前回23話からあまりにも「間」が開き過ぎ、
皆さんもう忘却の彼方に~~
かも知れんですが、、
24話、行きます
レッツゴー
と言ったヨンシク
テヒにあっさりと「聞かなければ良かった」と言われ
寒空に
ポツン。。。
大きくつくため息が白い
すごすごと(知らんけど)部屋に戻って
手持無沙汰なヨンシク
なにやらゴソゴソと、、、
ケータイを取り出し
テヒに電話をかけます
テヒ「ウエヨ?(何ですか?)」
テヒ「あるけど」
テヒ「いやです」
ヨンシク「見たい番組が」
テヒ「タイトルは?」
慌てて時計を見ます(恐らく、、テヒの部屋に行きたいだけ、、)
テヒ「はあ?」
爆
TV画面には愛嬌振りまくソルリ
不機嫌そうなテヒ
嬉しそうなヨンシク
テヒ「あの子何年生まれ?」
テヒ「大学生だったわ」
じと~~~
テヒ「何ですか?」
テヒ「ずっとシラけて下さい」
ソルリを見ながらテヒ「容姿は私が上ね」
テヒ「私もナイスです」
テヒ「自分の部屋に帰って!迷惑だわ」
出た!セコ御曹司爆
呆れて立ち上がるテヒ
とヨンシク(爆)
とテヒ
テヒの服を掴んでる仕草が可愛エエよ~
ヨンシク「寒いですよ」
と、ここで、映像がソルリから男性グループに変わります
嬉しそうなテヒ
座りなおし
と大喜び
あきらかに不機嫌になったヨンシク(爆)
TVを消そうとします(あははは~)
と止めるテヒ
勝手だな~~爆
テヒ「なら自分の部屋へ」
何も言えない立場のヨンシク(爆)
をガン見しながらテヒ「もう、すごいわね、肌も真っ白で」
負けず嫌いな御曹司(爆)
テヒ「可愛い顔して、身体は筋肉質で野獣みたい」
張り合ってどーする爆~
胸をドンと叩くヨンシクに
秒殺(爆)
なヨンシク(爆)
気を取り直して、、、
テヒ「食事したでしょ!私は小食なんです」
「グウゥ~~」とお腹がなるテヒ
「・・・・・・」
「・・・・・」
「・・・・・」
おっ焼き芋ですね~
どうやら焼けたようです
テヒ「一番大きいものを」
「どうぞ」
この、焼き芋を紙コップに入れるっつうアイデア
物凄くエエですね~
私も今度真似しよう爆
と凍ったような汁をよそいます
テヒ「おいしい?」
熱くて甘い芋を尚一層美味しくさせそうな汁ですね~(多分。。)
ふと、ヨンシクの手と口が止まり
テヒを見ています
もくもくと芋を食べるテヒ
まだガン見しています
ガン見されてるのに気づいたテヒ「何か?」
呆れたように、、
テヒ「どこ?」
テヒ「チョギヨ?」
と、いたずらをします(ぶぶぶ)
テヒ「本当に?」
いたずらっぽい顔~
テヒ「ウソでしょ?」
へっ
って、バレバレでんがな~顔に出てるのはあんただよ爆
テヒ「つけたくせに」
目パチパチ
テヒ「バレバレです」
あははは~~ホンニ~
テヒ「だったらイタズラしないで」
テヒ「ウエ?」
テヒ「エッ?」
テヒ、口ごもりながら「私が、、いつ、、本部長を、、、」
ま、まぁ、、どっちかと言うとですね、、
驚いてヨンシクを見るテヒ
そして気まずそうにむせます
あ、もこもこの袖で手が短く見えてるせいか
可愛エエ~
テヒ「嫌味ですか?」
ヨンシク「混乱して、複雑でいて下さい」
ええっっ~どんだけ「どS」爆
随分と自分勝手だなおい(爆~)
さすがゴールド級御曹司クヨンシク本部っ長ぉ~
もくもくと芋を食べるテヒに
ぶっ
そして、熱視線を送るヨンシク
テヒ「やめて下さい」
ぎゃあ~~~~~
くうううう~~
何も言えねえ
テヒ「あっ」
大はしゃぎの二人です
そうして
綿雪の中、夜は更けていきます
尚、「らぶりぃヨンシク語り」では、ほぼヨンシクのみ語っていますので(爆)
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