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キャッスルマン病とわたし。

稀少難病『特発性多中心性キャッスルマン病』になってしまったわたしの日々。
夫・Uさん&チワワに支えられて。

moco's モットー

病気でも
☆元気☆健康☆長生き☆

“全身性キャッスルマン病”
“舌白板症”
“子宮内膜症”

三病息災LIFE

わたしの好きなアニメ 【はじめ人間ギャートルズ】

2008-06-02 | わたしの好きなエンタメ。
【 はじめ人間ギャートルズ 】


「今、TOKYO MXが ア ツ イ 

第2弾は、

【 はじめ人間ギャートルズ 】  



現在、東京MXで月~金の午後4時半~5時にON AIR中。

多分、この番組と出逢えたのは、失業中のわたしの中で

唯一の「無職、ばんざぁ~いな出来事」です。


                           


「はじめ人間ギャートルズ」といえば、幼い頃に観た記憶が・・・。

でもそれは、

《マンモスの生肉にかじりついてムニ~っと喰らう》だったり、

《さる酒をかっ喰らって、ピンクの息をプハ~っと吐く》だったり、

《死神や雷様と対等に付き合う》や

《声が石になって落ちてくる》だったりしたのですが 

【5時に夢中!】を観ようといつもより早くチャンネルを変えた時にかかっていた

エンディング・テーマにヤラレマシタ。



タイトル:やつらの足音のバラード
 
作詞:園山俊二  作曲:かまやつひろし  

編曲・歌:ちのはじめ 



なんにもない なんにもない

まったく なんにもない

生まれた 生まれた 何が生まれた

星がひとつ 暗い宇宙に 生まれた

星には 夜があり

そして 朝が訪れた

なんにもない 大地に

ただ 風邪が 吹いてた



やがて大地に草が生え 樹が生え

海にはアンモナイトが生まれた

雲が流れ 時が流れた 流れた

ブロントザウルスが 滅び

イグアノドンが 栄えた

なんにもない 大地に

ただ雲が 流れた



山が火を噴き 大地を氷河が覆った

マンモスの体を 長い毛が覆った

なんにもない草原に かすかに

やつらの足音が 聞こえた

地平線の彼方より

マンモスの匂いと共に

やつらがやって来た やって来た




なぜだか癒される、しみじみといい歌なんですよね~。

この歌、TVでは1番しか流れないので、

タイトルを勝手に「星空のブルース」だと思ってましたケド。



2番・3番は初めて歌詞を知ったけど、

なかなかスケールの大きな歌だったんですね。


アニメ自体もシュールな世界で、現代にも通じる悲哀が漂ってきたり、

シンプルだけど面白く感じるのは、懐かしさだけじゃなくて

きっとわたしもそれだけ大人になったって事なんでしょうね・・・。





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わたしの好きな番組 【5時に夢中!】

2008-05-26 | わたしの好きなエンタメ。
【 5時に夢中! 】



今、TOKYO MXが ア ツ イ !!!

わたしの中では、確実にキテます。 
     


たまたま目にした【5時に夢中!】 

5時からの約1時間、MCを柴田光太郎と上田万由子アナが務め、

各曜日のレギュラーコメンテーターには個性的な面々を起用しています。


月・中村うさぎ&ダンカン 

火・北斗晶&だいたひかる

水・マツコ・デラックス&若林史江(トレーダー)

木・岩井志麻子&中瀬ゆかり(「新潮45」編集長)

金・トニー・クロスビー(スタイリスト)&神林広恵(元「噂の真相」編集者)

この番組の大テーマは、『言論の自由』だそうです。なるほど。 



主な内容は、まずスポーツ新聞などから8件のトピックスをランキングして

MCがレギュラー陣に話をふる【夕刊ベスト8】で始まります。

17:30頃になると、月~木曜日は『黒船特派員』という

片言の日本語、あるいは英語の話せない(?)外国人リポーターが街に繰り出し、

各々のテーマに沿った情報を報告。金曜日のみ『攘夷特派員』として

日本人リポーターが金曜ゲストの評判を調査してきたりします。

そして17:45頃になると『もっとも気になる喜怒哀楽』。

レギュラーコメンテーターが気になるニュースを喜怒哀楽の中からテーマを選んで

コメントしていきます。

その他にも、雑誌の表紙や中吊り広告の見出しから記事をピックアップしたり
視聴者からの生投票を行っていたりと、盛りだくさんの内容です。


この番組の魅力は、

コメンテーターのビックリ・ドッキリ・ピリ辛なご意見だけでなく、

MCの柴田さんの緊張感が伝わるくらいのヒヤヒヤ感(主に水曜日)の中に

ひしひしと伝わる誠実さと、上田アナのそつなくこなしているようで

実は密かに「はにかんでる」カンジ、お茶目な特派員達とフシギな間。

初めて見た時は、他に類を見ないコメンテーター&内容の濃さに驚き、

「この時間にこんなオモローな番組やってたんだ~」
とゲッツな気分に浸りました。


なんとも言えないフシギな時間を楽しんでいます。(←無職冥利に尽きるな~。)

東京ローカルの情報番組なんですが、観られる状況にある方は、

一度ご覧になってみてください。 


わたしは木曜日がダイスキだぁ~。




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わたしの好きなドラマ 【Dr.HOUSE】

2008-02-08 | わたしの好きなエンタメ。

【 Dr.HOUSE 】




 『ドクター・ハウス』

  CATV(FOX)で現在日本語版のシーズン1を放映中。



「ドクター・ハウス」と言っても、『家系』ドラマじゃありません。

れっきとした『医療ドラマ』で、

『ハウス』は、主人公のお医者さんの名前です。

                        

この人、主人公のクセに、すご~く性格が悪いんです。


「人はウソをつく」と言って患者を嫌い、患者とは極力コミュニケーションを取らず、

患者の申告した事はだいたい信用してません。

検査結果や画像などの様々なデータから診断を進め、

時には部下を患者の家に送り込み(不法侵入)、部屋の中まで徹底的に調べ上げる事も。

めっちゃ破天荒なんだけど、そこは天才医師の『ハウス』。

悪態ばっかりついて差別用語もバンバン使うけど、誰の手にも負えなくなった

重症な患者を預かり、やり方は突飛でも、原因を突き止め治してしまいます。


そんな、ひねくれ者の『Drハウス』をヒュー・ローリーがしぶ~くお茶目に
決めてくれて、他の医療系ドラマとは一味違った味わいが楽しめるんです。


以前は医療系ドラマなんて興味なかったけど、これは面白い

自分が病気になったからなのかな~。



ちなみに、

部下のキャメロンとチェイスを演じる二人はプライベートで2004年から交際、

2007年に婚約したものの、同年8月に婚約解消したそうな・・・。

わたしの好きなドラマ。 【ラジオにて】

2008-01-27 | わたしの好きなエンタメ。

【 ラジオにて 】


子供のスクールバッグのチャックが壊れてしまい、

明日は前期選抜試験(自己推薦枠の高校入試)なのでこりゃ~いかんと、

バッグを購入するべく車で移動している時にラジオを聴いていたら

ドイツ出身のバンド「SWEETBOX」の

「G線上のアリア」をモチーフにした曲

「Everything's Gonna Be Alright」を紹介している時に、

『メンバーの離脱などから新ボーカル&プロデューサーを迎え、2008年は

新たに「SWEETBOX - THE NEXT GENERATION」として活動していく予定だ』といった

話をしていたDJが「と言ってもPatrick Stewartが出てくるわけじゃないですよ~」

みたいな事をサラッと話していたのでわたしは大爆笑だったのですが、

運転中の主人はきょとんとしておりました。


確かにこの放送を聴いていたリスナーのうち、

一体どれだけの人がわかっていたのかと思うと疑問です。


説明を付けてしまうと面白くもなんとも無いんですが

これはDJが「SWEETBOX - THE NEXT GENERATION」と、

「STAR TREK: THE NEXT GENERATION」で『ジャン=リュック・ピカード艦長』

を演じていた「Patrick Stewart」を引っ掛けていたんですね。

要は「NEXT GENERATION」つながりです。


「STAR TREK」シリーズが大好きなわたしにはとっても嬉しいネタでしたが、

それと同時にふと、「あれ?こんな事で喜んでるあたしって、おたく?」

なんて思ってみたりして。


でも、わたしが「おたく」なんて言っちゃうと、作品を愛する心は同じでも

それほど知識があるわけでもないので、

モノホンのマニアの方たちに申し訳ございません。


ちなみに「Patrick Stewart」は、他にも映画『X-MEN』で「プロフェッサーX」を

演じています。『X-MEN』のツルッパの俳優さんといえばわかるでしょうか。

声優としても、

チキン・リトルの「ウォーレンズワース先生」や
米国版・風の谷のナウシカの「ユパ」を担当されているそうですよ。

わたしの好きなドラマ。 【FARSCAPE(ファースケープ)】

2007-12-08 | わたしの好きなエンタメ。


【 FARSCAPE(ファースケープ) 】



ギャオで無料動画配信中の【FARSCAPE(ファースケープ)】


現在はシーズン1を配信していますが毎週金曜日に放送回の更新があり、

初回から2話ずつ消され、新たに2話ずつ更新されていきます。


1話/1時間、途中でCMが入りますが無料配信の為CMは早送り出来ません。

あと、ドラマの時に音量が小さいからと大きくしていると

CMの時にいきなり音が大きくなるので気をつけましょう


もしこの記事を見て興味をもたれた方は、

現時点では1話~4話が削除され、

5&6話は12/14正午までとなっているのでお急ぎ下さいませませ

                 


さて、ストーリーは

科学者で宇宙飛行士のジョン・クライトンが

宇宙船「ファースケープ」の実験飛行中、ワームホールに遭遇し

突如、銀河系とは違う宇宙で、しかも異星人同士の戦闘に巻き込まれ

なりゆきで囚人(もちろんみんな異星人の)護送船に乗り合わせる事になり、

さまざまな惑星や異星人達と出逢い、いろいろ場数を踏みながら

しだいに仲間としての絆が深まっていく・・・といったところでしょうか。


ちなみにシーズン1での護送船のクルーは地球人のジョンの他に

セバシア人・デルビア人・ルクサ人・ハイネリア人が一人ずついて、

みんなが乗っている護送船は、

船自体が生きている宇宙船「モヤ」を、「モヤ」と生体結合された

ヤドカリみたいな宇宙人「パイロット」が操縦しています。



   

          「パイロット」



FARSCAPE(ファースケープ)は、だんな様がSF好きのわたしに、

「どうしても、1話だけでもいいから観てみて お願いっ

と言ってきたので視聴してみたのですが、面白かったです

スタートレックやスターゲートが好きな方なら、はまります。

登場人物が比較的少ないのでわかりやすいかも。


出だしの何話かは、なんだかちんけな感じがしますが、

徐々にキャラの個性が出てきて親しみが湧き、

サブキャラも増えて展開が面白くなってきます。


異星人の顔などの特殊メイクはどうしてもいろんなSFものと

かぶってしまいますがそれもご愛嬌で、

「あ~、彼はスタートレックのウォーフにそっくりね」とか、

「あら、この人はヴォイジャーのヴォーグみたいだわ」とか

マニアックな楽しみとして

ひとりムフフと観ています。

わたしの好きなドラマ。 【フルハウス】

2007-11-27 | わたしの好きなエンタメ。
【 フルハウス 】


わたしの《 海外ドラマ好き 》の原点は、この作品です。


いつ頃から見ていたのか定かではないし、

最後まできっちり見届けたわけでもないのですが

教育TVで午後6時位から30分の放映で、

けっこう長い間繰り返し再放送しているのでちょくちょく見ていました。

 ちなみにシーズン8までやっていたそうです。)

わたしがよく見ていたのは小学校の時だったかな。



妻を亡くした「ダニー」、

ダニーの娘の「DJ」「ステファニー」「ミシェル」、

ダニーの義理の弟「ジェシー」、ダニーの幼馴染「ジョーイ」が共に暮らし

シーズンが進むとさらに

ダニーの仕事上のパートナーでジェシーの奥さんになった「レベッカ」、

ジェシーとレベッカの子供で双子の「アレックス」&「ニッキー」、

ゴールデンレトリーバーの「コメット」も加わって大所帯に

タナー家の隣に住むDJの親友「キミー」も忘れちゃいけないキャラです




家族の愛情だとか友情だとか、すごくベタな内容だけど

わかりやすくて面白くて、時々ほろりとさせられたりして、

日本人のわたしでも感情移入がばっちり出来ちゃうスグレモノ


「ひゅ~」とか「OH~」など、『観客の声』的なものだけは

馴染めませんでしたが、それがあったからこそ感情移入出来てたのかな




でも、なんといっても子役がかわいかったですね


この番組は8年ほど続いたそうなんですが、

当然、登場人物も成長します。


なかでも3姉妹の末っ子「ミシェル」を生後6ヶ月から

二人一役で交互に演じていた双子ちゃんの

メアリーケイト&アシュレー・オルセン姉妹はすっかり大人になり、

今やファッションリーダーで、独自のブランドも立ち上げています。

すっかりセレブです。



ドラマの中にいる彼女達は、本当に本当にかわいらしくて、

特に赤ちゃんの頃の物言わぬ「ミシェル」は、

ただもう、そこにいるだけで オールOK オールHAPPY


きっと元祖 『 もえ~ 』ですよ。 間違いない



家族そろって安心して見られる『和み系・癒し系』のいい作品です。

わたしの好きなドラマ。 【しゃばけ】

2007-11-25 | わたしの好きなエンタメ。
【 ・しゃばけ 】



数日前からフジTVのCMでちょこちょこ見ていて

「なんだろ~、お化けがいっぱいで時期はずれだな~」

「手越(NEWS)かぁ~、ジャニーズのドラマか~」

と思いつつも、おばけ系のがスキでチェックしてしまいました。



映像も良くておもしろかったし、

手越の物腰の柔らかい・心優しい若旦那っぷりがナイス


これは、

神木くん主演の『妖怪大戦争』や、

ブッキー&柴崎コウ主演の『どろろ』なんかよりず~っと面白かった



また、「しゃばけ」は脇を固める『妖(あやかし)』たちも豪華で


谷原章介  高杉亘  宮迫博之  早乙女太一  山田花子

ベンガル 酒井敏也

そして同じくジャニーズから 高木雄也(Hey! Say! JUMP)


と、ありとあらゆる世代をまんべんなく取り込めるキャスト



番組のホームページでは、かわいい『妖(あやかし)』の

『鳴家(やなり)』をフューチャーした

「やなりくん」の壁紙やポインターなどがもらえたりするのですが、

登場人物の紹介では、他のキャラクター達の画像はあるのに

メインキャラのジャニーズの二人だけは事務所の版権の関係で

文庫版のイラスト

ジャニーズファンではないけれど、興ざめです。



「屏風のぞき」の宮迫博之と、「野寺坊」の酒井敏也は

キャラがマッチしてました

そうそう、「屏風のぞき」の宮迫博之って、唐沢寿明に似てたな~。

唐沢寿明って、和風な顔なのかな。



それと、主人公・一太郎の祖母役で十朱幸代が出演していて

ナレーションもしているのですが、

ナレーションの声、わたしは最後のほうまでず~っと

吉行 和子だと思っていました。

わたしの好きなドラマ。 【LOST シーズン3】

2007-11-04 | わたしの好きなエンタメ。
【 LOST シーズン3 】 ~ AXN ~



今日、最終回を観ました。


ものすごいざっくりしたあらすじですが、

【LOST】はオーストラリア・シドニー発オセアニック航空815便

ロサンゼルス直行便が、南太平洋の謎だらけで

奇妙なことばかり起こる無人島に墜落し、

飛行機の生存者達がサバイバルしながら

見えない敵=アザーズ(他の住民)との攻防戦を繰り広げつつ

なんとか自分達の住んでいた場所へ帰ろうとするストーリーです。



メインキャラクターたちの過去や人格がフラッシュバックとして

話しのところどころに「これでもか~」と織り込まれ、

彼らの生い立ちやこの場所に来るまでの経緯が

「偶然か必然か」いや「それは全て必然なのだ」というテーマで、

登場キャラクターがめちゃくちゃ多いうえ、一話完結ではなく

連続性の高いドラマなので、シーズン2の最初のほう辺りまでは

キチンと観ていたのですが、1回見落としたらもう観る気が失せまして。

                       
面白いんだけど、疲れちゃった。


運命に翻弄された謎めいたカンジは

「ツイン・ピークス」( 懐かしい~)を彷彿とさせます。


で、久しぶりに、しかもいきなり最終回を観たもんだから

話しが飛びすぎててよくわかりませんでした。
                        


【LOST】はシーズン3終了後、最終話までの48話を16話ずつ分割し、

3シーズンに分けて放送、2010年に第119話をもって終了するそうです。

                

アメリカでシーズン3を放映中に数カ月間、放送を中断していたため

視聴率ダウンの傾向にあり、シーズン6迄で打ち切りが決まったと。


しかし、これはアメリカのTV事情でやむを得ず、「LOST」と同様に

連続性の高い「HEROES」も視聴率がダウンした為、

両作ともにネクスト・シーズンからは放映回数などを変更するそうです。


【LOST】のスタッフによると、テレビシリーズとして続けるのは

せいぜいあと5年で、その後は映画に発展させたいとのこと。


でも、それはそれで楽しみだな~。



そういえば、《AXN》のジングル(CM明けに入っている短いインスト)

って、どこか、寂しげな感じがしませんか?


あと、ロストの前の「CSI」の終わりのほうを観てたら

エンディングでかかってた曲が、

《FOX》でやってる「HOUSE」の曲とかぶってた

わたしの好きなドラマ。 【トゥルーコーリング?&ナンバーズ?】

2007-10-30 | わたしの好きなエンタメ。
【 トゥルーコーリング?&ナンバーズ? 】



 わたしはCATVの海外ドラマが好きです


『スタートレック』シリーズにはまっていた頃は「スーパー!ドラマTV」、

『LOST』『デッド・ゾーン』『CSI』にはまっていた頃は「AXN」、

最近は『BONES』『Dr.HOUSE』が好きなので「FOX」、

映画なら「ムービープラス」、子供はMTV系をよく観ています。


ちなみに我が家は「アナログ」です。

ギリギリまで「アナログ派」で通すつもりです。

てか、地上波だのデジタルだの、どうだっていいんです。

わたしには今の機能&クオリティーで十分なので・・・。


我が家は電波障害があるためCATVが必須なので、

普通にアンテナだけでが観られる方は影響ないのでしょうが、

まぁ~、要は

「ろくに使わないであろう機能やら高画質やらの付加価値を付けておいて

 受信料を値上げされてもなぁ~。」なのであります。

(*CATVの視聴料は、アナログよりデジタルのが高い)


「TV・・・・・、止めよっか。」と、夫婦会議を開く事もあります。


でもね~、なんだかんだ言ってもTVっ子ですからね~。

FMラジオなんかも聞くし、なんにもつけない時間もあるし、

ず~っと付けっ放しにしているわけではないんですけど、

いざ、なくなっちゃうと思うと、寂しいですよね~。



おっと、だいぶずれてきたので話しを戻します。



わたしは日本のドラマより海外ドラマのほうが好きだったのですが

最近、なにげに日本のドラマもチェックしている自分に気が付きました。



テレ朝で「スカイハイ」や「スシ王子」なんかをやっていた枠で

現在放映中の「モップガール」が、

海外ドラマ「トゥルーコーリング」と激似すぎるんじゃないの

って、この所よく話題になっていますよね。


わたしもCMを観て、「同じや~ん。」と思った口です。


かたや葬儀社の清掃員(モップガール)、

かたや死体安置所勤務の研修医学生(トゥルー・コーリング)ではありますが

「無念の死を迎えた死者の声(想い)に引きずられるように、

 主人公は死者が死ぬ日の朝に戻ってしまい、

 主人公にとっては昨日と同じ1日をやり直しながら、無念の死を未然に防ぐ」

というストーリーと、サブキャラの男性が主人公と似た能力を持ち、

その運命に関わっていくサブストーリーがクリソツ。


しかし、ここまであけすけにやられちゃうと、見苦しいなぁ。


原作のマンガでは死者を救う設定(手段)がタイムリープではないそうなので、

まるで原作者がパクったみたいでかわいそうだわ。

こら テレ朝 TBSレベルのこすい真似したらあきまへんで~


主人公の「北川景子」の顔は、なんとなくトゥルーに似てなくも無いかな。

トゥルーコーリングのHPで見る様な静止画ではなくて、

ドラマの中で動いている時の顔が、です。


ドラマの内容は、やっぱりトゥルーコーリングには断然かないませんな~。

ちなみに、主題歌はこれまた話題の「ERIKA」サマだそうです・・・。


本家のトゥルーコーリングは続編を期待していたのですが、

低視聴率の為打ち切りになってしまったそうな。

めっちゃネクスト・シーズンに向けて含みのある終わり方だったんで、がっくし。



それから今日、「ガリレオ」観て思ったんですが、

湯川が事件のヒントを得て、解決に向かって論理的思考を繰り広げている時、

バックに数式がた~っくさん出てくるけど、

あれは海外ドラマ「ナンバーズ」のパクリなのか


それに、あの、顔に手をがばっと広げるキメポーズ、

フジテレビさん、おちゃらけるのにも程があります・・・。いけてないっすよ。


ついでに言うなら、サブキャラ陣。

渡辺いっけいあたりは、まあ、よしとしましょう。


でも~、真矢みき と品川祐は本当に必要か

使うならもうちょっと出番を多くしてキャラを立たせて欲しいな。


んで、湯川と女刑事・内海薫の間にLOVEは要るのか

それは「フジの月9」だからなのか

なんだかこそばゆいぞこの展開。




* ちなみに、「ナンバーズ」は、

天才数学者とその兄のFBI捜査官が協力して事件を捜査する刑事ドラマです。

数式とかナントカ理論だとかがた~っくさん出てきて事件を解決に導きます。

こちらの方は本格的で、数学っぽくリアルに描かれています。

あと、家族愛や兄弟愛もストーリーに含まれています。

わたしの好きなドラマ。 【有閑倶楽部】

2007-10-18 | わたしの好きなエンタメ。
【 有閑倶楽部 】



 1回目を観た。


結果から言うと、原作と比べなければ、楽しめました。

赤西がもっとへたくそかと思ってたけど、あんがい、お上手で。


で、原作のマンガは

コミックスを集めてはいなかったものの、大好きな作品なので

どうしてもオリジナルのキャラクターから見ると

ドラマのキャストが見劣りしてしまいます。


思い入れのある作品ならドラマに限らず

アニメや海外ドラマの吹き替えの声優さんなんかでも

同じように思うんでしょうけどね。



なんか、魅録(赤西)がメインになっちゃって、

悠理と清四郎の存在が原作よりそうとう薄まっているのが残念。



初回を見て思ったのは、

「魅録はそんなに軟派じゃな~い

「清四郎の強さ・凛としたカンジが出てない~

「美童はなんかぎこちなさすぎ。 無理がある~

「野梨子、顔でかすぎ」(香椎由宇ちゃんは可愛いんだけどな~)


可憐さんと悠理はそんなに気になりませんでしたが、

悠理はドラマのメインキャストの中で、

唯一、原作のイメージに近いなって思いました。



まだ多満自慢&富久娘は出てきていませんが、

アケミ&サユリと男山がしっかり出ていて、

こちらは原作のイメージどおりで大コ~フン


あ、あと、悠理の父親役の万作を片岡鶴太郎が演じているのですが、

とっても似合っててよかったです。