【 トゥルーコーリング?&ナンバーズ? 】

わたしはCATVの海外ドラマが好きです
『スタートレック』シリーズにはまっていた頃は「スーパー!ドラマTV」、
『LOST』『デッド・ゾーン』『CSI』にはまっていた頃は「AXN」、
最近は『BONES』『Dr.HOUSE』が好きなので「FOX」、
映画なら「ムービープラス」、子供はMTV系をよく観ています。
ちなみに我が家は「アナログ」です。
ギリギリまで「アナログ派」で通すつもりです。
てか、地上波だのデジタルだの、どうだっていいんです。
わたしには今の機能&クオリティーで十分なので・・・。
我が家は電波障害があるためCATVが必須なので、
普通にアンテナだけで

が観られる方は影響ないのでしょうが、
まぁ~、要は
「ろくに使わないであろう機能やら高画質やらの付加価値を付けておいて
受信料を値上げされてもなぁ~。」なのであります。
(*CATVの視聴料は、アナログよりデジタルのが高い)
「TV・・・・・、止めよっか。」と、夫婦会議を開く事もあります。
でもね~、なんだかんだ言ってもTVっ子ですからね~。
FMラジオなんかも聞くし、なんにもつけない時間もあるし、
ず~っと

付けっ放しにしているわけではないんですけど、
いざ、なくなっちゃうと思うと、寂しいですよね~。
おっと、だいぶずれてきたので話しを戻します。
わたしは日本のドラマより海外ドラマのほうが好きだったのですが
最近、なにげに日本のドラマもチェックしている自分に気が付きました。
テレ朝で「スカイハイ」や「スシ王子」なんかをやっていた枠で
現在放映中の「モップガール」が、
海外ドラマ「トゥルーコーリング」と激似すぎるんじゃないの
って、この所よく話題になっていますよね。
わたしもCMを観て、「同じや~ん。

」と思った口です。
かたや葬儀社の清掃員(モップガール)、
かたや死体安置所勤務の研修医学生(トゥルー・コーリング)ではありますが
「無念の死を迎えた死者の声(想い)に引きずられるように、
主人公は死者が死ぬ日の朝に戻ってしまい、
主人公にとっては昨日と同じ1日をやり直しながら、無念の死を未然に防ぐ」
というストーリーと、サブキャラの男性が主人公と似た能力を持ち、
その運命に関わっていくサブストーリーがクリソツ。
しかし、ここまであけすけにやられちゃうと、見苦しいなぁ。
原作のマンガでは死者を救う設定(手段)がタイムリープではないそうなので、
まるで原作者がパクったみたいでかわいそうだわ。
こら

テレ朝

TBSレベルのこすい真似したらあきまへんで~
主人公の「北川景子」の顔は、なんとなくトゥルーに似てなくも無いかな。
トゥルーコーリングのHPで見る様な静止画ではなくて、
ドラマの中で動いている時の顔が、です。
ドラマの内容は、やっぱりトゥルーコーリングには断然かないませんな~。
ちなみに、主題歌はこれまた話題の「ERIKA」サマだそうです・・・。
本家のトゥルーコーリングは続編を期待していたのですが、
低視聴率の為打ち切りになってしまったそうな。
めっちゃネクスト・シーズンに向けて含みのある終わり方だったんで、がっくし。
それから今日、「ガリレオ」観て思ったんですが、
湯川が事件のヒントを得て、解決に向かって論理的思考を繰り広げている時、
バックに数式がた~っくさん出てくるけど、
あれは海外ドラマ「ナンバーズ」のパクリなのか
それに、あの、顔に手をがばっと広げるキメポーズ、
フジテレビさん、おちゃらけるのにも程があります・・・。いけてないっすよ。
ついでに言うなら、サブキャラ陣。
渡辺いっけいあたりは、まあ、よしとしましょう。
でも~、真矢みき と品川祐は本当に必要か
使うならもうちょっと出番を多くしてキャラを立たせて欲しいな。
んで、湯川と女刑事・内海薫の間にLOVEは要るのか
それは「フジの月9」だからなのか
なんだかこそばゆいぞこの展開。
* ちなみに、「ナンバーズ」は、
天才数学者とその兄のFBI捜査官が協力して事件を捜査する刑事ドラマです。
数式とかナントカ理論だとかがた~っくさん出てきて事件を解決に導きます。
こちらの方は本格的で、数学っぽくリアルに描かれています。
あと、家族愛や兄弟愛もストーリーに含まれています。