製作過程-RX-79BD- その10

前回の記事で、大まかな事は書きましたが今回は前回までの詳細を・・・
まずは肘の工作
ココはKITのままでもよかったんだけど、ちょっと加工して肘を強調。
腕部下腕にも凸部のディテールがあるんですよね
その辺のディテールについては次回にでもｗ



胸部の工作
ちょっと色々やって汚いけど・・・＾＾；
こんな感じになっています・・・
コクピットの左右で切断し、コクピット部は幅増しして左右の胸部分は上と前側にプラ板を貼りラインを変更。
外側はジムスナイパーでもやった加工で裏打ちして削り込んでいます。
脇の下は別パーツをエポパテで製作して取り付けています。
この脇の下のパーツは今回結構重要な役割をしています。KITのままでもこういったディテールはあるんですが、もうちょっと強調したいという事で、別パーツにしました。
このパーツがないと胸と腹が別々に見えてしまってしっくりこないのですが、あることによって胸から腹のラインが繋がるというか、胸部と腹部ではなく胴体として見えるというのでしょうか・・・
ちょっと言葉にすると難しいですが、そんな感じですｗｗ

バルカン
胸部をバルカンに合わせて削り込みして、ポン付けよりも別パーツとして見えるようにしました。
微妙に埋め込み形になったので、見え方も以前よりよくなったと思います。
大きさ的にもこのぐらいがいいので、このまま進めていきます。



こんな感じで進んでいますが、残り日数も少ないのでどんどん進めていきますよ♪
最後に全体像+武器を持たせてみました。



武器類はまだ加工中なのですが、あとはバックパックのみになってきました。