シズル・ヴィオーラお姉様がお眠りあそばしているダンボールの口が開いています……………! 私は閉じておきましたよ!? 閉じておきましたよ? 閉じ………!
今日、私は母と一緒に嫁に行った姉のうちへ遊びに行きました。その往路。電車。ホーム。
なにげなく世間話をしていたのですが、ふと、母が、ぽつりと。
母「あんたの部屋のあの大きなダンボール何?」
私「え!?」
母「ベッドの上の」
私「え………。つか、私が出掛けてる間に、なんか蓋が開いてたんだけど……?」
母「何、あれ?」
私「見た?(笑)」
母「見た。何あれ?」
私「あっはっはっは。まあ、何? いわゆる抱き枕ってやつ?」
ソッコー視線をそらす母
いやあ。さすがに不用心にダンボール、封しないでその辺に適当にほっぽっといてる私がいけないんですが。
見られちゃったよ。一生バラすまいと思っていたシズル・ヴィオーラお姉様抱き枕・通称抱かれ枕を。あっはっは。
あまりの事に私も笑いが止まりませんでした、駅のホームで。
しかしさらにひどい事に。
母「あんなの、もえ(愛犬)にかじられちゃえばいいのよ」
………どうして私の周囲の人間は余す事無く、同じ事言いますかね。私の相方とか、オタク友人とか。
確かにね、もえさんは色々かじってくれましたよ、部屋の壁の角とか、篠原さんの写真集とかフィギュアとか……。さすがにいちまんごせんえんは勘弁して下さい。
今日、私は母と一緒に嫁に行った姉のうちへ遊びに行きました。その往路。電車。ホーム。
なにげなく世間話をしていたのですが、ふと、母が、ぽつりと。
母「あんたの部屋のあの大きなダンボール何?」
私「え!?」
母「ベッドの上の」
私「え………。つか、私が出掛けてる間に、なんか蓋が開いてたんだけど……?」
母「何、あれ?」
私「見た?(笑)」
母「見た。何あれ?」
私「あっはっはっは。まあ、何? いわゆる抱き枕ってやつ?」
ソッコー視線をそらす母
いやあ。さすがに不用心にダンボール、封しないでその辺に適当にほっぽっといてる私がいけないんですが。
見られちゃったよ。一生バラすまいと思っていたシズル・ヴィオーラお姉様抱き枕・通称抱かれ枕を。あっはっは。
あまりの事に私も笑いが止まりませんでした、駅のホームで。
しかしさらにひどい事に。
母「あんなの、もえ(愛犬)にかじられちゃえばいいのよ」
………どうして私の周囲の人間は余す事無く、同じ事言いますかね。私の相方とか、オタク友人とか。
確かにね、もえさんは色々かじってくれましたよ、部屋の壁の角とか、篠原さんの写真集とかフィギュアとか……。さすがにいちまんごせんえんは勘弁して下さい。