second hyororin-パクシフ宅

ひたすら楽しく愛してる

らぶりぃヨンシク語り‐24話*chapter1

2017-05-14 19:58:26 | ヨンシク

前回23話からあまりにも「間」が開き過ぎ、

皆さんもう忘却の彼方に~~

かも知れんですが、、

24話、行きます

レッツゴー

と言ったヨンシク

テヒにあっさりと「聞かなければ良かった」と言われ

寒空に

ポツン。。。

大きくつくため息が白い

 

すごすごと(知らんけど)部屋に戻って

手持無沙汰なヨンシク

なにやらゴソゴソと、、、

ケータイを取り出し

テヒに電話をかけます

テヒ「ウエヨ?(何ですか?)

テヒ「あるけど

テヒ「いやです

ヨンシク「見たい番組が

テヒ「タイトルは?

慌てて時計を見ます(恐らく、、テヒの部屋に行きたいだけ、、

テヒ「はあ?

TV画面には愛嬌振りまくソルリ

不機嫌そうなテヒ

嬉しそうなヨンシク

テヒ「あの子何年生まれ?

テヒ「大学生だったわ

じと~~~

テヒ「何ですか?

テヒ「ずっとシラけて下さい

ソルリを見ながらテヒ「容姿は私が上ね

テヒ「私もナイスです

テヒ「自分の部屋に帰って!迷惑だわ

出た!セコ御曹司

呆れて立ち上がるテヒ

とヨンシク(爆)

とテヒ

テヒの服を掴んでる仕草が可愛エエよ~

 

ヨンシク「寒いですよ

と、ここで、映像がソルリから男性グループに変わります

嬉しそうなテヒ

座りなおし

と大喜び

あきらかに不機嫌になったヨンシク(爆)

TVを消そうとします(あははは~

と止めるテヒ

勝手だな~~爆

テヒ「なら自分の部屋へ

何も言えない立場のヨンシク(爆)

をガン見しながらテヒ「もう、すごいわね、肌も真っ白で

負けず嫌いな御曹司(爆)

テヒ「可愛い顔して、身体は筋肉質で野獣みたい

張り合ってどーする爆~

胸をドンと叩くヨンシクに

秒殺(爆)

なヨンシク(爆)

気を取り直して、、、

テヒ「食事したでしょ!私は小食なんで

グウゥ~~」とお腹がなるテヒ

・・・・・・

「・・・・・」

「・・・・・」

おっ焼き芋ですね~

どうやら焼けたようです

テヒ「一番大きいものを

どうぞ

 この、焼き芋を紙コップに入れるっつうアイデア

物凄くエエですね~

私も今度真似しよう

と凍ったような汁をよそいます

テヒ「おいしい?

熱くて甘い芋を尚一層美味しくさせそうな汁ですね~(多分。。)

ふと、ヨンシクの手と口が止まり

テヒを見ています

もくもくと芋を食べるテヒ

まだガン見しています

ガン見されてるのに気づいたテヒ「何か?

呆れたように、、

テヒ「どこ?

 

テヒ「チョギヨ?

 と、いたずらをします(ぶぶぶ

テヒ「本当に?

いたずらっぽい顔~

テヒ「ウソでしょ?

へっ

って、バレバレでんがな~顔に出てるのはあんただよ

テヒ「つけたくせに

目パチパチ

テヒ「バレバレです

あははは~~ホンニ~ 

テヒ「だったらイタズラしないで

テヒ「ウエ?

テヒ「エッ?

テヒ、口ごもりながら「私が、、いつ、、本部長を、、、

ま、まぁ、、どっちかと言うとですね、、

驚いてヨンシクを見るテヒ

そして気まずそうにむせます

あ、もこもこの袖で手が短く見えてるせいか

可愛エエ~

テヒ「嫌味ですか?

ヨンシク「混乱して、複雑でいて下さい

ええっっ~どんだけ「どS」爆

随分と自分勝手だなおい(爆~

さすがゴールド級御曹司クヨンシク本部っ長ぉ~

もくもくと芋を食べるテヒに

ぶっ

そして、熱視線を送るヨンシク

テヒ「やめて下さい

ぎゃあ~~~~~

くうううう~~

何も言えねえ

 

テヒ「あっ

 

 

 

 大はしゃぎの二人です

そうして

綿雪の中、夜は更けていきます

尚、「らぶりぃヨンシク語り」では、ほぼヨンシクのみ語っていますので(爆)

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