の…呪い？

先日、うきゃうきゃと大変楽しみにしながら、マクロスＦの続きを借りにTSUTAYAに行ったら、７がなくて８，９（９で完結）がありました。

…オレは７から借りたかったんだよっっ！！！！
（ちなみに１～６までは私が借りてる（笑）

でもさ、６巻に傷がついてて、傷の部分から次のチャプターまで見れなくなっていたので、１４話の頭と、１６話のEDが見れなかった…！
１６話、EDが変わってるっぽかったのに！　酷いよ！

まあ、仕方ないけどさ（諦め早っ）

そ…それにしても、シェ…シェリルが好きだ……！
いや、こんなにシェリルが好きになるだなんて自分でもびっくりだよ！
可愛いよ、奴。可愛いよっっっっ。
つうか歌パートのMay'n、めっちゃくちゃ歌うめー！
いや、ランカ役の中島愛ちゃんも上手いけどさ。
いや、もう本気でシェリルのライブに行きたくなりましたよ、ええ。つうか行きたいよ。二次元だろうが行きたいんだよー！（末期）
ライブシーンの演出も秀逸なんだよなー。つうか燃える。ついでに萌える（笑）
シェリルは可愛いよ。ライブポスター欲しいよ（笑）

それにしても二人とも個性が全然違ってて面白いな～。
シェリルの持ち歌をランカが歌うと全然別モノだもんなー。「What 'bout my star? @Formo」とか。歌っておもしれー。
このシーンは何度見返してもワクワクするんだよなー。なんかシーンの演出としてジャムセッションっぽい感じにしてるし、個性の違う二人が互いの持ち味でハモるとすげ楽しいんだよ～！
なんかさ、シェリルがメロディー歌ってランカがコーラスしたり、その逆とか、すげー楽しい。
本当に持ち味が正反対だから、なんつうか、CHICAGOのヴェルマとロキシーみたい。シェリルとランカでCHICAGOやったら面白いよ、絶対！（笑）
…ああ、どんな妄想だ（笑）。末期だな、もう。

いや、まあ、アニメの演出の上手さもあるんだけど、二人でデュエットしてるとすげー楽しいよー。

しかし、後半、どんな展開になるんだよー。楽しみだけどなんか怖いよー。でも楽しみだよー（笑）

ふおお！

マクロスＦ、すっかりサンライズかと思い込んでたら、サテライトとな！

あひゃ～。

突っ込んで下さったお方様、ありがとうございます(笑)

ありゃ

今見返してみたらちゃんとライブ前にシェリルがアルトにギャラクシーの事語ってたわ(￣∀￣)てへっ

マクロスフロンティア

見たぜ、マクロスフロンティア！

大変今更感が否めない時期で悪かったな！
時期を逃すのはオレのアイデンティティさ！（それってどうよ！）


さて、マクロスフロンティア。

シェリル……お前にカンパイ！　キラッ☆（それ、シェリル違う）

いや、なんつうか、実際こういうアイドルいてもぜってー好きにならない自信があるんだが、アニメならノー問題よ！　ビバ二次元！　オタをなめんな！

……誰に対しての宣戦布告だか分かりませんが、ええ。

いやあ、菅野音楽の破壊力は抜群だわー。
つうかサンライズの作画＆動画クオリティはもんのすげえな。アレだよね、政府はメディアうんちゃらとかいうアニメのでんどーなんか作る前にサンライズ及びアニメ製作会社にお金あげてくださいお願いします。
低賃金じゃアニメーター暮らしてけないって！　アニメーター育たないって！

さて。マクロスフロンティア。
すごいよ河森さん。
やー。ぶっちゃけ突っ込み所も満載だ！　いや、マクロスシリーズ特有のアレとかソレはいいんだけど、なんつうか、むむむっと思う所も多くてさ。ちょっと力技っぽさが強いなーとも感じました、正直。
でもまだ16話までしか見てないんだ☆

でも、ギャラクシーがヴァジュラに襲われた時、コンサートでいきなりシェリルが泣きだしたのは、やっぱり唐突感が否めなかったな～。なんつうか、前振りとして、シェリルのギャラクシーへの思いっつうのをきちんと描いておいてくれれば問題なかったんだけど。
勿論自分の母国っつうか母艦が襲われりゃあそりゃあ泣きもする、っていうのは理屈では分かるんだけど、それで泣くキャラか、シェリルって？　アルトに自分の過去を話すシーンは、コンサートで泣くより前に入れた方がよかったなあ。
せめて、記者会見の時にもっと「実は辛いんです」感を演技なり演出なりで見せて欲しかった。
Ｆではそういう「前振りが足りなくて唐突」なシーンが多い気がしました。

あと主人公のアルトが歌舞伎だとか演劇だとかに対しての思いが全然描かれてないのに、ただ葛藤だけされてもなあ、と。上っ面に見えてしまう。
まあ、「演劇」はメインテーマじゃないからかも知れんが。でもそういうとこ含めて主人公のバックボーンが、意図的にせよぼかし過ぎてて、感情移入が出来ないんだよなー。かっこいいんだけども。

あと、キラッ☆の初登場シーン。あれです、歌で暴動鎮圧するシーン。
あんだけ歌いきってから、いきなりアルトの目の前で膝が崩れるのはずるいっす。歌い出す前にもっと「どうしよう」感とか出してくれたらよかったんだけど。割と終始へっちゃら感があったのに、好きな男の前でだけ唐突にしなだれるってどうよ！　正直ずるいよ！
なんか、武力衝突激しい暴動のシーンで歌っちゃう違和感（まあ、マクロスだからいいんだけども）と相まって、そういうどうでもいい事ばっか気になっちゃう。まあ、瑣末な事ですけども。
なんかコミカルなシーンはもっと演技とかキャラとかデフォルメさせちゃった方が、波が作れていいと思うんだけど、割と全体的にコメディではやりすぎない演出で、逆にやっちゃえばいいのに、って思ってしまう。

いや、ランカは嫌いじゃないんだけどね。歌うまいし。
ほえ。この子元々歌手なんか。まーだから演技が初々しいのだね。その初々しさが大変ランカに合っててすごくいい！　ナイスキャスティングですぜ！


それにしても脚本の吉野さん節が、いい台詞回しっつうより、ちょっちえろーい方面ばかりに突出してる気も（笑）
ぱんつ話はどっかで見たなー、みたいな。
もっと吉野節の利いたぐっとくるセリフが聞きたいぜ！

しかし、それはさておきキャスティングが上手いなー。さすがサンライズ。
あへー。シェリル役は舞-乙HiMEでレナやった人か！　ウィキ見て知ったよ！　成程！
この人いい声してんな～。すげーいい声だ！　そうか……ならレナも好きになろうかな……（違うだろ）

シェリル歌の人の歌もすげー好き！　ホリプロの人か！（つっこむとこ、そこ！？）
いやあ、なんつうかアニメの画像と相まって、歌シーンは圧巻です。圧巻です。圧巻です！　主に衣装が！（そこか！）
いやいや演出が。コンサートシーンの演出はどれも好きだー！
戦闘シーンでコンサート映像がインサートするのも好き。常套手段ですけど、やっぱぐっと来る。
あれ？　コンサートシーンに戦闘シーンがインサートしてるのか。

しかし、シェリルが好きだ（笑）
なんかああいう、プライドがあって（責任感が）強いキャラが好きなのかも知れん。ツンデレだけどデレ過ぎないしね。あれでもっとデレデレしてたらここまで好きじゃなかったかも。

しかし井上喜久子ねえさん！　あんたスゲーよやっぱ！
喜久子ねえさんの低い声が大好きだ、オレ！


しかし、マクロスフロンティアはいい作品だね。
いや、文句が多いのは愛ある証！（調子いいな！）
いや～CD買っちゃったよ、てへ！　アマゾンで昼間注文したから届くのはもうちょっと先だけど。

しまった～～～！

ふと思い出したんだが、同人誌入稿する際、Ｑｕａｒｋを受け付けてくれる所って限られてるんだった…！

（Qurak Xpressはレイアウトソフト。まあ、言わばワードみたいなものです）

今まではページ数が30前後だったから、一ページずつフォトショに書き出してたけど、長編はそうもいかねえんだった！
どっかＱｕａｒｋがそのまま入稿出来る所ないかな？

うわああん。やばいよ～！

昔はサンライズが受け付けてたんだけど、今年３月でＱｕａｒｋの扱いやめちゃったんだよ～。とほほ。
ホントに困った…。

だああああめだあああああ！

どうした事か、ＳＳが書けねえ！
この数日間、仕事を早めに切り上げて、夏の新刊を書く為に、ＰＣに向かっておりますが、ずぇんずぇん書けねえ。
なんでだ？

なんかなあ、ＳＳとか、仕事のネームとかって、調子がいい時だとぐいぐい書けるんだが、そうでないと、ダラダラ書けない。

くはあ。
書きたい内容は決まってるんだけど、どうも調子が乗らないというかなんというか。気持ちが乗っていかないんだよなあ。
気持ちが入って行けないというか。

私、漫画のネームを書くときは、割と客観的に書いてるんだが、ＳＳはどっちかっつうと、そのキャラの心情を極力リアルに考えて書いてるっつうかなんつっか、まあ、ノリで書いてるんですが（笑）。

漫画って心情を表情で表すけど、小説はそうじゃないじゃない？　言葉で表現するっつうか。
なんつうか脳みその使い方が違うのかも。
漫画は当たり前に絵面で場面を思い描くんだけど、ＳＳもそうっちゃそうなんだけど、キャラクターの心理ありき、っつうか。心理描写してると、その場面が決まってくっつうか。
なんだろね。自分でもよく分かりません。

とにかく全然乗ってかれないんだよなあ。
あわわわわ。

新刊出なかったらすみません。
いや、マジで。
中途半端なものとかはやっぱり出したくないし、書けないものは書けないし……。とほほ。

メッセージありがとうございます。

> そろそろセラムンも～の方

メッセージありがとうございます。
セラムン……まこ亜美も書きたくはあるのですが、な……なかなか時間が取れず、正直な所この夏は無理っぽいかも……知れません。
私も書きたいのですが……（笑）
とにかく頑張ります。

メッセージありがとうございました。

迎え酒

昨日、万有引力の舞台を見に行って、その帰りにそのまま大塚の駅前の居酒屋で飲みつつ、舞台の感想などを言い合ってたのですが。

「万有引力版　アフリカの印象」

う～ん、今回の万有はイマイチだったな～。
いつもは難解な演出と脚本とで主題を遠回しに見せて、それでありながら主題に沿った枝葉がじわじわ広がっていて、だからこそ含みを持った舞台に仕上がってたりするんですが、今回はただひたすらにワケが分からんかった。
客演のねーちゃんのソロも安易に多かったしな～。まあ客演に呼んでるから、ソロが少ないと申し訳なかったりとかそういう事情もあるのだろうけど。

つうか原作知らないしね。そうなるとどうしても「意味分かんね」って感想になっちゃうんだろうなあ。
まあ、見る側の知識不足の所為っていうのも、情けないですが。

ただ、ちょっと散漫な脚本だったかな、というのは否めないかな。
演出も、６人もの人間の共同演出だし、結局のところ散漫にならざるを得なかったのかも。

でもまあ、概ね演出とかは割と好きな感じだったんだけど、首つりのシーンとか。あのシーンの意味合いすら意味の分からん脚本だったなあ。まあ私の理解力不足もあるのだろうけど。
でも何度かリピすればもっと見えて来るものもあるんだろうけど、今回はこれで終了。

でも万有は割と引用モノ多いな～。


そんでとにかく、駅前でダラダラ飲んでたのですが、ちょっと安い日本酒をかっくらってたので、尚且つチャンポンもしてたから、今日、立派に二日酔いだったのですが。

まあ久々に立派な二日酔いでしたよ、てへ。
朝起きた時には全然平気だったんですが、時間を追う毎に頭痛と吐き気が酷くなり……。
なんで学習しねえかな。
だめだな、私、酒癖だけはどうしても直らないなー。

そんで頭痛と気持ち悪いのを誤魔化す為に、ひたすら「愛蔵版　女帝」を読んでいました（笑）


で、昼頃には８割方直っていたので、近所のイタリアンを食べに行ったついでに、グラスワイン頼んでしまった……。
でも午後も仕事があったので、やっぱりちょいと残してしまいました。もったいねー。

そんな駄目な土曜日ですよ、ええ。

徐に通販。

この度徐に通販開始致しました。

そうそう。「～空白の日常～」の通販、してませんでした。
いやあ、いっつもコミケ後とかの大きなイベント後に通販していたもので、すっかり失念しておりました。
まあ、それにオリジナル百合小説だしねえ……あまり需要がない気もしてましたし（笑）
まあ、元々自己満足で書いた本でしたしね！（言い切ったよ、この人）

いやあ、でもこの本、かなり楽しく作った本でした。
いつも、本作った後って何かしらデザイン面で「こうしておけばよかった」的な後悔が必ずあるのですが、「～空白の日常～」はそれがなかったなあ。なんでだろ？
まあ、強いて言えば、オンデマンドなので、どうしても印刷がトナーっぽいというか、その点はやはり後悔が……。
まあ、本文も100頁超えてるし、オフセットでは作れなかった為のオンデマンドですが……。

（オンデマンドは簡易印刷で、通常のオフセット印刷のようなマット感がない。あとアミ点がデカイ）

それにしても本文。
よくある商業文庫をベースにして文字組をして、40文字×20行なのですが、微妙に文字がデカイっすね～。大きく見えるのはまあフォントの違いなので致し方ないのですが、読みづらくないように文字詰めや行間に気を配りました。どうでしょう？
ただオンデマンドなので、明朝体の横棒が掠れてますね、それも残念です。


あ、あと、デザインと言えば色々コミックスのデザインをパクってみました。
さすがに自作品とは言え、ロゴデザインはデザインされた方に著作権があるような気がしたので、似せて作り起こしました。
まあ、全面にキャラクターが被っているので、全然見えませんが（笑）

ああ～しかし念願の「文庫」形体で同人が出せて幸せでした（笑）
ただ正直100頁では色々駆け足になってしまった感がなんとも……。設定説明でかなり割くハメになったのでそれがちと辛い……。
まあでも、漫画本編では固く百合を禁じられていたので、思い切りこの二人で百合が書けて楽しかったです、ハイ（笑）

御問い合わせありがとうございます。

説教若旦那さま

御問い合わせありがとうございます。
そういえば「～空白の日常～」の通販をしておりませんでした（笑）
いつも通販と言えば、大きなイベント後に設定しておりましたので、失念しておりました。

という訳で、この度通販開始致しましたので、宜しければ御利用下さいませ。

この度は御問い合わせありがとうございました。