「猛女たちのクリスマス 其の②」からの続きです
トボトボトボトボと歩きながら考えます
アマゾネスP子は体力あるからホテルまで歩いて帰れそうだな 、、、
赤野人もギリ大丈夫だろう、、、
もう私の事はいいから、二人で山を下りて(違っ)
死を覚悟したその時
またしても、目の前に客を降ろす為の
一台のタクシーが
赤野人の必死の交渉のお陰で
どうにか乗る事が出来
ホテルに戻る事が出来た三猛女(爆)
これ、正月放送の「九死に一生スペシャル」で使ってね爆
この時点で日付はとっくに変わってて
12月15日
夏ならば空が白みかけるであろう時間までお喋りに花が咲きます
数時間後には
糸島に向けて出発だぁよ大丈夫かいな
9:30の博多駅バスセンター
アマゾネスP子は「朝マック」をパクついております
今回幹事役で、「糸島の牡蠣小屋に行きます~」と言いだしっぺのMズさん、
てっきり、糸島の牡蠣小屋に精通してるとばかり思いきや~
「わたし行った事ないです~」キッパリ
でも安心、糸島のママ友さんがご案内して下さることになってるようです
Mズさんの事を「Mズ先輩」と呼び
Mズ先輩の前では失敗は許されんくらいの緊張感(爆~)
「女帝は、どうみてもあんたやろ」と、ここでも私は言いたい
私達が降りたバス停から随分離れた所に位置する「牡蠣小屋群」
後輩ママ友さんが予約して下さってた牡蠣小屋まで
わざわざ車で送って下さいました
佐世保市民の半分は入れそうな広さ(ちとオーバー)の小屋が10軒程ならんでいまして
どこも超満員です
ちょっとカルチャーショック
メニューも豊富で
新鮮な魚介類に舌づつみを打ち
満腹満足
後輩ママ友さんは、帰りもお迎えに来て下さったうえ、
お洒落なカフェまでご案内して下さり
最寄りの地下鉄の駅まで送って下さると言う
至れり尽くせりのサービス
これも、真の女帝Mズさんのお陰やね
ありがたや~~
その後
天神でMズさんとお別れして
私達は博多駅まで行きます
ここで検索名人Y人さんの
「博多駅にもソルビンがあるで」にテンション
ソルビンを食べながら
「バベル」の成功を願います
こうして、
一足早い、てんやわんや
一泊二日の「猛女たちのクリスマス」も終わります
次に会うのはシフシフのイベントかな
何処だろね