🚗薄曇り、気温31℃午後からはもっと上がる予報の中、ほのおか館へ。練習会場は椅子が並べられ、空調が心地よく準備万端、いつもありがとうございます。会費集金日でした、担当者様おつかれさまです。
代表から
暑い日が続きますが体調は大丈夫でしょうか。2025年7月5日に東部台文化会館音楽ホールが決まりました。七夕コンサートをしたいという悲願とご要望もありこの日に決めました。
全シ連からお知らせ「東日本大震災 さらなる復興を願うコンサート」の紹介をします。Mさんからご説明がありました。
今後の日程、11/3(日)午前中ほのおか館文化祭、11/4(月祝日)午後東部台文化会館音楽の広場の内容確認、出席確認をします。今日確認できない方はこれから調整されてお知らせください。
先生から
チューニングについて基本的な音の出し方、事前の準備を各自、パートでお願いします。
練習内容
音階練習:全部で24調の中からG dur、音符の隙間を開けないように音程は悪くないです。
e moll、周りと合わせて音をよく聞きましょう。
ハーモニー練習:18番、音量を大きくならないように一定に保ち演奏すること。
曲目練習
ラデツキー行進曲:Trioから行う。今日の練習ではtrは付けずに演奏する。最初の4小節を繰り返し、音をつなげず隙間を開けて切るように。この4小節はfで57小節からはpです。音量を落として。57小節から64小節までの繰り返し音程の確認、メロディー、伴奏と分けて練習をする。気分は可愛らしく表現しましょう。67小節から75小節までを繰り返し練習する。73・74小節の練習、駆け上がって上のほうに放り投げるように、そして滑り台から落ちてくるように、登ると下がるを分けて表現をする。繰り返し演奏する、一番高い音の出し方はすぐ前の音をしっかりと正しく出すことです。強弱をつけて全体で確認する。Trioから最後まで初めに戻って5小節目からは音量を落として、7小節からクレッシェンドを強調する。
少年時代:🄱からの伴奏は音量を抑える。メロディーを浮き出すように。メロディーの4小節を2小節に分けて跳躍する音、吹き方、リズムの取り方を確認する。🄱からのメロディーの取り方、抑揚の付け方を確認する。メロディーに入る前の4部休符は全体の音が消えるように気を付ける。
JPメドレー:通して演奏をする。はじめから①まで、ぶれない音の出し方、ビブラートをかけ過ぎずにはっきりとした音を出すことを意識して。①前のディミネンドに気を付けて。最初の音程を合わせる、次の音に切れずにつなげる。繰り返し確認する。良くなってきました。①からのメロディー出だしの音量とリズムとのバランスを確認する。メロディーからメロディーへの引き継ぎ方、②から練習する。③からのリズムテンポの確認、伴奏のバランス、弦の音程を確認する。
「想い出の渚」に入るときのドラムスの切り替え、⑦からメロディー部分をパートごとのハーモニーとバランスを確認する。全体で練習する。⑧からは遅くならないように。
「なごり雪」出だしの練習。音の出し方、音程を確認する。⑨メロディーの入り方、リズムの合わせ方、⑩への展開を繰り返し練習する。110小節から歌うように演奏する。
次回の練習曲目は、「東京ブギウギ」「ドンミナ」「真っ赤な太陽」を中心に予定します。11月4日の演奏曲目は「ラデツキー行進曲」「東京ブギウギ」を演奏します。
ここで今日の練習は終了です。先生、皆様お疲れ様でした。
😁七月七日、午前中から30度を超えました。茂原市東部台12時の外気温は36.3度です。5日には三重県松阪市・粥見(かゆみ)で39.7度を観測して今夏の全国最高気温を更新しました。1979年の統計開始以来の最高気温だそうです。
昨日用事があり練習を中座して千葉市に行きました。若い人は携帯扇風機、年配者は扇子、日傘と暑さ対策をされています。知り合いの女性でテニスをしている人の話を伺いました。紫外線対策では目以外はすべての肌を隠しているそうです。もちろん顔もです。まるで宇宙人がテニスをしているようだと言っていました。
ここで日傘の効用ですが新聞記事で見つけた「日本洋傘振興協議会」の方のお話しです。日射を99%カットする遮熱日傘を使用した場合に汗の量が約17%減るそうです。体に受ける日射を抑えることで効果があるようですね。最近では男性もファッションに合わせた楽しみ方もあるようです。積極的に活用してみてはいかがでしょうか、無理な外出を避けるのが一番ですが。
子供の頃、我が家に初めて扇風機が登場した昭和30年代の話です。小さな扇風機でスイッチがあるだけ、首は振らないし、風量も一定でした。それでも交代で風を楽しんでいました。なんでも初めての世代ですが、テレビ、冷蔵庫、洗濯機どれも感動しました。テレビはチャンネル争いでハンドルがすぐに折れました。洗濯機の脱水はローラを手で回すのですが衣類を入れすぎるとローラーが回りません。それでも洗濯板から解放された主婦にとっては画期的です。そんな時代がなつかしい「少年時代」でした。
独身寮にいた時は冷暖房器具は何もありませんでしたが良く生活できたなぁーと思います。暑かったという記憶がないんですね、なぜか。異常という言葉が頻繁に使われるようになり、社会生活に異変が生じてくる。それも地球規模で・・・。
いま楽団で練習しいる「少年時代」、演奏しているといろんな思い出が浮かんできます。いい曲だなぁーと感じています。聞く人がそんな気持ちを抱いていただけるようにしっかりと練習していきたいです。
今回もご覧いただきありがとうございます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます