あばばばば!
昨日、……いや、一昨日か、明け方……つうか目を醒ます直前、夢を見ました。
最初はなんか中くらいの帆船で旅っぽい事をしてたんです、なんか大人数で。
日本海みたいな荒波ざっぷんな海でした。
で、そのうちに気付いたら海辺のコロニーに住んでいて。
なんか、牧歌的な集落といった趣ではない。なんか培養されたコロニーっぽいイメージなの、意識が。人々は平和に暮らしてるんだけど、なんか……「コロニー」って意識があるんだよなあ。
そんで、なぜかアパートっぽい造りの家の中にいたら、家ごとズブズブと海の中へ落ちていってしまって。
アパートの中にいるまんま、アパートがズブズブ海の中に沈んでいくの、ゴゴゴゴゴってものすごい音たてながら。
脱出しなくちゃ、って思っていても、ゴゴゴゴってなってるから何も出来なくて、ついに深海まで落っこちちゃうの。
で、普通、水圧で大変な事になるはずなんだけど、そこはそれ、夢だから。
そしたら深海だった筈が、いつの間にか、アパートの周りが普通のコロニーになっていて、みんな普通に息してんの。なんかのどかに。でも海の中なの。
「水は!?」とか思ったんだけど、普通に窓が開けられて出たら、普通に息が出来る。景色も深海っぽくない。
……そんな夢だったんですが。
私は海に対して、深層心理として畏れがあるらしい。昔から。
なんか海って恐いんだよ。
どこまで続いているか限りが見えないし、深さに対してもそう。「どこまでも果てがない」もしくは「果てがなさそう」というものに対して、畏れがあるんだな、多分。
つうか、陸地で地平線を見て果てがないのに対しては畏怖は感じないんだけど、海だけはな~。恐い。宇宙もそう。
宇宙船で、命綱切れたらもう流されるだけだよな、とか、そういう事をまず先に考えちゃうんだよな。
まあ、海にも限りはあるけどさ。
んで。
海に話を戻しますが、小さい頃から、ドラえもんやらの影響でか、お風呂に入る時に、このお風呂が古代の海に繋がってたら、私死んじゃう! とかワケのわからない事を考えたりしてました。
いや、小さい頃、学研の「学習」と「科学」とっててさ、その付録(教材だろ)で、古代の海を再現しよう、ってなのがあって、ゲル状の液体の中に、プラ板に印刷された古代生物を浮かべるのよ。
で、当たり前だけど、古代の生物って、クジラ並の大きな生物がごろごろいるわけじゃん。恐いじゃん。
それって、多分ドラえもんの「のび太と恐竜」のイメージが強いんだわ。あれ、のび太が現代の日本に帰るために、延々恐竜がうようよしてる白亜紀の大陸を徒歩で旅するじゃない。
そのイメージがあるから、目の前に巨大生物が現れたらどうしよう、と思ってしまうのかもしれない。
アホみたいな話だけど、真面目に恐いんだよ。
「のび太と恐竜」は決して恐い話ではありませんが。ただ、「生存」ということは強く意識させられると思う。
……は、いいとして。
海は恐い。でも神秘的な興味はある。深海にしか住んでいない未知の生物とか本当に面白いと思う。
だから恐怖とか畏怖とか興味とか、そんなものが綯い交ぜになったイメージがあるんだと思う。
とにかく夢で海にズブズブ落ちていくのは恐かった。
……多分、色々な仕事が山積してるから、そういう夢を見るんだろうけど(笑)
多分、今、すっごく足掻いているんだろうな、と思う。それプラス、なるようにしかならねえんだよな、という肝の座った覚悟も出来ているんだと思う。それが落ちるイメージになったんだろう。
そんな日常。
たろうさんは私の座イスでムニャムニャスヤスヤしていますよ。
昨日、……いや、一昨日か、明け方……つうか目を醒ます直前、夢を見ました。
最初はなんか中くらいの帆船で旅っぽい事をしてたんです、なんか大人数で。
日本海みたいな荒波ざっぷんな海でした。
で、そのうちに気付いたら海辺のコロニーに住んでいて。
なんか、牧歌的な集落といった趣ではない。なんか培養されたコロニーっぽいイメージなの、意識が。人々は平和に暮らしてるんだけど、なんか……「コロニー」って意識があるんだよなあ。
そんで、なぜかアパートっぽい造りの家の中にいたら、家ごとズブズブと海の中へ落ちていってしまって。
アパートの中にいるまんま、アパートがズブズブ海の中に沈んでいくの、ゴゴゴゴゴってものすごい音たてながら。
脱出しなくちゃ、って思っていても、ゴゴゴゴってなってるから何も出来なくて、ついに深海まで落っこちちゃうの。
で、普通、水圧で大変な事になるはずなんだけど、そこはそれ、夢だから。
そしたら深海だった筈が、いつの間にか、アパートの周りが普通のコロニーになっていて、みんな普通に息してんの。なんかのどかに。でも海の中なの。
「水は!?」とか思ったんだけど、普通に窓が開けられて出たら、普通に息が出来る。景色も深海っぽくない。
……そんな夢だったんですが。
私は海に対して、深層心理として畏れがあるらしい。昔から。
なんか海って恐いんだよ。
どこまで続いているか限りが見えないし、深さに対してもそう。「どこまでも果てがない」もしくは「果てがなさそう」というものに対して、畏れがあるんだな、多分。
つうか、陸地で地平線を見て果てがないのに対しては畏怖は感じないんだけど、海だけはな~。恐い。宇宙もそう。
宇宙船で、命綱切れたらもう流されるだけだよな、とか、そういう事をまず先に考えちゃうんだよな。
まあ、海にも限りはあるけどさ。
んで。
海に話を戻しますが、小さい頃から、ドラえもんやらの影響でか、お風呂に入る時に、このお風呂が古代の海に繋がってたら、私死んじゃう! とかワケのわからない事を考えたりしてました。
いや、小さい頃、学研の「学習」と「科学」とっててさ、その付録(教材だろ)で、古代の海を再現しよう、ってなのがあって、ゲル状の液体の中に、プラ板に印刷された古代生物を浮かべるのよ。
で、当たり前だけど、古代の生物って、クジラ並の大きな生物がごろごろいるわけじゃん。恐いじゃん。
それって、多分ドラえもんの「のび太と恐竜」のイメージが強いんだわ。あれ、のび太が現代の日本に帰るために、延々恐竜がうようよしてる白亜紀の大陸を徒歩で旅するじゃない。
そのイメージがあるから、目の前に巨大生物が現れたらどうしよう、と思ってしまうのかもしれない。
アホみたいな話だけど、真面目に恐いんだよ。
「のび太と恐竜」は決して恐い話ではありませんが。ただ、「生存」ということは強く意識させられると思う。
……は、いいとして。
海は恐い。でも神秘的な興味はある。深海にしか住んでいない未知の生物とか本当に面白いと思う。
だから恐怖とか畏怖とか興味とか、そんなものが綯い交ぜになったイメージがあるんだと思う。
とにかく夢で海にズブズブ落ちていくのは恐かった。
……多分、色々な仕事が山積してるから、そういう夢を見るんだろうけど(笑)
多分、今、すっごく足掻いているんだろうな、と思う。それプラス、なるようにしかならねえんだよな、という肝の座った覚悟も出来ているんだと思う。それが落ちるイメージになったんだろう。
そんな日常。
たろうさんは私の座イスでムニャムニャスヤスヤしていますよ。