second hyororin-パクシフ宅

ひたすら楽しく愛してる

「ヨンシク語り」18話chapter3(Last)

2016-10-30 08:25:07 | ヨンシク

電話で呼び出されて行った先はBarのようです

呼びだしたのはポンでしたか、、、

嫌そ~な顔をしているヨンシク

赤いタートルに黒のもふもふジャケが素敵~

用件は?

と言いながら座ります

ポン「本部長に、、、いや、お前に話がある」

「お前」って、、横着な奴っちゃ

話があるから呼びだした事くらい分かっとるわ

だから「用件は?」と聞いとるやん

私たちのヨンシクが、風呂上がりで湯冷めしたらどうするん

ふ~ん、そう出るのか、、)と?何度か頷きながら

この「同じものを」っていいですよね~

ここで「メニュー見せて」とかいう男、うざい(爆)

更に「何にしようかな~?」とか言うと殴りたくなる(爆)居らっさんですけどね

ひゃあ~無礼な社員に紳士的で真摯な態度

さすが、なんとかオブリージユですわ~

 

ポン、少しためて「俺の妻が好きか?」

不意を突かれたヨンシク

動揺を隠せません

ポン「答えろ」

キィィィィーー仮にも上司に命令口調って

ポン「なに?」

ポン「確かに離婚した

でも誤解があった。だからよりを戻す」

あ、別によりを戻してもじぇんじぇん構わんですが~

私達のヨンシクに対する態度が無礼と違いますか

ポンの顔をしげしげと見つめるヨンシク

冷たいお顔も美しい~

ポン「質問に答えろ」

鼻で笑ったように続けて「妻が、好きか?」

イラッあんたに関係ないやん妻じゃないしっ

視線を反らすヨンシク

勝ち誇ったようにポン「どうなんだ?」

いいえ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

好き以上の気持ちです

驚くポン

 この、シフシフの「~~~ニッカ?」って言い方

「ニ」と「カ」の間に小さい、本当に小さい「ッ」が入るんですよね~

それがとっても萌えなんです~

ポン「ダメだ」

 

ポン「両想いか?どうなんだ?」

少し悔しそうに「いいえ

ポン「妻は、お前の気持ちを知ってるか?」

ポン「知らせたら、ぶっ殺すぞ」

どうして?

ポンは「俺が傷つけたから、治せるのも俺しかいない」←思い上がり

「それに、俺の女だからだ」←キモい~

「お前がいくら偉くても、好きになる資格はない」←幼稚すぎ

「言い寄るな」←ほっとけ

「容赦しない」←そんな力は無いっしょ

うふふ、ナイス返事

そして立ちあがり

睨みつけながらポン「何だと?」

七不思議だけどドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ

睨み合うヨンシクとポン

いつもの様に

ズボンの後ポケットからお金取り出すヨンシク(萌~

無造作に小切手(?)を置いて

去っていくヨンシク

萌え萌え萌え~

 

翌日

辞表を差し出すテヒ

テヒは、「なんてらかんてら~(DVDでご確認下さい)

今度も後悔するだろうけど」等と言っています

なのに?

色々理由はあるけど、一番の理由は、皆に迷惑がかかること。とテヒ

感情を押し殺したような低い声で「クレヨ?

クロッケヨ

挨拶の間も、部屋を出て行く時もテヒを見ないヨンシク

ため息をつき

辞表を手にとり、再びため息をつきます

 

 

 Barに居るヨンシク

きっと苦いお酒でしょう

そして、、、

酔っぱらって、 テヒのアパートの前に 

 深く、白い息をつくヨンシク

ビールを買いに出たテヒ

ヨンシクを見かけます 

 

 ぎゃああああああああああ~~

きゃあああああああ~~

ひぃぃぃぃぃぃ~~~