単純に言って、表現力または描写は、ハッセルブラッドC-100(カールツァイス制)の方が上のように思える。僕自身のうでが足りないと言うことも十分にあるが。今後は、EF24-105mm F4L が、タムロンA09 の時のように、つぼにはまると中々良い描写をすると言うことに期待したいと思う。ズームでは単焦点に対して、描写性能の上で不利だという説もあるし、もっともだとも思う。しかし、京セラ製コンタックス Carl Zeiss Vario-Sonnar T* 35-135mm F3.3-4.5 に対しても優位を示すことはできなかった。これからこの二つのレンズを比べるチャンスを多く作ろうと思う。何はともあれ、Carl Zeiss 恐るべしと言うところだろう。
撮影情報:5DにEF24-105mm F4L IS USM:105mm F5.6 ISO-100 1/160 補正+0.3(プログラム)手持ち
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撮影情報:5DにEF24-105mm F4L IS USM:105mm F5.6 ISO-100 1/160 補正+0.3(プログラム)手持ち

接写レンズを使用しているためでしょうか、こちらの方がボケが大きいです。僕としては、EF24-105mm F4L ぐらいの方が好きです。あちらは、24mmだったので、あのようなボケ方になったのかも知れません。それにしても、もう少し被写界深度が欲しいです。三脚をたてて、F22 まで絞って撮ってみたかったですね。
撮影情報:キャノン5Dに ハッセルブラッド (ツァイス)プラナーC 100mm F3.5。ISO-100 1/80 補正-0.3 F8(絞り優先)一脚使用 + ハッセルブラッド純正ツァイス社制作の接写レンズを使用(最短距離約1mが60cmぐらいになります。無限遠まで回しても1mまでしか焦点が合わなくなります。)
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撮影情報:キャノン5Dに ハッセルブラッド (ツァイス)プラナーC 100mm F3.5。ISO-100 1/80 補正-0.3 F8(絞り優先)一脚使用 + ハッセルブラッド純正ツァイス社制作の接写レンズを使用(最短距離約1mが60cmぐらいになります。無限遠まで回しても1mまでしか焦点が合わなくなります。)
