静なつ新刊

静なつ新刊、小説本文書き終えましたー！　いえー！
静なつの神様！　オレはやったよ！
毎日もんどりうって書いた甲斐がありました！　ごめん！　嘘！　もんどりうってはない。
でも超頑張った事は確かだ。胸を張って言える。
なんたって仕事ほっぽって書いてたからね！（おい！）
でも200ページ超えてるよー！　えー！？

現時点で挿絵あとがきなしで214ぺいじ。

……おいおい。

いや、文庫形体でなんすけどね。
とほほ。どないせいっちゅうねん。
しかし２段組にしてA5サイズで出しても精々150前後に抑えられるくらいだな。多分。
うぐぐぐぐ…。B5サイズは好みじゃないんだよなー。
文庫がいいんだよー。

いいや文庫で出してやる！
いや、やりたいんだよ、文庫！　だって長編（いや中編）小説だもん！
出したいじゃん、文庫で！（よくわかんねー思考回路だな、おい）

いやー、それにしても精神すり減らして書いたわ。
先の見えない事見えない事。
現在未完の長編小説をベースにしてるので、まあその分楽といえば楽ではあったんだけど、構成やら何やら考え直して、書いては消し書いては消しの繰り返し。
結局ボツにした原稿もあります。原稿用紙２０～３０枚分くらい。いや、もっとか。もったいねー。
つうか本当に書いては消し書いては消しの作業だったので、闇に葬られた言葉たちが沢山あって、切ないわー。ごめんよー。

でも書けて良かったです。
久々に静なつにどっぷり浸かって、鬱な静留さんにもどっぷり浸かって（笑）
いやあ、鬱な静留さん、しんどいっす（笑）

でも、キャラクターを掘り下げて書くのって楽しいね。
DVD何度も見返して泣いたわー、命のシーンで（笑）
いや、マジ命のシーンは後半どこ見ても泣ける泣ける泣ける。
静なつシーンだけ見返そうと思ってたのについつい見ちゃう、この魔力。舞-HiME、恐ろしいアニメ！


あ、それからデータの問題。
相方に聞いたら、QurkでもプリンタでPS書き出し出来るからPDFで入稿出来るんじゃん？　とアドバイス頂きまして、試したみたところ出来そうです。サンクス相方。パチンコばっか行ってんなよ！

あーよかった。フォトショに一ページずつ手で変換すんのって死ぬのよね。（←前回まではそうしてた。アホ）
あー、一発で書き出せてよかったわ。
あー、Adobe Distiller持ってて良かったわ。
いや、昔印刷会社に勤めてたスキルが全部同人にのみ生かされてるって、どうなんだろう、私。駄目人間ですな！（胸を張って）

とりあえず試しにPDFデータにして、Winでも問題なく開けて文字化けもしてないみたいだったから大丈夫でしょ。

さて、この土日で編集と表紙書きと挿絵書きです。
とにかく今日中に本文フローして編集して、台割（ページ配分）作らねば。
いや、編集作業も好きなんだよね～。こまっこい仕事ばっかで面倒っちゃ面倒なんだけど、昔仕事でDTPやってたんで好きなんですわ。
いや、校正の為に何度も読み返してると、脳みそ溶けるんだが。

という訳で、なんとか静なつ新刊出せそうです。
よかったー（笑）