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キャッスルマン病とわたし。

稀少難病『特発性多中心性キャッスルマン病』になってしまったわたしの日々。
夫・Uさん&チワワに支えられて。

moco's モットー

病気でも
☆元気☆健康☆長生き☆

“全身性キャッスルマン病”
“舌白板症”
“子宮内膜症”

三病息災LIFE

わたしの好きなドラマ。 【ガリレオ】

2007-10-15 | わたしの好きなエンタメ。
【 ガリレオ 】


 1回目を観た。


原作は大好きな作家・東野圭吾の小説「探偵ガリレオ」と「予知夢」で、

両作とも、ちょっと変わった天才物理学者・湯川が難事件を解き明かすストーリー。


人物設定や脚本は『フジTV・月9テイスト仕立て』で、

福山雅治演じる天才物理学者・湯川の相手役に、

柴咲コウ演じる新人刑事の薫を配置、原作よりコミカルに描かれていました。


BGMがどことなくハリーポッター風だったように思います。

ワクワクするカンジ。


湯川を演じる福山雅治はイメージとほぼマッチしますが、

原作よりやや俗っぽい演技が若干気になります。


でも、楽しめましたよ。 


わたしの好きなドラマ。 【法医学教室の事件ファイル】

2007-10-13 | わたしの好きなエンタメ。
【 法医学教室の事件ファイル 】  ~ネタバレあります~



今日、久しぶりに【法医学教室の事件ファイル】を土ワイのオンタイムで観た。


【法医学教室の事件ファイル】といえば、

《 平日の午後3時からの再放送か土曜のお昼過ぎからの再放送枠でお目にかかるもの 》

というイメージが強かったのだが、今日はなぜかオンタイムで観たくなってしまった。



名取裕子が演じる法医学者・二宮早紀が、

宅麻伸演じる早紀の夫で横浜東警察署の警部・二宮一馬と

喧嘩しながらも、事件を解決していくストーリーなのだが、

1992年から続いている、

もう伝統とさえ言ってもよしの相も変わらぬストーリーに、

本当ならハラハラドキドキの展開さえ、ぷっと吹き出してしまう安心感。

そして名取裕子と宅麻伸の2ショットは、80年代へと誘ってくれる事うけあい。


司法解剖(名取裕子の推測を含む)を立証する為の身体を張った人体実験を

必ずドラマの中盤辺りでやらされる「永岡くん」、

ラストが近づくと、必ず直接、敵陣へ一人で乗り込もうと、

一応、夫の宅麻伸に電話で出向く事を報告はするものの、

ものの見事に静止を振り切り、犯人に殺される寸前までいき、

すんでのところで

「早紀~ぃっ」の一声とともに宅麻伸が乗り込んで助かる名取裕子。


お約束は99%守られます。


しかし今回は久しぶりにオンタイムで観ただけあって収穫がありました。


早紀と一馬は、愛する息子である「愛介」という子役がいるのですが、

しばらくチェックしていない間にずいぶんと大きくなっていました。


と言っても、子役が大きくなったわけではなく、

単に設定が高校生になっていただけなのですが。


いちおう、時は流れているようです。



それからひとつ、今回の放送は度肝を抜かれました。


犯人の正体が、

「その設定は無しでしょう、そりゃないですぜダンナ~」だったのです。


だってね、20年前に海で投身自殺したはずの犯人が、実は生きていて、

海から助けて面倒を見てくれた老夫婦を殺害し、

手にしたお金で顔を整形し、声帯を手術して声も変えて正体を隠し、

結果的に、さらに自分の娘を含む3人を殺害していたんですよ。


え~、なんでもありですか~ってね。


でもね、また観ちゃうんです。きっと。

だってわたし、【法医学教室の事件ファイル】スキなんだも~ん



わたしの好きな映画。【花田少年史】

2007-10-01 | わたしの好きなエンタメ。
 TVで【花田少年史】を観ました。



わたしはだいたいDVDに録画しておいて、

時間が出来た時にCMをすっ飛ばしながら、

ダーっとすばやく鑑賞しています。


体調が悪かったり、忙しくてなかなか時間が作れない時などは

溜まってしまうので、消化するのが大変ですが、

こうなると嬉しい悲鳴ですね。

「あ~、もう」とか言いながらもそれも楽しい。

嗚呼、素晴らしきポジティブ・シンキン



で、【花田少年史】を観たわけですが、

先入観として、

「須賀少年が幽霊が見えるようになっちゃった」

くらいしかなかったので、

ちょっと前にやってた神木少年の「妖怪大戦争」並みのレベルかな~

と思いつつ観ていました。


出だしは、

「あ~、やっぱりね、子供ウケする要素をちりばめた、

 ギャグ満載のヤツね。」なんて思っていたのですが、

観ているうちに、

「あれ?なんかちがう?」「ちょっと違うかも」「やべ~、泣いてるしあたし」

ってなカンジで、全然泣く予定なんか無かったのに不意打ち衝かれちゃいました。

ま~、年とともに涙腺ゆるみなくりなので。


大絶賛ってほどでもないけど、

先入観とのギャップのせいか、後味は悪く無かったですよ。


須賀少年よ、クリクリしてて、なかなかかわいかったぞ

あ、あと、個人的に「もたいまさこ」スキです



わたしの好きなドラマ・映画。 【スタートレック】

2007-09-23 | わたしの好きなエンタメ。
【 スタートレック 】



私にとってSF最高峰と言えば、【 スタートレック 】です。


中でも、

【 THE NEXT GENERATION 】 (TNG)

【 DEEP SPACE NINE  】 (DS9)

【 VOYAGER 】 (VOY)


の3つがスキです。 大好きです。


* このほかにもスタートレックの原点【 宇宙大作戦 】 (TOS) や

  シリーズ5番目の最新作【 エンタープライズ 】 (ENT)

 (シリーズとしては最新だけど時代設定はTOS以前)があります。 *




ちなみに、この3連休はCATV「スーパー!ドラマTV」 で

「スタートレックまるごと20時間」と銘打って、

毎日午後1時から6~8時間、【TNG】の選りすぐりを放映しています。



「スーパー!ドラマTV」では毎年恒例のスタートレック特集ですが、

以前は24時間とか26時間連続放映していて、私はTVの前を陣取り

眠い目をこすりながら、観たものです。(途中眠ってた時間あり)




【 THE NEXT GENERATION 】 (TNG)

「TNG」はシリーズの中でも

ホロデッキの中で起こる劇中劇や、さまざまなドラマが楽しく

観ていて1番安心できると言うか、温かみがあるように思います。

ここではさりげなく出ている転送技師のオブライエンが、

「DS9」ではメインキャストに昇格したりしています。

ウーピーゴールドバーグが「ガイナン」という長命種族でゲスト出演してたり、

高次元生命体「Q」というおもしろいキャラもいます。

ピカピカピカード艦長は、「X-MEN」でもリーダーっぷりを発揮していますね。

TNGで好きなキャラは「データ」かな。



【 VOYAGER 】 (VOY)

「VOY」はスタートレック史上初の女性艦長。

「セブン・オブ・ナイン」のクールビューティー。

緊急用医療ホログラムの「ドクター」

クリンゴンとのハーフの「ベラナ」、バルカンの「トゥボック」など。

ヴォーグとの接触が多くて、緊迫した展開にドキドキしちゃいます。

好きなキャラは「セブン」です。



【 DEEP SPACE NINE  】 (DS9)

こちらは初の「黒人艦長」

異星人間のトラブルや商売・宗教めいたカンジもでてきます。

ベイジョーにして副官の「キラ少佐」と流動体生物にして保安主任の「オドー」

の恋愛模様、体内に共生体生物を持つトリル族で自由奔放な「ジャッジアー」大尉

フェレンギの「クワーク」やクリンゴンでTNGにも出ていた「ウォーフ」など、

メインキャストが異星人だらけで、船内も異星人でいっぱい。

未知なる世界にわくわくしつつも愛情や友情が描かれていて、

惹き込まれていきます。

好きなキャラは「キラ」と「オドー」です。


「トレッキー」とまではいきませんが、1番大好きな番組です


わたしの好きなドラマ。【山田太郎ものがたり】

2007-09-15 | わたしの好きなエンタメ。
今日は【山田太郎ものがたり】が最終回でした。


このドラマは、貧乏で6人の弟妹を持ち、

放浪癖のある画家の父親と病弱な母親に代わって、

アルバイトで生計を立て、家事までこなす優秀な頭脳を持つ山田くん(にの)と

超金持ちで華道の家元の息子の御村くん(翔くん)、

山田くんに恋する同級生の女の子・隆子(南アルプス天然水のCMのこ)が

織り成すコメディータッチのアットホームなお話なんです。


ドラマはどちらかというと日本より

CATVでアメリカのものを観るほうが好きなのですが、

このドラマでは、子役の笑顔に惹きこまれてしまいました。

年のせいでしょうか、

子供達の演技でぼろぼろ泣いたり、ほっとしたり、

そのあまりにも可愛らしい演技を見ていると、まるで私は

山田くんに惚れてしまい、ニヤニヤと彼を見つめている

杉浦(忍成修吾)の様。


にのの演技も良いのですが、

毎週金曜・夜・10時は、山田家の子供たちに会いたいがために

チャンネルをTBSに合わせるようなもんでした。


最終回のエアギター大会はあまりおもしろくなかったけど、

大会の裏で進行する子供達の計画や

担任の先生の恋の行方などもなかなか楽しめました。


久しぶりに面白い日本のドラマでした。