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軽トラッカーのたわごと

軽に乗る人のつぶやきと車いじり

世羅高原農場【ダリヤまつり】

2020年09月22日 | おでかけ
コロナ禍中のダリヤ祭りへ行きました。

植栽場所が変わっていて、離れていました。
相変わらず、サルビアのことをラベンダーといいはる方々がいるので
同じシソ科だけど、見た目全然違うからね







おのみち文学の館【尾道市】

2020年03月21日 | おでかけ
文学のまちを掲げる尾道がゆかりの作家の記念館になります。
訪問時は閉館間際の三連休でしたので来訪でき、翌週再訪しようと思っていましたが、所用で行けず。
*残念ながら2020年3月31日付にて、施設としては閉館し借用物件は所有者へ返還されています。

入館券ののこりがしおりにもなるのも文学記念館らしい


文学の館
3館からなる施設

*文学記念室(有形文化財指定:旧福井家住宅)
尾道ゆかりの文化人の記念室
明治期から大正、昭和初期の文人
林芙美子、高垣眸、横山美智子、行友李風、中村憲吉、山下陸奥、麻生路郎の資料展示

*志賀直哉旧居
尾道滞在時に移り住んだ長屋

*中村憲吉旧居
晩年の療養を送った(建物のみ)



案内人の説明を聞きならが文人におもいを馳せ、古き良き時代を思い起こすことができました。

林芙美子の放浪記で有名な一説「海が見える海が見える~~」には続きがありそのつづきは尾道東高校に句碑があり
「巷にくれば、憩いあり、人間みな吾を慰めて、煩悩滅徐を歌うなり」
これをつなげると、林芙美子の尾道に対しての思いがしっくり来ます。

しかしながら、吾輩は文人というものが近年出てこないというのが嘆かわしく思う。
もう筆を執ることがはやらなくなったのかと思う。

加茂岩倉遺跡ガイダンス【島根県雲南市】

2020年01月05日 | おでかけ
加茂岩倉遺跡に行きました。
加茂岩倉遺跡に行くには、加茂岩倉PAからと、三刀屋木次ICか宍道ICで降りて行くの二通り


加茂岩倉PAはハイウェイオアシスですが個人的には中四国で一番しょぼいハイウェイオアシスと思う。
駐車場は手前の公園駐車場かガイダンスの下に
奥に移っているのが松江道、手前駐車場、右手の山の向こう側がPA


5分ほど歩くと、ガイダンスの建物に到着

その手前に発見場所と発見時の再現






あしあとスクエア(旧日本はきもの博物館・郷土玩具博物館)【福山市松永】

2019年09月30日 | おでかけ
福山市が管理を引き受けた博物館です。

JR松永駅南口より徒歩10分ぐらいで行ける。

2013年に閉館し2015に開館

ただ、財団管理時の建物は半分以上取り壊されており、旧玩具博物館のみ残っている感じ。
中身もちょっと薄っぺらくなってあんまりおもしろくないかもしれない。

取り壊し部分は現在駐車場となっている。ここに三階建ての展示館があったのだ
元の駐車場はコンビニになってた。

閉館前に撮影に行けばよかったけど、近いのもありいつでもいいわと後回しになるからこうなる。

ここには岡本太郎氏作の足跡を模したモニュメントがあります。(旧あしあと広場)
これは当時のまま。
さすがにこれを壊そうとするといろいろまずいんじゃないかな?

屋外と下駄の製造工程は無料で、博物館が有料。



鉄の歴史館 【島根県雲南市】

2019年09月08日 | おでかけ
写真すら撮ってないので

島根県の山奥。広島県との県境が近いところ
雲南市になるのだろうか。場所は、吉田町の中心部。
高速道路の最寄りは雲南吉田IC
島根県側に入って一つ目のインターです。

なかなかの山深さ。
町ですが、人っ子一人歩いていないのは田舎あるある
むしろ歩いてるとおおっ!てなる
ここら辺結構民家が建ってるんだけどなあ。ほぼ空き家なのかも

博物館はたたらについての歴史だが
近世の踏鞴操業についてが主

製鉄に使う道具や、技術再現で製鉄した資料がメイン
銑鉄や玉高ネどもあり

ふーんそうなんだという感じです。
個人的には少し思ってたのとは違いました。

人がいないので貸し切り状態なのがちょっと心細いが邪魔されないで済むのでとても楽?

いつもは昼抜きなんですが、訳あって吉田グリーンシャワーの森にて昼食。
施設自体は、林間学校を思わせる。

ここ価格はリーズナブルでおいしいのでとってもいいです。
景色もいいので吉田町に寄った際はどうぞ

帰りは超レアを発見。
新車の屋内保管コペン。LA440じゃなくL880の方。
おそらく売り物じゃなくて、マスコット的に置いてるのかなあと

田舎には何気にお宝があるもんだ。