恋する王子ヨンシク語りー 第12話其の2

の頃、

ポンジュンスは、会社の当直室で

泣きながらモク部長に何やら話してます

しかし、すぐにテヒを追って、家に帰るべきじゃあないの

一方、恋するヨンシクは

ガンウを呼び出しタイヤ交換をさせています

ＪＡＦを呼んであげようよ～爆

ガンウ「車の主は？」

「帰らせた」

ガンウ「ちょっと」

「他人には気を使って僕は？」

「米国で僕に言いましたよね」

「楽させてやると口説いといて、この扱いは何だ」

ガンウ「けっ！」

爆～～

「はあ～～～」と大きくため息をつく恋するヨンシク

ガンウ「何故ため息を」

あはははは～～

ガンウ、同感爆～

いくら恋するヨンシクとは言え、テヒを美化しすぎ～～爆

ガンウ「誰にですか」

ガンウ「迷惑なだけです」

せっせとタイヤ交換をしながら、質問に答えるガンウ、偉いわ～爆

「仕事とかに没頭すれば

気は少し紛れるかな」

ﾋﾟｰﾝ何か思いついたような爆

「でも、過労による肝機能低下で

死にそうでした」

いやいや、それではアドバイスにはならんでしょう、、、爆

やっぱりね、、

 ガンウ「誰ですか」

 ぎゃあ自分勝手な御曹司(爆）

 

 自宅に戻ったテヒは、母親の助言を受け眠りにつき

朝になります、ジュンスは帰ってきていません

本当に要領が悪いというか、ダメな男、、、

 

ヨンシクはガンウと出勤です

格好いいわ～～

随分薄着ですね、今日もシャツのボタンは法律を守ってます(爆）

 元気そうなテヒを見て意外そうな恋するヨンシク

「あ」

テヒ「タイヤの件は助かりました

整備士の人、すぐ来ました？」

ガンウ「」（爆～）

ガンウをチラッと見て(爆）

 

慌てるヨンシク(爆）

てか、やっぱどう考えても、ガンウに対して酷いと思います爆

ｺﾞｿｺﾞｿ

テヒ「もう一度お礼を」

と言い立ち去ります

嬉しそうな恋するヨンシク（七不思議過ぎるーー！）

ジト目のガンウ(爆～）

「」

ごまかすように、ポケットから何かを取り出し～

あはははは～～

何をしてもやっぱり憎めない先輩上司なのか爆