「愛のヨンシク劇場」はヨンシクの登場シーンのみを掲載していますので
ドラマ「逆転の女王」の詳しいストーリーは、TV放送又はDVDでお楽しみ下さい
翌日
悲しいBGMと共に
ヨンシクの一日が始まります
掃除の行き届いた広いダイニングで
一人寂しく、冷たい牛乳をかけたシリアルの朝食です
そこへメールの着信音です
あ、今日は誕生日なのですね!?
へぇ~、会社からメッセージが来るんですね~
でも、ちっとも嬉しく無さそうです
会社の屋上でタブレットに写った自分の髪型を直しながら(爆)
ゲームをしています
そこへガンウがやって来て
ガンウ「今夜予定でも?」
ヨンシク「へっ(笑い)」
本当にそうだといいんですが
どうやら
ヨンシクの泳いでる目に
ガンウの疑いのまなざし
しばし沈黙の時が、、
そうではない事を意味していますね~
場面は変わって・・会長室でしょうか、、
ここからはヨンシクの哀しい表情とパパとの会話をご覧下さい
ヨンシク台詞(青)パパ台詞(黒)です
尚、ヨンシクの台詞の行間には少しばかりの沈黙(間)があります
実の母親はー
もうガキじゃない
教えて
知ってどうする
パパ、びっくりしたような顔でヨンシクを見ます
“日本にいる”
“韓国だ”
いろんな噂があるけど
何が本当かー
パパ、一瞬何か考えますが
新製品のプレゼンに
参加するそうだな
その意味を分ってるか
役員や株主たちに注目される
失敗したら・・・
役員たちも
株主達も
それにー
字幕はありませんでしたが
パパ、何かを言おうとします「クロンデ」
俺の部下達はいつクビが飛ぶかー
不思議なことにー
ヨンシクの言葉を黙って聞いているパパ
ポーカーフェイスのパパ、それでも悲しそうな顔に見えます
誕生日プレゼントはこれでいい
あああああ~~~~~ん
涙無しでは見れないシーンでしたね
ヨンシクの哀しい30数年間
でも、「今から変わる」とパパに決意表明しました
そしてそれが「(パパからの)誕生プレゼントにして欲しい」と言いますね
部下の前では、いけずで生意気な財閥二世
秘書の前では、我侭でぼんくらな財閥二世を演じているヨンシク
でも、本当は、いつも自分自身と戦ってる孤独な青年でしたね
今日の誕生日、部下達と一緒に楽しく過ごせればいいですけれど、、