勿怪の幸い。

福長千紗の制作日記とあれこれ

霞目なんですよね。

2014-06-11 18:33:03 | 徒然
正しい目薬のさし方のポスターが、目医者に貼ってあった。

忠実に試してみた。
やりやすかった。

私の行っている目医者は、診察後、目を洗い目薬をさしてくれるが、目の洗い方が半端ない。
脳みそが溺れているんじゃないかと、絶対勘違いしている。
だって、いき苦しく呼吸も荒くなる。
実際溺れたことなど無いし、昔から水中で危機を迎える度に、子供の私は冷静に切り抜けてきたというのに(年の離れた従姉妹や兄、保護者なんかあてにしてはいけない。母は泳げないし、叔父叔母夫婦は、自分の子供が死にそうにならない限り、末の子供などどうでも良いのだ。生きるか死ぬかは、三歳で浮き輪と共に海に放逐された時から自分の責任である。足が届かない海の生物が怖いなど、生命維持の前では些細な事である。)

目医者で溺れるとはこれいかに。

洗浄水と共に、涙がだくだくと流れ、目薬なぞ留まってはおらぬだろう。
どこの目医者でもそうなのか。

視力検査(左右を間違う。)と目の洗浄、激しく苦手だ。



目薬ふえたー…