baum-kuchen modeling blog

趣味(ガンプラ)を中心に記事を書いています

製作過程-GYAN- その①

2006-06-26 13:47:09 | MG GYAN
W杯で更新さぼり気味でしたが、今日は画像もUP。
更新していなかったけど進んでいますよ~っていうところを少しは見せないと・・・^^;

ギャン頭部
最初はサイドのエッジをキツクしようと直線的にやってしまったため、幅広になってしまったんですが・・・
ある程度KITのラインを活かして調整してみました。
またモノアイのサイドのラインはプラ板を上下に貼りキツイ感じになったのではないでしょうか?
あとは中のモノアイ周辺を調整していこうと思います。

Gyan_01

ギャン腕部
・二の腕の形状変更
・肘アーマーの延長
・肘関節の別パーツ化
・手首アーマーの大型化
で少しでもマッチョな感じにしてみました。
まだ作業途中ですが、二の腕部分はもうちょっと小型化しないとバランスおかしいですね^^;
肘関節はピンバイスでくり貫き、後ほどマイナスリベットか丸リベットetcを埋め込み、フレームの一部が見えているよっていうのを表現しようとしています。

Gyan_02

□話は変わって瞬着の話。
わたしは少し前までは瞬着ってあまり使わなかったんですが、今ではかなりの頻度で使っています。
瞬着って色んなメーカーから出ていますが、わたしが使っているのはコレ・・・

Baumkuchen_55

asseの低粘度と高粘度のモノとwaveの黒い瞬着。
低粘度は流し込みの要領で、高粘度は盛ったりしたい時に使っています。
基本は透明なのでプラ板とかだとどこに盛ったかわからなくなる場合があります。そんな時は黒い瞬着。
どこに盛ったかすぐにわかり、切削もいい感じで削れてくれます。
↑画像のギャン腕部には黒い瞬着を使っているのがわかると思います。
瞬着といってもちょっとだけならすぐつきますが、盛ったりするとなかなか硬化しません。
そんな時硬化を助けてくれるのがコレ・・・

Baumkuchen_56

一応瞬着と同じメーカーという事でasseの硬化促進剤を使っています。
これを吹けばすぐ硬化し始めて、ガリガリ削れます。
黒い瞬着の場合もコレを使っていますが、同じように硬化し始めるので他メーカーでも問題なさそうな感じです。

みなさんはどこのメーカー使っていますか・・・?




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