランコで遊んでいるような感じの違和感がありました。


2月24日
昨日のポカポカ陽気でたくさんの花が顔を出しました。


2月22日
お客様はシジュウカラです。梅の樹の下に座っているとメジロも咲き具合を見にきますし、千客万来です。


「一番花」のとなりの蕾がひらきました。


2月21日
ぼちぼちと咲き始めています。「一番花」を裏から見るとまるでガクが紅梅のように見えます。ガクと花びらは半枚分ずれて付いているのですね。右隣の蕾はあと数時間でしょうか?

 
2月19日
「一番花」から一日をおいて純白の花が咲き始めました。


2月18日
雨が降っています。「一番梅花」は孤独です。まだ開かない蕾に「まだだよ!」と伝えているようです。咲くのと拮抗する力を持つガクに「もう少しガンバッテね」と言っているのかもしれません。


2月17日
咲きました。「一番星み~つけた~」ではなく、「一番花み~つけた~」です。花が咲く時のエネルギーを感じます。「もう咲く」と「まだ咲かせない」力が拮抗している処に春の陽ざしが後押ししたのでしょう。朝はまだ蕾だったのに夕方には咲いていました。


2月15日
去年より開花が若干遅れていますが、そろそろのようです。


2月6日
ハッとする 懐かしい香は 庭の梅。
そろそろのようです。未だ蕾なのにイ~イ匂いでした。樹の下を通り過ぎた時に香りに呼びとめられました。


2月1日
蕾が先日の雪も乗り越えて膨らんでいます。去年の開花は2月10日でしたので、あと1週間は蕾の生長と微かな香りを楽しみます。


1月23日
雀が日向ぼっこです。


1月12日
シジュウカラが梅の蕾の膨らみ具合を見にやってきました。


1月1日
新年の暖かな陽ざしで蕾が日光浴しています。


12月5日
太陽の光が葉に透けて綺麗です。光が入って葉色が綺麗に見える様に、見る人の心を梅の葉に入れ込むと「蕾が育つまで守って、それから蕾に押し出されて土に還る」意思が観じられます。


6月12日
雨が上がったので梅の実の収穫をしました。昨年の梅酒がまだあり、梅酒に入ってる梅を取りだしてジャムにしました。今回の収穫分は梅シロップにします。


5月10日
今年の梅の実は充実しないうちによく落ちてしまいます。去年実りすぎたのでしょうか?それとも病気なのでしょうか?観察していた実も落ちてしまいました。木陰は造ってくれていますが実の香りは今年は期待できないかもしれません。


5月2日
梅酒で春の収穫祭りをしました。葉が茂り、今年も気持ちの良い木陰を造ってくれています。後1ケ月もすると梅の実の香りも加わってくれると思います。




今日の実です。先日の雨と風で落ちてしまった実もあります。自然淘汰なのでしょうか。いつもの実の右側に茶色の班のある実がありますが、これは遅くまで花のガクが付いていたためです。


4月26日
今日の実です。葉が茂ってきていますが実も確実に「充実」してきています。


4月21日
今日の実です。


4月19日
今日の実です。「将来の夢は梅干しになって君に食べてもらうことです。」と実子さんは言っています。ここ4日間で太ってきているようです。


4月15日
暖かい日が続き実がドンドン大きくなっています。


4月12日
かわいい葉が開き、実がドンドン大きくなっていきます。百個程は付いています。



3月31日
葉の赤ちゃん、実の赤ちゃん、最後の花の三位一体で、梅木葉実花さんです。




3月26日
花びらは散ってしまいましたが小さな実が幾つか見えてきました。葉芽もついています。


3月19日
去年の12月5日に葉が落ちたところの蕾が咲きました。遅くまで葉を付けていたためか花は小ぶりです。


3月16日
満開です。樹の下に居るだけで梅の香が漂いリラックスします。


3月13日
梅の花が春をお迎えに行って、連れてきてくれた感じがします。満開です。


3月8日
梅香も満開です。




3月6日
咲き始めが2月10日でしたから24日が経ちます。梅の花はサクラとは違って長く楽しめますね。



3月4日
白梅に三日月が咲きました。


梅の樹の下は座り心地が良いのです。梅の香りが漂っているからです。その空気をいっぱい吸えて贅沢冥利につきます。


3月3日
霧雨ですが、雨が続いてかわいそうです。雪でなくて幸いです。


3月1日
メジロです。お客様を蜜で歓待です。


2月28日
暖かな陽ざしでドンドン咲いています。


2月26日
樹の下に座っていると、それだけで香りがするようになりました。






2月25日
去年は、なぜ日当たりが良い処の蕾から先に咲かないのか不思議でしたが、今年は「葉が早く落ちた処に着いた蕾から咲く」で納得です。12月まで葉を付けていた蕾(3枚目の写真の中央上部)はまだ小ぶりです。







2月22日
我家の庭には白梅が咲くと春がきます。春が来ると梅が咲くのではありません。




2月21日
白梅香る喜春楽がきました。




遅くまで葉が着いていた処の蕾はまだ小さいです(写真中央のピンボケの蕾)。ということは五月雨的に葉が落ちたので五月雨的に花が咲くのかもしれません。



2月17日
白梅が咲き始めました。秋の枯葉から冬の蕾に、春の白梅です。清楚な香りと純白の花びらです。








2月14日
また雪梅です。先日の雪の後に2つだけ咲いただけなので、花びらが寒がることはないとおもいます。


2月10日
咲きました。清楚な雪がそこに残ったかのような花です。雨ではなく「雪を得て一時に咲く」でした。


2月9日
雪はみるみる間に暖かい陽ざしで溶けています。


2月8日
雪梅になりました。咲く前で良かったです。


2月7日
そろそろのようです。




2月6日
まだ咲きませんが、メジロやシジュウカラが始終やってきます。逆光ですがメジロが一つがい写っています。


2月5日
昨日は雪が降りました。まだ咲かなくて良かったです。今日は暖かそうなので「時を得て一時に咲く」かもしれません。


2月2日
わが家の梅は、相変わらず落ち着いたたたずまいです。「寒いからあまりあわてて咲かなくてもいいよ」です。




1月30日
朝、小鳥が「咲いたよ!」と言っている気がして目が覚めましたが、まだでした。蕾の赤い色の中に花びらの白い色が目立ってきました。


1月29日
蕾は、可愛いまんまる顔です。咲けば散るのでこの姿を充分に楽しみます。
   

1月27日
昨日は雨、今日は快晴。だけど未だです。


1月25日
庭の梅で一番早く咲きそうな蕾です。今日は曇りなので次の暖かな陽ざしで?それとも様子を見に来るメジロの鳴く音色で?


1月22日
去年の11月28日の写真と同じ構図です。観察をしていた葉(写真の中央)の落ちた後の蕾も膨らんでいます。枯葉から蕾への世代交代がうまくできたものとそうでは無いものがあるようです。

(11月28日)

1月21日
シジュウカラが梅の開花状況視察に来ていました。蕾はピンク色ですがこの梅は白梅です。「旧年寒苦の梅、時を得て一時に咲く」という言葉があるそうですが、何がきっかけとなって開花するのかも観察しようとおもいます。




1月18日
まだかな~。去年と比べると蕾の膨らみが早い気がします。
 

1月13日
太陽の恵みの蕾が華になるために最期に暖かさをもらっています。



12月31日
梅の蕾が小春日よりでニコニコ微笑んでいます。落葉の頃は花が咲くのはまだまで先だと思っていましたが、新年になれば直ぐに咲きそうな気になってきます。受験生の気持ちもそうなのでしょうね。


12月18日
寒空に蕾が大きくなっています。11月6日、11月30日の写真と比べると歴然です。小春日和の天気と幹からの栄養に守られて生長しているようです。


12月11日
葉が落ちてしまいました。勝手な思い込みでしょうが、落ちた葉はこれから咲く蕾を育て、美しい花が咲き(美味しい)実を付けることを願って散ったのかもしれません。空海の言葉に「六大無碍にして常に瑜伽なり」とありますから濃淡の違いはあるにせよ落ち葉にも「心」があるのかもしれません。





12月5日
観察していた葉がなくなりました。落ち葉になりました。自然循環の中では「色即是空」「不生不滅」ですが寂しいです。「地の根の国」に戻りました。これからは葉の落ちた後の蕾を観察します。
 

12月3日
小春日和の一日でしたが、微風の一撫ぜ毎に風の息に合った葉がゆらゆらと揺れ、あたかもお隣の葉に挨拶してから土に戻っていく今日このごろです。


12月2日、11月30日、11月28日
晩秋の梅の葉は、もしかすると、蕾に水分を供給するために、枝から垂れさがるような形になって葉の裏側に多い気孔を太陽に向けて蒸散作用で大地の水を吸い上げているのかな?と感じました。風の強い夜があってずいぶんと葉が落ちましたが、穏やかな日が続いてもらいたいと思います。写真の梅葉を落葉まで観察します。
(11月28日)


梅の葉(11月30日)

(12月2日)       (12月3日)
 

梅のつぼみ(11月30日)11月6日の写真から蕾が大きくなっています。


葉が落ちて間もない蕾のようです。落葉の断面が明確に見えています。(11月28日)


11月25日
秋の梅の葉はお世辞にもきれいとは言えません。他の樹木のように鮮やかな色付きもなく、虫喰いの穴、勢いの無い垂れた葉です。だけど兼好さんのお陰で美しい姿に見えてきました。


11月18日
「徒然草」の兼好さんの観察力は凄いですね。155段に、梅の蕾を見て、葉が落ちるのは枯れて落ちるのではなく、蕾に押し出されて落ちるのだと書いています。四季(死期)を通しての役割り分担なのでしょうか。椿などはつやつやした葉を背景に蕾を膨らませていますが、落葉樹と常緑樹との違いなのでしょうか。それにしても落ちる葉から咲く蕾へのバトンタッチは神聖且つ合理的な儀式のように感じました。


11月6日
梅の蕾を見ていたら、ナント、メジロがやってきました。メジロの地鳴きも聴くことができました。メジロの鳴き声が「ヒー、ヒー」と悲しく感じましたが、メジロ君にしたら「人間の勝手な感情移入だよ」ということですね。




10月28日
蕾の赤ちゃんです。来年の春が今から楽しみになってきました。徐々に少なくなる葉を見ると虫喰いの孔が目立ちます。それだけ「庭トープ」に貢献してくれているのですね。幹には苔が生しています。この夏は大規模な剪定をしましたし、今年は大きな実が沢山なったので来年は期待どおりにはいかないかもしれませんが・・・。思い出しました。そろそろ今年の梅酒を試飲してみます。





充実梅酒づくり

2013-06-14 19:36:20 | 庭トープ
庭の青梅の色づきを毎日観察し、落下する寸前の梅の実で梅酒を作りました。充実した実で作ったので、まろやかなコクのある味の梅酒になるのを期待しています。

3月29日 花が枯れる時には既に可愛い実が着いていました。


5月29日 少し黄色味を帯びてきましたがまだガマン


6月7日 収穫


まろやかな味が待ち遠しい!